この記事では呪術廻戦の伏黒恵(ふしぐろめぐみ)のかっこいいシーンや名言について解説します。
伏黒恵は主人公の虎杖悠仁の同級生で、呪術廻戦の物語の第1話から登場しているキャラクターです。
そのイケメンっぷりとかっこいい言動などから伏黒恵が主人公でも違和感はないくらいで、登場キャラの中でも「かっこいい」と評判です。
まずは伏黒恵がかっこいいと言われる理由から見ていきましょう。
<この記事で分かること>
◯伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が「かっこいい」と人気な理由
◯伏黒恵(ふしぐろめぐみ)のかっこいいシーンと名言
※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
呪術廻戦の全キャラクター一覧はこちらの記事にまとめています。
↓ ↓ ↓
- 呪術廻戦の伏黒恵がイケメン&かっこいいと人気!
- 呪術廻戦の伏黒恵のかっこいいシーン&名言一覧!
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:「死なせたくありません」(1巻の第2話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:「俺は不平等に、人を助ける」(2巻の第9話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:「俺は正義の味方じゃない。呪術師なんだ」(2巻の第9話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:「その人に揺るぎない人間性があれば、それ以上は何も求めません」(3巻の第17話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:信念を貫く恵(6巻の第44話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:虎杖悠仁は親友かつライバル(7巻の第53話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:魔虚羅召喚の構えがかっこいい(7巻の第58話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:領域展開「嵌合暗翳庭」(7巻の第58話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:不良無双(7巻の第59話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:「そういうことか?」(8巻の第64話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:2度目の領域展開「嵌合暗翳庭」(13巻の第108話)
- 伏黒恵のかっこいいシーン&名言:魔虚羅の召喚!「先に逝く。せいぜい頑張れ」(14巻の第118話)
- 「伏黒恵のかっこいいシーンと名言!呪術廻戦のイケメン!」まとめ
呪術廻戦の伏黒恵がイケメン&かっこいいと人気!
伏黒恵は呪術廻戦の中でもイケメン枠であり、その容姿から「かっこいい」と人気のキャラクターです。
また伏黒恵がかっこいいと言われる理由はイケメンであること以外にも、名言や友達思いの性格、たまに見せるギャップやレアな笑顔など、様々な要因があります。
ここでは「かっこいい」と言われるそれぞれの要因について見ていきましょう。
伏黒恵がかっこいい理由:容姿がイケメン
冒頭でお話したとおり伏黒恵はそもそもイケメンでかっこいいということで人気のキャラです。
呪術廻戦の主人公は虎杖悠仁ですが、容姿で言えば伏黒恵が主人公でも全く違和感がなく、さらに宿儺との関係などからも物語に深く関わる重要人物です。
ちなみに伏黒恵の父親である伏黒甚爾もイケメンかつかっこいいキャラで、伏黒恵はその血を色濃く継いでいるようですね。
伏黒恵がかっこいい理由:好みの女性発言がイケメン
伏黒恵のかっこいいシーンや名言として後ほどご紹介しますが、漫画3巻の第17話で東堂葵に「どんな女が好みだ」と質問された際の回答がイケメンでした。
高専1年生にしてはえらく達観している伏黒恵は女性の好みも達観した回答をしています。
ちなみに伏黒恵の答えに関しては禪院真依はハートを飛ばしながら好印象、あの厳しい釘崎野薔薇ですら「悪くない答え」と評しています。
伏黒恵がかっこいい理由:恋バナに食いつくギャップ
漫画8巻の第64話では小沢優子が釘崎野薔薇に虎杖悠仁のことで恋愛相談をしており、釘崎野薔薇は速攻で伏黒恵を召喚します。
突然強制召喚された伏黒恵は最初キレ気味でしたが、釘崎野薔薇がかくがくしかじか説明すると
つまり
そういうことか!?
と言いながら察し、キレ気味だった登場から一変してノリノリで情報提供を始めました。
公式ファンブックによるとこの時の伏黒恵は「恋バナが好き」というより「答え合わせの感覚」ということですが、この変わり身の早さのギャップも人気の秘密ですね笑
伏黒恵がかっこいい理由:友達思いのイケメン
伏黒恵は普段クールで他人に興味なさそうな素振りを見せていますが、呪術廻戦の作中の随所で友達思いである様子が描かれています。
漫画1巻の第2話では呪術規定上は死刑となるはずの虎杖悠仁を「助けて欲しい」と五条悟に頼んでおり、その思いについて漫画2巻の第9話で本音を吐露していました。
それ以外にも虎杖悠仁とは同僚であり親友でもあることが分かるシーンがいくつも見られます。
クールなイケメンながら実は情に厚いという、「かっこいい」を凝縮したようなキャラですね。
呪術廻戦の伏黒恵のかっこいいシーン&名言一覧!
