アオアシの青井葦人(アシト)が司令塔に?サイドバックとして覚醒!

アオアシの青井葦人(アシト)が司令塔に?サイドバックとして覚醒!

記事内に広告が含まれています

アオアシの青井葦人(アシト)が司令塔に?サイドバックとして覚醒!

この記事ではアオアシの青井葦人(あおいあしと)がチームの司令塔になる件や、アシトのような司令塔SBが実在するのかについて解説します。

アシトは物語当初はFWで、得点することに何よりもこだわっていましたが、物語途中でDFに転向しています。

そして物語が進むにつれてアシトが「司令塔」として覚醒していくことになります。

まずはアシトがDF(サイドバック)になったシーンなどから見ていきましょう。

この記事で分かること
  • アシトがDF(サイドバック)に転向したシーン
  • アシトが司令塔として覚醒するシーン

※この記事はアオアシのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

アオアシの関連記事はこちらもどうぞ

↓ ↓ ↓

アオアシの解説&考察

アオアシの青井葦人(アシト)がサイドバックになったのは司令塔になるため?

まずはアシトが作中で突然FWからDFへの転向を命じられた件について見ていきましょう。

アシトはFWとしてBチームで大活躍しており、Aチームに上がるのかと思った矢先の転向でした。

アシトがFWからDF(サイドバック)に転向

アシトはエスペリオンユースに入った当初、「止めて蹴る」という基本すらできておらず、またトライアングルなどの基本戦術すらも知りませんでした。

それが原因で朝利や黒田と軋轢が生じることもありましたが、異常な成長速度でこれらを克服していき、Bチームの公式戦ではFWとして大活躍しています。

そして久留米第一との試合でも1得点1アシストの活躍を見せ、チームの躍進に貢献していました。

そんな矢先、監督室に呼ばれたアシトは福田達也から

DFに転向しろ

と告げられるのです。

正確にはSB(サイドバック)であり、これまで得点することにこだわってきたアシトにとっては非情な宣告でした。

遊馬と冨樫が予想する福田の狙いは「司令塔」

遊馬と冨樫が予想する福田の狙いは「司令塔」(C)小林有吾/小学館

作中では福田達也がアシトを初めて見た瞬間からサイドバックにする構想が決まっていました。

ではそもそも福田達也はなぜアシトにサイドバックをやらせようと考えたのかについては、遊馬と冨樫がその意図を「司令塔にするため」と予想しています。

この時すでに遊馬と冨樫はアシトの「俯瞰」について気づいており、常識はずれの視野の広さを知っていたからこそこの予想をしていました。

そして2人の予想は見事に的中しており、それまでは好き勝手に動きまくるFWだったアシトが、視野の広さを活かしたサイドバックへと成長していくのです。

アシトの「俯瞰」が覚醒

アシトの「俯瞰」が覚醒(C)小林有吾/小学館

アシトはDFに転向した当初は全然モチベーションが保てなかったものの、練習や試合を通じて段々DFにの面白さにのめり込んでいきます。

さらにアシトの「俯瞰」の能力がFWの時よりも最大限に活かせるようになり、更にコーチングも自発的に覚えていき、「アシトがみんなを動かす」という場面が増えていきました。

これは正に福田達也が思い描いていた「司令塔」としてのアシトの姿で、愛媛でアシトを見た瞬間からこれを想定していたのです。

サッカーのテクニックがあっても司令塔は誰でもできるものではなく、超技術を持つFWである義経も

俺はあくまで11人の中の一人

と語っており、アシトや栗林のように司令塔になれるプレーヤーを羨ましいと感じていました。

アオアシの青井葦人(アシト)の「司令塔型サイドバック」は現実にあり得る?

ここまでアオアシのアシトがFWからDFに転向したことや、「司令塔」としてのサイドバックに覚醒したことをお話してきました。

ちなみにサッカーにおいて「司令塔」と言えば中盤やトップ下であることが多く、作中でも海堂杏里がアシトに関して「トップ下か、せめてボランチ」と言っていました。

これは「視野が広い選手は真ん中にいるべき」という観念があるからです。

ただアオアシの作中でも語られていますが、実はフィールド全体を一番見渡しやすいのはDFで、特にサイドバックは後ろに敵がいない分だけ前方に集中できます。

福田達也がアシトをCBではなくSBに据えたのは、中央だと四方に気を払わなければならず、経験不足のアシトが混乱すると考えたからでした。

そして作中では「司令塔型のサイドバック」としてアシトが完全に覚醒しています。

アシトのような司令塔型のサイドバックはまだメジャーではないものの、バイエルンのキミッヒなどはそれにあたるかと思います。ご参考までに上記にプレー動画を貼っておきます。

キミッヒもアシトと同様、「どこに目がついてるんだ?」と思うような視野の広さを持つ選手で、正にアオアシで描かれているような「鳥がフィールドを見ている」かのようなプレーをしますね。

「アオアシの青井葦人(アシト)が司令塔に?サイドバックとして覚醒!」まとめ

今回はアオアシの青井葦人(あおいあしと)がチームの司令塔になる件や、アシトのような司令塔SBが実在するのかについて解説しました。

アシトはサイドバックに転向してから急速に進化しており、その成長速度は福田達也の予想をも遥かに超えています。

いつかアシトが「司令塔型サイドバック」として世界に出る日が楽しみですね☆

アオアシの関連記事はこちらもどうぞ

→アオアシの一条花の名言一覧を見る

→アオアシの一条花のかわいいシーン一覧を見る

→アオアシの一条花と栗林晴久の関係について見る

→アオアシの一条花とアシトが付き合うのかどうかやキスシーンを見る

→アオアシのアシトのモデルを見る

→アオアシのアシトの覚醒シーンを見る

→アオアシのエスペリオンのメンバー一覧を見る

アオアシの解説&考察

期間限定!アオアシのアニメを無料で見る方法!

アオアシのアニメを見逃した!

見たいけど無料がいい!


それならU-NEXTの31日間無料トライアルに登録するとアニメは見放題です☆

アオアシのアニメであれば何話でも見放題です。

しかも登録は30秒で終わるので、面倒は手続きはいりません。


アオアシを見終わったらすぐに解約しても良いです。

しかし無料トライアルは31日間有効なので、どうせならU-NEXTの10万作品を超える映画やドラマ、アニメなどを無料で楽しみまくることをオススメします。


\登録は30秒!アオアシのアニメが無料!/

/※解約も簡単!無料期間中なら0円!\

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});