この記事では怪獣8号の保科宗四郎(ほしなそうしろう)の年齢、身長、体重、誕生日、星座などのプロフィールや生まれ、家系などを解説します。
保科宗四郎は怪獣8号の物語の中でも人気のキャラで、普段の気さくなノリと戦闘時のシリアスな顔のギャップが魅力的です。
今回はそんな保科宗四郎の細かいプロフィールや家系などを見ていきましょう☆
- 保科宗四郎のプロフィール
- 保科宗四郎の家系
※この記事は怪獣8号のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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怪獣8号の保科のプロフィール一覧!年齢、身長、体重、誕生日など
まずは怪獣8号の保科宗四郎のプロフィールから見ていきましょう。
年齢は作中で明かされていませんが、亜白ミナ(27歳)に次ぐ副隊長という地位と見た目から、大体25歳前後と予想しています。
また体重に関しても公式発表はありませんが、保科の身長と筋肉質な体つきから70kg前後だと思われます。
保科の年齢 | 不詳(25歳前後?) |
保科の誕生日 | 11月21日 |
保科の星座 | 蠍座 |
保科の身長 | 171cm |
保科の体重 | 不明(約70kg?) |
保科の好きなもの |
・読書 ・コーヒー ・モンブラン ・単純な奴 |
怪獣8号の保科の生まれ&出身は?
次に保科宗四郎が生まれた地&出身、家系などについて詳しく見ていきましょう。
保科宗四郎は登場キャラの中では数少ない関西弁を話しており、この辺りから出身地が想像できます。
保科宗四郎の生まれは京都?
保科がどこの生まれで出身地がどこなのかは公式発表がないので不明です。ただあの関西弁の喋り方から間違いなく関西の出身でしょう。
→怪獣8号の保科のかっこいいシーン一覧を見る
また後述するとおり、保科の家系は「室町時代から続く怪獣討伐の一族」です。
さらに漫画3巻の第20話の扉絵では着物を着た保科の姿が描かれており、その背景は京都のような古都を思わせるものでした。
よって保科は京都出身だと予想しています。
保科家は室町時代から続く怪獣討伐の家系!
保科宗四郎の実家は室町時代から代々続く怪獣討伐の家系です。
室町や江戸の世では刀が主流だったこともあり、かつては怪獣討伐において保科家の存在感は大きかったはずです。
しかし現代では銃器による遠距離攻撃が主流で、特に怪獣の大型化に伴って刀の優位性は完全に薄れてしまっています。
なので亜白ミナのように大出力の銃器がメイン戦力となっており、逆に銃器の解放戦力が低い保科宗四郎は長年「防衛隊は諦めろ」と言われ続けてきました。
ただ作中では怪獣8号や怪獣9号のように人サイズの大怪獣も出現しており、今後は保科宗四郎の戦力が極めて重要になりそうです。
一家相伝の保科流刀伐術!
保科宗四郎が扱う保科流刀伐術は保科家に代々伝わる剣術であり、特に小型~中型の怪獣討伐に最適です。
その戦闘スタイルは忍者刀のようなサイズの大型ナイフを二本携え、縦横無尽に高速移動しながら相手を切り伏せます。
→怪獣8号の保科の強さや解放戦力などを見る
弱点としてはやはり刀の間合いの短さで、怪獣10号のような超大型怪獣相手だと刀のサイズの問題で両断が難しいです。
さらに怪獣を倒すには「核」を破壊する必要がありますが、怪獣10号クラスのサイズだと刀が核まで届かないため、撃破することは困難です。
作中では保科流刀伐術の各式を駆使し、怪獣10号の足をバラバラに斬り飛ばす離れ業を見せていますが、やはり保科が最も力を発揮するのは小型~中型怪獣ですね。
「怪獣8号の保科の年齢、身長、誕生日は?プロフィールを解説!」まとめ
今回は怪獣8号の保科宗四郎(ほしなそうしろう)の年齢、身長、体重、誕生日、星座などのプロフィールや生まれ、家系などを解説しました。
保科宗四郎は怪獣8号の登場キャラの中でも大人気で、特に普段の砕けた調子とかっこいい戦闘シーンのギャップが魅力です。
今後も保科宗四郎の活躍が楽しみですね☆
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