アオアシのフォーメーションを解説！エスペリオンや他チームの特徴が面白い！

この記事ではアオアシの作中に登場するフォーメーションについてご紹介します。

アオアシの作中ではエスペリオンユースを含め、各チームが様々なフォーメーションを組んでいます。

まずはエスペリオンユースのフォーメーションから見ていきましょう。

※この記事はアオアシのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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アオアシのエスペリオンのフォーメーションは？

(C)小林有吾／小学館

こちらがエスペリオンユースの基本のフォーメーションで、作中でもほぼ４－３－３です。

ちなみにエスペリオンユースのメンバーは作中で頻繁に変わっており、U-18代表選出やトップへの帯同、怪我などによりメンバーはいつも流動的です。

作中でエスペリオンユースのスタメンとしてほぼ通して出場しているのは本木遊馬や桐木曜一、秋山円心ですが、フォーメーションはいつも４－３－３となっています。
→アオアシのエスペリオンのメンバー一覧を見る

アオアシの武蔵野蹴球団ユースのフォーメーションは？

(C)小林有吾／小学館

こちらが武蔵野蹴球団ユースのフォーメーション（4－3－3）です。

武蔵野蹴球団ユースの得点源はFWの金田で、東京都リーグではぶっちぎりの得点王となっています。

また主将は武藤（MF）で、武蔵野蹴球団ユースで一番のテクニックを持っています。

ちなみにFWの金田とDFの中野はアシトと同時期にエスペリオンユースのセレクションを受けたメンバーです。

アオアシの船橋学院のフォーメーションは？

(C)小林有吾／小学館

こちらが船橋学院高校のフォーメーションで、基本的に４－４－２です。

船橋学院の主力は何と言ってもトリポネと二原の２トップで、どちらもパワーとスピードを兼ね備えたFWです。

作中でもトリポネと二原がスピードに乗ると手がつけられず、高校世代最強の攻撃力を見せていました。
→アオアシの船橋学院のモデル校を見る

アオアシの青森星蘭のフォーメーションは？

(C)小林有吾／小学館

青森星蘭高校のフォーメーションは基本的に４－２－３－１です。

ちなみに青森星蘭は船橋学院戦の前半でワトフォード式のドン引き戦術、後半ではリヴァプール式のカウンター戦術を取っていました。

特に後半ではもはやフォーメーションもクソも無いカオスな状態でしたが、それでも北野蓮が「俯瞰」を駆使してメンバーを統制しており、船橋学院を終始圧倒しています。
→アオアシの青森星蘭のメンバー詳細を見る

「アオアシのフォーメーションを解説！エスペリオンや他チームの特徴が面白い！」まとめ

今回はアオアシの作中に登場するフォーメーションについてご紹介しました。

エスペリオンユースの基本フォーメーションは４－３－３ですが、メンバーは時期や状況によって変わります。

アオアシには数多くのチームが登場しますが、それぞれメンバーや戦術が違うため、チームのフォーメーションを見るだけでも面白いですね。

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