この記事ではワールドトリガーの三輪修二(みわしゅうじ)がブラックトリガー「風刃(ふうじん)」を受け継いだのか、現在の状況について解説します。
(たまに「風神」という誤記がありますが正しくは「風刃」です)
「風刃」は元々迅悠一(じんゆういち)が所有するブラックトリガーでしたが、物語途中でボーダー本部預かりとなっています。
そして大規模侵攻の際に三輪秀次が風刃を起動しており、三輪秀次が「風刃」を受け継いだかのような描写がありました。
まずは三輪秀次が風刃を起動したシーンから見ていきましょう。
- 三輪修二(みわしゅうじ)が風刃を発動したシーン
- 風刃の継承者について
※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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ワールドトリガーの三輪修二(みわしゅうじ)が風刃を発動!
漫画9巻の第79話で三輪秀次がブラックトリガー「風刃(ふうじん)」を起動しました。
風刃は元々迅悠一が所有者でしたが、漫画4巻の第31話でボーダー上層部と「空閑遊真を入隊させる」という条件と引き換えに風刃を本部に渡しています。
それ以来、風刃の次の所有者の候補は上がっていたものの、大規模侵攻時点ではまだ決まっていませんでした。
大規模侵攻で三輪秀次が風刃を持っていたのは、迅悠一が上層部にそのように進言したからです。
この時はアフトクラトルの指揮官であるハイレインを三輪秀次が風刃で斬り刻み、アフトクラトルを撤退させる大きな原動力となりました。
ワールドトリガーの三輪修二(みわしゅうじ)が大規模侵攻後に風刃を本部に返却!
アフトクラトルの大規模侵攻で三輪秀次が風刃を扱っていたことから、三輪秀次がS級隊員として風刃の所有者になったのかと思いきや、結局風刃は再び本部に返却されました。
漫画11巻の第92話でその理由が語られており、三輪秀次は下記の通り進言したようです。
- 風刃は強力な反面、性能が攻撃に特化しすぎ
- 特定の所有者を決めずに戦況に応じて風刃を投入すべき
これにより風刃は本部預かりとなり、今後は適合者の誰もが使える状態に体制を整えることになりました。
またガロプラ侵攻の際、漫画15巻の第131話では元々の所有者である迅悠一が再び風刃を使っている場面があります。
このように状況に応じて適合者が使える状態にしておくことが最も風刃の進化を発揮しそうですね。
「ワールドトリガーの三輪修二(みわしゅうじ)が風刃を受け継ぐ?」まとめ
今回はワールドトリガーの三輪修二(みわしゅうじ)がブラックトリガー「風刃(ふうじん)」を受け継いだのか、現在の状況について解説しました。
風刃は極めて貴重なブラックトリガーなだけにボーダーでも最大限効力を発揮するような体制になっています。
今後色んなキャラが風刃を使う場面がありそうで楽しみですね☆
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