この記事ではとんがり帽子のアトリエの図書館(図書の塔)についてご紹介していきます。
図書の塔は、ココとアガットの目標の地です。
では図書の塔には一体何があるのでしょうか。
早速詳しくみていきましょう。
- 図書の塔について
- ココとアガットが図書の塔を目指している理由
※この記事はとんがり帽子のアトリエのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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とんがり帽子のアトリエの図書館(図書の塔)とは?
ここでは図書の塔について説明していきます。
図書の塔には何があって、どんな人が入れるのでしょうか。
図書の塔には魔法の叡智が集まっている
図書の塔にはさまざまな書物が置いてあります。
ただの紙切れに書いてあったメモでさえ置いてあるのです。
なので図書の塔に来てしまえば、どんな知識も手に入るという事ですね。
図書の塔は第3の試験「門番の問い」を突破後に入れる(漫画3巻の第14話)
図書の塔へは、五芒星試験の内の第3の試験突破後に入れます。
現在ココとアガットは第2の試験までクリアしているので、もう少しですね☆
ただ第2の試験も難しかったので、第3の試験も一筋縄ではいかなさそうです。
とんがり帽子のアトリエのココやアガットは図書館(図書の塔)を目指している!
ではココやアガットはなぜ図書の塔を目指しているのでしょうか。
その理由について詳しく見ていきましょう。
ココは石化した母親を治す方法を図書の塔で探したい
ココは石化した母親を治す方法を探すために、図書の塔を目指しています。
図書の塔にはありとあらゆる書物が置いてあるので、きっとココが渡された絵本もあるに違いありません。
もしそれが見つかれば、母親を助ける方法が見つかるかもしれませんね。
アガットは図書の塔の司書になるのが目標
アガットは図書の塔の司書になるのが目標です。
そのため、アガットは人一倍勉強をして、早く試験を受けたがっているんです。
アガットは図書の塔の司書の家系「アークロム家」出身!
アガットの一族である「アークロム家」は、代々図書の塔の司書を務めているエリート一族です。
だからこそアガット自身も、図書の塔の司書を目指しているんですね。
アガットは幼少期にアークロム家で落ちこぼれ扱いに
昔、アガットはお披露目会で他人の魔法を自分の物と偽って披露したという濡れ衣を着せられます。
そして、そのせいでアガットは落ちこぼれ扱いされるようになったのです。
アガットは家を出てキーフリーの弟子になる
アガットはアークロム家を出てキーフリーの弟子となります。
やはりアガットと言えど、周りからの冷たい目線には耐えられなかったのでしょう。
アガットはずっとアークロム家に自分の力を示すために頑張ってきた
アガットはこんなつらい過去があっても、ひたむきに魔法の勉強を積み上げてきました。
しかし気持ちばかり先走ってしまうことも多々あります…
そういうところは年相応の子供ですね。笑
とんがり帽子のアトリエのキーフリーも図書の塔と深い関係がある?
では最後にキーフリーも図書の塔と深い関係があるのかどうかもみていきましょう。
ココとアガットの師匠であるキーフリーと図書の塔の間にはどんな関係があるのでしょうか。
キーフリーはつばあり帽によって右目を奪われる(漫画7巻の第36話)
キーフリーは幼い頃に、つばあり帽によって右目を奪われてしまいます。
そして証拠隠滅のために記憶を消され、生きたまま埋葬されていたのです。
運よくベルダルートたちが見つけたので助かりましたが、もし誰も来なかったらそのまま生き埋めにされていたでしょう。
キーフリーは図書の塔に到達するも、「禁止魔法しか解決法が無い」と悟る(漫画7巻の第36話)
キーフリーは図書の塔で右目を取り戻し自分の体に戻す方法を調べました。
しかし結局禁止魔法が不可欠だという結論にたどりつき、絶望したのです。
なんでも知れるところだからこそ、絶望してしまうことだってあるのですね。
「とんがり帽子のアトリエの図書館(図書の塔)とは?ココやアガットの目標の地!」まとめ
この記事ではとんがり帽子のアトリエの図書館(図書の塔)についてご紹介しました。
図書の塔は何でもそろっていて便利なところですが、それが人を絶望させることだってあるということがわかりましたね。
ココが図書の塔にたどり着いて絶望する、という結末だけは避けてほしいところです。
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