この記事では【推しの子】の東京ブレイドの内容や作品の登場シーンを紹介していきます。
アクアたちが役者として出演することになった舞台「東京ブレイド」。
そんな「東京ブレイド」とは、どのような作品なのでしょうか。
早速詳しくみていきましょう☆
- 【推しの子】の東京ブレイドの内容
- 【推しの子】の東京ブレイドの登場シーン
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子の東京ブレイドとは?作品の内容を解説!
ここでは東京ブレイドについて、詳しく解説していきます。
東京ブレイドとは、一体どのような作品なのでしょうか。
東京ブレイドの原作者は鮫島アビ子先生
「東京ブレイド」の原作者は鮫島アビ子先生です。
彼女は天才ですが変人で、人とコミュニケーションをとるのが苦手なタイプの漫画家です。
このタイプの漫画家さんは、リアルでもよくいそうですね。
→推しの子の鮫島アビ子のかわいいシーンを見る
東京ブレイドは東京が舞台の王道バトル漫画
内容は東京を舞台に幾つかのチームが抗争を繰り広げ、いつしか友情や愛情を深めていく王道バトル漫画です。
「盟刀」と呼ばれ持ち主に様々な力をもたらす21本の刀をめぐる物語です。
全ての「盟刀」に認められた者には国家を手にするほどの力「國盗り」の力がもたらされるとされており、一振りの太刀を手にした主人公が最強の王を目指す、というのが物語の基本骨子になっています。
刀鬼とつるぎのカップリングなどの恋愛展開もある
中では刀鬼とつるぎのカップリングなどの、恋愛展開も!!
しかもこれを演じるのがアクアとかなでした…。
これは仕組まれたことなのか、運命なのか…。笑
推しの子の東京ブレイドの2.5次元舞台のキャラと役柄の一覧!
ここでは東京ブレイドの舞台のキャラと役柄の一覧をご紹介していきます。
今回、ルビーの出番は残念ながらありませんでした。泣
キャラ名 | 役柄 |
星野アクア | 「刀鬼」 |
有馬かな | 「つるぎ」 |
鳴嶋メルト | 「キザミ」 |
黒川あかね | 「鞘姫」 |
姫川大輝 | 「ブレイド」 |
推しの子の東京ブレイド編の見どころを解説!
ここからは、東京ブレイド編の見どころをご紹介していきます。
東京ブレイド編も、たくさんのイベントがあり見ごたえ抜群でした☆
役者と制作スタッフが初顔合わせ(漫画5巻の第41話)
ここでは2.5次元舞台「東京ブレイド」の顔合わせが描かれます。
印象的だったのは姫川大輝の顔…。
なんだかゴロ―に似ているような…気のせいでしょうか?
いよいよ舞台稽古がはじまるようです。
稽古中にアビ子ショックが勃発(漫画5巻の第45話)
アビ子先生は舞台「東京ブレイド」の稽古見学で「脚本全部の書き直し」をお願いしました。
アビ子先生は展開の変更は許せるが、キャラを変えることは許せないと言います。
「うちの子達は こんな馬鹿じゃない」とキッパリいいました。
そして、脚本家のGOAさんを「東京ブレイド」から降ろすよう指示し、自分が脚本を書くと言い出します。
メディアミックスをするにあたり原作者と脚本家がもめることはよくあることで、稽古は一旦中止となり、脚本は白紙になりました。
アクアとあかねがステージアラウンドを見に行く(漫画5巻の第46話)
アクアとあかねはステージアラウンドを観に行くことにしました。
アクアは舞台に興味がなかったので、ステージアラウンドを知りませんでした。
舞台「東京ブレイド」はステージアラウンドで上映されます。
この経験は、のちにアクアの演技に大きな影響を与えることになります…!
吉祥寺頼子vs鮫島アビ子(漫画5巻の第48話)
頼子先生はアクアに頼まれた封筒を渡しにアビ子先生の家に行きました。
頼子先生はアシスタントを使わないアビ子先生の姿勢に対して厳しく意見しました。
その言葉にアビ子先生は我慢ができず、頼子先生に「5000万部売ってから言ってもらえますか」と言い返します。
すると頼子先生は「売れていないけど、私の漫画のほうが面白い」と言い返し、2人は激しく言い争いをしながら仕事をすすめていきました。
原作者と脚本家が一転して仲良しに(漫画5巻の第49話)
アビ子先生は電田さんの意見を聞き入れGAOさんに脚本を書いてもらうことを了承しました。
ただし、それには条件がありました。
それは、GAOさんの仕事に直接意見のいえる立場として参加させてほしいと言う事でした。
そして意見を言いあう中で、2人は仲良しになっていきます。笑
こうして出来上がった脚本は役者の演技に丸投げの「キラーパス脚本」でした。笑
アクアがトラウマで倒れる(漫画6巻の第51話)
「東京ブレイド」の新しい脚本が出来上がりましたが、役者の演技に全投げの「キラーパス脚本」に仕上がっていました。
役者たちには感情演技が求められるも、アクアは過去のトラウマにさいなまれて動けなくなってしまいました。
そんなアクアを心配したあかねは、アクアの支持で五反田泰志を呼び五反田の家にアクアを連れていきます。
あかねは五反田からアクアのトラウマの話を聴きました。
メルトの渾身の演技(漫画6巻の第58話)
メルトの刀さばきは、原作通りの演技でした。
観客は興奮し、原作者の鮫島アビ子先生も大喜び、 吉祥頼子 先生も言葉を失ってしまいました。
メルトの見せ場はさらに続きます。
メルトはこの場面のために「キザミ」がどんな思いを抱いているのか理解しようとしてきました。
なんとなくしか分からなくても漫画を読みながら「キザミ」に問いかけて「キザミ」と一つになったメルトは、迫真の演技をしていました。
アクアと姫川の関係が明らかに(漫画7巻の第68話)
今回、アクアと姫川大輝が異母兄弟であることがDNA鑑定でわかりました。
遺伝子鑑定書で父親が同一人物であるということです。
大輝の話では父親上原は才能あるタレントを引っ掛けまわしていたそうです。
だから、星野アイに興味を持ち妊娠させた可能性は十分ありと考えられます。
そんな父親に嫌悪していた大輝は、アクアと異母兄弟であることをさほど驚いていませんでした。
「推しの子の東京ブレイドとは?内容や作品の登場シーンを紹介!」まとめ
この記事では【推しの子】の東京ブレイドの内容や作品の登場シーンを紹介しました。
東京ブレイドでも、たくさんのイベントがあり読みごたえがありましたね!
まだ読んでいない方は、ぜひ一度読んでみてくださいね。
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