この記事では怪獣8号の四ノ宮キコルのかわいいシーンの一覧をご紹介します。
キコルは怪獣8号に登場する防衛隊員のカフカの同期の中でも存在感たっぷりのキャラで、数少ない女性隊員でもあります。
今回はキコルのかわいいシーンの一覧を見ていきましょう☆
- 四ノ宮キコルのかわいい容姿
- 四ノ宮キコルのかわいいシーン一覧
※この記事は怪獣8号のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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怪獣8号の四ノ宮キコルがかわいい!ツインテールの美少女!
四ノ宮キコルは怪獣8号に登場するキャラの中でも、亜白ミナに並ぶヒロイン枠の一人です。
リボンで結んだツインテールの髪型のかわいい美少女として描かれていますが、実は16歳にしてカリフォルニア討伐大学を飛び級で最年少首席卒業した超エリートで、カフカの同期の中でも桁外れの強さを誇ります。
その性格は高慢で負けず嫌いながら、選抜試験や任務では仲間を助けるために動くなど、優しい一面も見せています。
では実際に作中の四ノ宮キコルのかわいいシーンを見ていきましょう☆
怪獣8号の四ノ宮キコルのかわいいシーン一覧!
ここでは怪獣8号の作中での四ノ宮キコルのかわいいシーンを順番にご紹介します。
主人公の日比野カフカとは防衛隊の選抜試験で初めて出会い、それ以降もキコルは非常に出番が多いキャラの一人です。
四ノ宮キコル初登場(1巻の第3話)
四ノ宮キコルが初登場したのは漫画1巻の第3話で、日比野カフカと市川レノが防衛隊の選抜試験会場に来た時でした。
この時のキコルは「カフカ達の車が停めた駐車スペースに停めたい」というアホな理由でカフカ達の車をどけており、見た目はかわいいながらわがままお嬢様全開の登場シーンでしたね。
ちなみにこの直後にカフカが部分変身で車を起こすという、一歩間違えば正体バレする失態を犯していました笑
カフカに「ぷぷぷ」なキコル(1巻の第4話)
漫画1巻の第4話ではカフカやキコルの選抜試験の様子が描かれています。
カフカは32歳という肉体的な衰えの理由の他、この年の受験生が過去最高のレベルで逸材揃いだったこともあり、体力試験では225人中219位というほぼ最下位に近い結果でした。
対してキコルは225人中5位という、若干16歳の女の子にも関わらず驚異的な結果を叩き出していました。有望株が揃う男ばっかりの候補生の中でこの順位は流石ですね。
そんなキコルがカフカにいちいち寄って行って「ぷぷぷ」な表情をしているのがかわいいシーンでした笑
実は純情なキコル(1巻の第4話)
漫画1巻の第4話では、四ノ宮キコルが「カリフォルニア討伐大学を飛び級で最年少首席卒業した」というエピソードを市川レノから聞き、カフカがテンション上がりまくってキコルの肩に手をかけます。
この時キコルはビックリしてジュースを吹き出したのみならず、若干顔を赤らめていたことからも、男には全く慣れていないようです。
キコルは恐らく幼い頃からずっと首席で合格&卒業しており、日本防衛隊の長官の娘ということもあって男が近づけなかったのでしょう。
高慢で高飛車な性格が目立つキコルですが、意外にも純情なところが見えたかわいいシーンでしたね。
カフカとのフラグ成立?(2巻の第8話)
漫画2巻の第8話では、怪獣9号がけしかけた巨大怪獣をカフカが変身して瞬殺しました。
そもそもカフカが怪獣に変身した時点でキコルは危機感を持っていたものの、カフカが完全に人間の自我を持ったままであること、更にはキコルの体を気遣って「無事でよかった」と声をかけたことで安心して気を失います。
後々のキコルがカフカに見せるデレシーンなどを考えると、この時のカフカとのシーンがフラグだったのかもしれませんね。
純情でかわいい(2巻の第12話)
漫画2巻の第12話ではカフカが自身の怪獣化についてキコルに打ち明けています(ファミレスで笑)。
ここでカフカは「いっそ防衛隊に話すのもアリか?」と言いますが、キコルは
- まず間違いなく処分される
- 処分を免れても毎日検査や実験をされる
- 特別な兵器のパーツとして使われるかも
と現実を突きつけ、カフカは号泣しながら「どうか秘密にー!!」と迫っていました。
キコルも相変わらずカフカのパーソナルスペースの狭さに焦っており、「近い近い近い!!」と言いながら赤くなっているのがかわいいですね。
カフカの一言一言にときめく(2巻の第13話)
漫画2巻の第13話ではキコルのデビュー戦が描かれており、ベテランの小隊長すら凌ぐ圧倒的な戦闘能力を見せました。
一方で解放戦力1%のカフカは怪獣討伐には全く役に立っていませんが、瓦礫に埋もれながらキコルに「ナーイス!」とエールを送っています。
キコルは持ち前のツンデレを発揮して「当然でしょ!私なんだから」とか言いつつ、防衛隊のスーツからは
急激ナ心拍数ノ上昇
と報告されるほど動揺していました笑
カフカの一言一言に過敏に反応するキコルが毎回かわいいですね。
ツンデレキコル(3巻の第21話)
漫画3巻の第21話では、怪獣9号との戦いや保科宗四郎との戦闘を終えたカフカがキコルの元に帰ってきます。
それまでキコルは怪獣に変身するカフカのことを思い出し、「このままアイツを信じていいのかしら」などと考えながらもずっと心配していたため、カフカの顔を見た途端に嬉しそうな表情を見せていました。
しかも「すまん心配かけた」と言うカフカに対して「は!?心配なんかしてないし!」と赤くなりながら言っており、相変わらずのツンデレ全開です笑
→怪獣8号の四ノ宮キコルと日比野カフカの関係やカップリングの可能性を見る
お子様キコル(3巻の第22話)
漫画3巻の第22話では、初任務終了後に古橋伊春と市川レノの隊員祝いの飲み会が開催されました。
始めは和気あいあいとしていたものの、段々酒が入ってくると任務中の不平不満やらが噴き出して大騒ぎになり、そのうち怒号が飛び交う騒ぎになっています笑
そんな調子でギャンギャンやっている大人たちに混ざりつつ、まだ16歳のキコルはずっとソフトドリンクを飲んでいました。
むくれながら「いいなー早くお酒飲んでみたい」と思ってストローくわえてる姿がかわいいですね。
カフカの処分保留に笑顔(5巻の第39話)
漫画5巻の第39話では亜白ミナからキコルにメールが届きます。
「日比野カフカ 処分保留」という、ミナらしい超事務メールですが、その文面を見たキコルがかわいい笑顔を見せていました。
普通に考えれば防衛隊が怪獣の身柄を引き取るなどあり得ないことですが、首の皮一枚繋がったことでキコルも少し安心しています。
またこの時にキコルは「私ももっと強くならなきゃ」「いざって時アイツを止めてあげられない」と決意しており、カフカのことをずっと気にかけていることが分かりますね。
「怪獣8号のキコルがかわいい!ツインテール美少女の防衛隊員!」まとめ
今回は怪獣8号の四ノ宮キコルのかわいいシーンの一覧をご紹介しました。
キコルは戦闘シーンがほとんどの怪獣8号の物語の中でも数少ないかわいいキャラで、ヒロイン候補の一人です。
今後も登場シーンやカフカとの関係に注目ですね☆
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