転スラのアピトの出会い＆初登場はいつ？

©柴・伏瀬・講談社／転スラ日記製作委員会

この記事では転スラのアピトとリムルの出会いや初登場シーン、小説版や転スラ日記での初登場シーンなどをご紹介します。

アピトはリムルがテンペストを建国した頃に出会っており、ボロボロだったところをリムルが保護しています。

まずはアピトとリムルの出会いのシーンから見ていきましょう☆

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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転スラのアピトの出会い＆初登場シーン！

まずは転スラの物語の中でアピトがリムルと出会ったシーン＆初登場について見ていきましょう。

アピトが本格的に活躍するのは物語がかなり進んでからですが、実はテンペストに来たのはかなり早い段階でした。

アピトとゼギオンの初登場（6巻の第30話）

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの漫画版でアピトが初登場したのは6巻の第30話で、ゼギオンと共にその姿が描かれています。

ただし初登場では一コマのみの回想シーンだけの登場で、アピトとゼギオンがテンペストに庇護を求めて訪ねてきた場面でした。

ちなみにこの頃のアピトやゼギオンはまだそこまで強い魔物ではなく、ジュラの大森林の中で大怪我を負っていました。
→アピトの強さやスキルの詳細を見る

特にゼギオンはアピトを庇ったのか、体の一部が欠損するほどの大怪我で、リムルが自身の体の一部を分けて治療しています。

アピトがリムルに蜂蜜の差し入れ（17巻の第77話）

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

漫画17巻の第77話では初登場から久々にアピトとゼギオンが登場しました。

この時はリムルがワルプルギスに行く直前、トレイニーの本体である大霊樹から素体を作り、トレイニーの魂を宿らせることで自由に行動できるようにしています。
→転スラのトレイニーの強さやスキルについて見る

そのためにジュラの大森林の中を歩いていたのですが、その間はゼギオンとアピトが護衛として同行していたのです。

ちなみにアピトは別れ際にリムルに蜂蜜の差し入れを持ってきており、すっかりテンペストの蜂蜜担当になっていますね。

転スラの小説版でアピトの出会い＆初登場は何巻？

転スラの書籍小説版では３巻でアピトが初登場しました。

アピトの登場の仕方は漫画版と大体同じで、ゼギオンと共にアピトがリムルに庇護を求めてやってきた形です。

前述の通りゼギオンが特に重傷だったため、リムルは自分の体の一部を使って治療し、ゼギオンは命を助けられました。

それ以来、アピトもゼギオンもリムルに絶対の忠誠を誓っており、後々のラファエル先生による魔改造で常識外の強さになった後もリムルには絶対服従の姿勢をみせています。

転スラ日記（アニメ版）でアピトの初登場シーンは何話？

©柴・伏瀬・講談社／転スラ日記製作委員会

アピトは転スラ日記のアニメ第９話でも登場しています。

この時はリムルに納品する蜂蜜をゼギオンと共に集めており、桶には律儀に「納品」という紙を貼っています。２人とも昆虫型の手足なのにどうやって書いたんでしょう笑

転スラの本編は戦闘も多めで殺伐とした描写もありますが、転スラ日記は終始平和なので、ゼギオンとアピトののんびりしたこのシーンは安心しますね。

ちなみにゼギオンとアピトの平和な日はミリムによってぶち壊されます。

この場に蜂蜜の匂いを嗅ぎつけたミリムが駆け寄ってきて、止めようとしたゼギオンを弾き飛ばし、アピトに肩をかけて「一口だけ」とねだります。

アピトは「天災級（カタストロフ）」の魔王にピッタリ擦り寄られてねだられ（というか脅迫され）、涙目になって震えていました。

リムルへの納品物に手を付けさせるわけにはいかない、でも目の前の天災が怖すぎ、という葛藤があったでしょうね笑

最終的にシオンがその場を収めてアピトもゼギオンも助かりましたが、これをきっかけにゼギオンは「強くならねば・・」と決意しています。

「転スラのアピトの出会い＆初登場はいつ？」まとめ

今回は転スラのアピトとリムルの出会いや初登場シーン、小説版や転スラ日記での初登場シーンなどをご紹介しました。

アピトは初登場時から暫くは大きめのミツバチ型の魔物で、この姿だと癒やされますね。

またアピトは転スラの物語序盤ではあまり出番がありませんが、テンペストに迷宮ができた頃から出番が増えてくるので楽しみです☆

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