ここまで伏黒恵がかっこいい&イケメンと人気な理由や要因について解説してきましたが、実際に呪術廻戦の作中で伏黒恵がかっこいいシーンを見ていきましょう。
伏黒恵は呪術師としての才能も豊かでかっこいい戦闘シーンも多いですが、随所で見せる名言や言動もかっこいいと評判です。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:「死なせたくありません」(1巻の第2話)
漫画1巻の第2話で伏黒恵が五条悟に言ったかっこいい名言です。
「宿儺の指」という特級呪物を受肉した虎杖悠仁を目の前にして、呪術規定に基づけば間違いなく処刑の対象ですが、伏黒恵は
死なせたくありません
と言って五条悟に頼み込みました。
この時の伏黒恵と虎杖悠仁はまだ会ってから数時間程度の仲ですが、伏黒恵は虎杖悠仁が善人であることを悟っていたので、私情丸出しで処刑を避けさせています。
初登場した時は真面目でお堅い印象がありましたが、この時から情に厚いかっこいい男であることが分かります。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:「俺は不平等に、人を助ける」(2巻の第9話)
漫画2巻の第9話で両面宿儺との戦闘中に出た伏黒恵のかっこいい名言です。
両面宿儺が自身の心臓を引っこ抜いて虎杖悠仁の身を人質にしていた状況で、伏黒恵はふと呪われた姉・伏黒津美紀のことを思い出していました。
伏黒津美紀も虎杖悠仁と同様に誰から見ても善人でしたが、それなのに呪われた不平等さに伏黒恵は一つの答えを出します。
俺は不平等に人を助ける
正義のヒーローなら「平等に誰でも助ける」ところ、伏黒恵は全員を救うのではなく「少しでも多くの善人が平等を享受できる様にする」というのが伏黒恵の答えでした。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:「俺は正義の味方じゃない。呪術師なんだ」(2巻の第9話)
漫画2巻の第9話では両面宿儺から体の主導権を取り戻した虎杖悠仁に対し、伏黒恵がかっこいい名言を残しています。
俺は正義の味方じゃない
呪術師なんだ
伏黒恵が虎杖悠仁を助けたのは「虎杖悠仁のような善人が死ぬのを見たくなかった」という個人的な感情論で、それを真っ直ぐに口に出して伝えるところがかっこいい名シーンでしたね。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:「その人に揺るぎない人間性があれば、それ以上は何も求めません」(3巻の第17話)
漫画3巻の第17話で、東堂葵に「どんな女が好みだ?」と大喜利風な質問をされた際の伏黒恵のかっこいい名言です。
その人に揺るぎない人間性があれば
それ以上は何も求めません
ちなみに伏黒恵はこの名言を言う際に義理の姉である伏黒津美紀を思い浮かべており、「揺るぎない人間性」とは伏黒津美紀の善良な人間性をイメージしての言葉でした。
この回答は東堂葵にとっては総スカンでしたが、禪院真依や釘崎野薔薇からは絶賛されています。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:信念を貫く恵(6巻の第44話)
漫画6巻の第44話では京都校三年の加茂憲紀(かものりとし)と伏黒恵の対決シーンがあり、そこでもかっこいい名言が生まれています。
加茂憲紀は将来御三家を背負う一人として「虎杖悠仁を殺す」という判断をしており、その正しさを伏黒恵にも求めますが、伏黒恵は
自分が正しいとか間違ってるとかどうでもいい
ただ俺は自分の良心を信じてる
自分の良心に従って人を助ける
と語っており、虎杖悠仁が死亡する瞬間に語っていた信念をずっと貫いていることが分かりますね。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:虎杖悠仁は親友かつライバル(7巻の第53話)
漫画7巻の第53話では、交流会中に襲撃してきた特級呪霊・花御(はなみ)や呪詛師たちを撃退した後の様子が描かれています。
虎杖悠仁は東堂葵との交流を経て黒閃(こくせん)の境地に至り、格段に強くなったことを伏黒恵は感じていました。
普段はサバサバした性格の伏黒恵ですが、ここでは「俺も強くなる。すぐに追い越すぞ」という名言を残しており、虎杖悠仁とは親友でありライバルな関係であることが分かります。
実際五条悟は伏黒恵について「実力も潜在能力も悠仁と遜色ない」と語っており、虎杖悠仁とは今後も良い意味でライバル関係になりそうですね。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:魔虚羅召喚の構えがかっこいい(7巻の第58話)
漫画7巻の第58話で、八十八橋に出現した特級呪霊に対して伏黒恵が捨て身覚悟で「魔虚羅(まこら)」を召喚しようとしたかっこいいシーンです。
