この記事ではとんがり帽子のアトリエの三賢者の一覧をご紹介していきます。
三賢者とは、魔法界を仕切っている、いわば魔法使いの頂点と言われる人たちのことです。
ではそんな三賢者にはどんな人がいるのでしょうか。
早速みていきましょう。
- とんがり帽子のアトリエの三賢者の一覧
※この記事はとんがり帽子のアトリエのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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とんがり帽子のアトリエの三賢者の一覧!
ここではとんがり帽子のアトリエの三賢者をご紹介していきます。
3人とも魔法使いの頂点なだけあって、すごい人たちなんですよ。
「教の賢者」ベルダルート
研鑽と教育をつかさどる「教(おしえ)」の賢者はベルダルートです。
ベルダルートは後述しますが、キーフリーの師匠でもあった魔法使いです。
とても賢そうな見た目をしていますが、実は遊び心を忘れていないお茶目なところもあります。
実はかなりのご年配で、いつもは分身を作って行動しています。
→とんがり帽子のアトリエのベルダルートの正体や強さを見る
「友の賢者」ラーグラー
海外の国々との外務を担う「友」の賢者はラーグラーです。
ラーグラーは前任の友の賢者の汚職をきっかけに、代わりに就任しました。
笑顔が素敵な好青年で、ベルダルートとも馬が合う様子を見せていました。
→とんがり帽子のアトリエのラーグラーの詳細を見る
「掟の賢者」ヴィナンナ
掟違反の捌きをになう「掟」の賢者はヴィナンナです。
ヴィナンナは魔警団の団長も務めているので、兼任という形になっています。
(それか、歴代魔警団団長が掟の賢者になる決まりがあるのかもしれません)
ヴィナンナはあのイースヒースを弟子にとっていたことがあるくらいの人物で、女性と言えど軽視できません。
ガチの強い女性といったかんじですね。笑
→とんがり帽子のアトリエのヴィナンナの強さや能力を見る
とんがり帽子のアトリエの三賢者とはどんな存在?
では、具体的にとんがり帽子のアトリエの三賢者とはどんな存在なのでしょうか。
作中のシーンと一緒に見ていきましょう。
三賢者は魔法使いの頂点にいる存在(漫画6巻の第30話)
三賢者は、魔法使いの頂点にいる3人の魔法使いのことです。
つまり、めちゃくちゃえらーーーーーい人だということですね。
それぞれ任されている役職から、「教」「掟」「友」の3つに分けられています。
三賢者も直接弟子を取れる!
三賢者も弟子をとれることがわかっています。
たとえばベルダルートは、過去にキーフリーを、現在はリリフィンを弟子にとっています。
キーフリーはかつてベルダルートの弟子だった
キーフリーはかつてベルダルートの弟子でした。
魔法に遊び心があるのは、ベルダルートのおかげかもしれませんね。
キーフリーはよくアトリエを抜け出したり悪さをしていたようです。笑
現在はリリフィンがベルダルートの弟子
現在はリチェの兄である、リリフィンがベルダルートの弟子となっています。
きっとリリフィンを気の毒に思ったベルダルートが、彼をかくまってくれたのでしょう。
ベルダルートは彼のことも気遣える、最高の師匠です。
三賢者は(本来は)厳格な存在だがベルダルートは別w
三賢者は厳格な存在ですが、ベルダルートはある意味別なようです。
ベルダルートはココたちに特別に試験を与えたりするなど遊び心満載の魔法使いで、いい意味で賢者らしくありません。
ただふざけがすぎることもあるようで、魔警団からの信用はあんまりな様子…。笑
元・友の賢者エンゲンディルは汚職で御用=賢者も人による
元・友の賢者のエンゲンディルは、汚職がばれて牢屋行きになっています。
つまり賢者も全員が人格者…というわけではないようです。
というよりは、エンゲンディルが異例中の異例だっただけかもしれませんが。笑
三賢者は秩序の維持に極めて厳格(漫画11巻の第59話)
三賢者は秩序の維持にはとても厳格です。
これは掟の賢者であるヴィナンナの振る舞いを見ていてもわかりますし、ベルダルートからもわかりますよね。
医療と魔法の知識の共有をせまられたベルダルートは、頑なにそれを拒否していました。
こういうところが、普通の魔法使いと三賢者の大きな違いなのではないでしょうか。(キーフリーやココは心が揺らいでしまう一面がありますしね。)
「とんがり帽子のアトリエの三賢者の一覧!魔法使いの頂点!」まとめ
この記事ではとんがり帽子のアトリエの三賢者の一覧をご紹介しました。
現在は汚職でつかまった元・友の賢者がなにかをたくらんでいますね…。
元・友の賢者が今後どうなるのかにも注目です☆
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