この記事ではとんがり帽子のアトリエの友の賢者であるラーグラーについて解説していきます。
ラーグラーとは、エンゲンディルのかわって友の賢者についた男性です。
外見は優しそうであり、他の賢者とは違う雰囲気をみせています。
ではそんなラーグラーについて、より詳しく見ていきましょう。
- ラーグラーとは
- ラーグラーが賢者になった経緯
※この記事はとんがり帽子のアトリエのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
とんがり帽子のアトリエの関連記事はこちらもどうぞ
↓ ↓ ↓
とんがり帽子のアトリエのラーグラーとは誰?
ここでは、ラーグラーについて詳しくご紹介していきます。
ラーグラーとは一体どのような人物なのでしょうか。
ラーグラーは三賢者の一人「友の賢者」
ラーグラーとは、三賢者の1人である男性です。
役名は友の賢者で、主に外交などを任されています。
そんなラーグラーの見た目は、褐色肌の好青年です。
いつもにこやかな表情を浮かべており、他の賢者とはちがったやわらかい雰囲気を漂わせています。
ラーグラーは新任の賢者
ラーグラーは、新任の賢者です。
ついこの間までは、違う人物が友の賢者を務めていました。
ではなぜラーグラーは友の賢者についたのでしょうか。
次では、この点について深堀していこうと思います。
とんがり帽子のアトリエのラーグラーが賢者になった経緯を解説!
ここからはラーグラーが賢者になった経緯を解説していきます。
ラーグラーはなぜ賢者になったのでしょうか。
ラーグラーがベルダルートと共にエズレスト城を訪れる(漫画9巻の第48話)
ラーグラーはベルダルートとともにエズレスト城を訪れます。
そこであった会合で、ラーグラーはゾザ半島の五国王にはじめて自分が新任したことを明かします。
すると当然、五国王からは非難の嵐をうけてしまいました。
そこで間を取ってくれたのが、ディンレルディ国王です。
ディンレルディ国王のおかげで、ラーグラーは皆に認められて友の賢者となれたのでした。
元々はエンゲンディルが友の賢者だったが、汚職により御用(漫画9巻の第48話)
実は前任のエンゲンディルは、汚職がバレて解雇されてしまいました。
エンゲンディルはわかっているだけでも、
- 竜の乱獲
- 貴族の居城の飾り立て
など、さまざまな悪事に手を染め、不正なお金を手に入れていたのです。
それでもなお、白を切ろうとしています…。笑
エンゲンディルの悪事を告発したのが当時助手だったラーグラー!(漫画9巻の第48話)
そしてそんなエンゲンディルの悪事を告発したのが、ラーグラーだったんです。
ラーグラーは助手として働いていたので、すぐに取り調べが行われたんですね。
わざわざエズレスト城でエンゲンディルをつかまえたのにも理由があります。
それは、エズレスト城では魔法が一切使えないからです。
やはり三賢者はとても頭が切れるようですね…!
「とんがり帽子のアトリエのラーグラーとは?新任の三賢者の解説!」まとめ
この記事ではとんがり帽子のアトリエの友の賢者であるラーグラーについて解説しました。
ラーグラーはエンゲンディルとちがい、まっすぐそうな好青年でしたね。
しかしなにやらエンゲンディルがまた悪事を働こうとしている様子…。
とんがり帽子のアトリエの関連記事はこちらもどうぞ
→とんがり帽子のアトリエのキャラクター(登場人物)一覧を見る
コメント