魔虚羅を召喚するときのポーズは漫画2巻の第9話や漫画14巻の第117話でも見せており、他の式神を召喚する時の影絵とは違って拳を相手に突き出すような構えをします。
八十八橋の特級呪霊もただならぬ気配を察知して伏黒恵から飛び退いており、それだけでも魔虚羅のヤバさが分かりますね。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:領域展開「嵌合暗翳庭」(7巻の第58話)
作中でも伏黒恵の大きな見せ場の一つが、漫画7巻の第58話の領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」を発動したシーンです。
伏黒恵は自分の命と引換えに魔虚羅を召喚しようとしていましたが、五条悟の「本気でやれ。もっと欲張れ」という言葉や、両面宿儺の「オマエあの時何故逃げた」といった言葉を思い出した吹っ切れました。
そして作中でも扱える者は極々限られている呪術の極地「領域展開」の発動に成功し、特級呪霊を単独で撃破するという快挙をやってのけました。
→伏黒恵の領域展開の詳細を見る
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:不良無双(7巻の第59話)
漫画7巻の第59話では伏黒恵の中学時代のかっこいい回想シーンが描かれています。
伏黒恵は中学時代は今よりも尖っており、イジメられっ子にイキっている不良などを見たら片っ端からボコしていました。
相手が10人を超えていても余裕で無双しており、不良の山の上に鎮座しながら「他人と関わる上での最低限のルール」を語っています。
ここで伏黒恵の語るルールとは
相手の尊厳を脅かさない線引き
互いの実在を成す過程
それが「ルール」だ
ということですが、中学生どころか大人相手でもすぐには理解できないぐらい難しい物言いなので、不良達は理解できなかったでしょう笑
流石に一般人相手に十種影法術など使うはずもないので、伏黒恵は素の状態でもメチャクチャ喧嘩が強いことが分かりますね。
伏黒恵の幼少期や中学時代の詳細はこちらの記事にまとめています。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:「そういうことか?」(8巻の第64話)
漫画8巻の第64話では虎杖悠仁の中学時代の同級生・小沢優子との絡みが描かれています。
小沢優子は中学時代から虎杖悠仁のことがずっと好きであることが明かされ、それを釘崎野薔薇から簡単に聞いた伏黒恵は
つまり
そういうことか!?
と事態を察して早速虎杖悠仁の恋愛事情についての分析を始めています笑
先程のギャップのところで少しお話したとおり、伏黒恵は恋バナ好きというよりは「答え合わせ」のような感覚のようで、虎杖悠仁に彼女がいるかいないかの分析もどこか楽しそうでしたね。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:2度目の領域展開「嵌合暗翳庭」(13巻の第108話)
漫画13巻の第108話では特級呪霊・陀艮(だごん)戦に伏黒恵が駆けつけており、作中では2度目の領域展開「嵌合暗翳庭」を発動しました。
この時、陀艮は領域展開「蕩蘊平線(たううんへいせん)」を発動しており、禪院直毘人、七海建人、禪院真希は危うく全滅するところでしたが、伏黒恵の領域展開により陀艮の術式必中の効果を中和することで助かりました。
味方の大ピンチに現れる伏黒恵があまりにもかっこいい名シーンでしたね。
伏黒恵のかっこいいシーン&名言:魔虚羅の召喚!「先に逝く。せいぜい頑張れ」(14巻の第118話)
漫画14巻の第118話では、重面春太の奇襲により重傷を負った伏黒恵が相打ち覚悟で「魔虚羅(まこら)」を召喚します。
魔虚羅は歴史上の十種影法術使いの術師の誰も調伏できたことが無い化け物であるため、伏黒恵も当然調伏できていないので通常なら召喚することはできません。
しかし調伏するための儀式自体は複数人でも行うことができ、この場面では「伏黒恵と重面春太の2人で調伏の儀を実施」という形にしました。
こうすることで伏黒恵も魔虚羅に殺されることが確定する代わりに重面春太も確実に殺すことができるという捨て身の作戦です。
かつて伏黒恵が両面宿儺や八十八橋の特級呪霊に使おうとしていたのが正にこの戦法でした。
「おいクソ野郎。先に逝く。せいぜい頑張れ」と言い残す時の伏黒恵の笑顔がかっこいいながら悪人面ですね笑
「伏黒恵のかっこいいシーンと名言!呪術廻戦のイケメン!」まとめ
今回は呪術廻戦の伏黒恵(ふしぐろめぐみ)のかっこいいシーンや名言などについて解説しました。
伏黒恵は普段の言動や名言でもかっこいいものが多いですが、十種影法術や領域展開の発動など、呪術師としても非常に見せ場が多いキャラです。
今後も伏黒恵のかっこいい場面に期待ですね☆
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