メイドインアビスの鬱シーンや理由をネタバレ解説!何話から鬱展開になる?

メイドインアビスの鬱シーンや理由をネタバレ解説!何話から鬱展開になる?

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この記事ではメイドインアビスの鬱シーンや鬱になる理由、ネタバレをご紹介していきます。

メイドインアビスには鬱シーンやグロいシーンが多いのですが、何話に掲載されているのでしょうか?

読者のなかには鬱シーンは避けたい人もいると思うので、気になりますよね。

では実際のシーンと共に詳しくみていきましょう!

この記事で分かること
  • メイドインアビスの鬱シーンと理由

※この記事はメイドインアビスのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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メイドインアビスの解説&考察

メイドインアビスは鬱シーンが多い?読者が鬱になる理由とは?

先ほども言いましたが、メイドインアビスには鬱シーンが多くあります。

ではなぜ多くの読者が鬱になってしまうのかというと、次の理由が考えられるんです。

  • かわいいキャラが可哀そうな仕打ちをうけるから
  • 内容がとにかくえぐいから
  • グロいシーンが多いから
  • 推しを決められないほど多くのキャラが死ぬから

中には表紙買いしたのに中身がえぐすぎて泣いてしまった読者もいるそうです…。

かわいい表紙に惑わされてはいけませんね。笑

メイドインアビスの鬱シーンをネタバレ解説!鬱になるのは何話から?

ここからは作中のシーンと共に、実際鬱シーンを見ていこうと思います!

メイドインアビスは話が進むにつれて面白くなっていくのですが、それに伴って鬱シーンも多くなっているんです…。

アビスの環境の過酷さが初めて描かれたシーン(漫画2巻の第10話)

アビスの環境の過酷さが初めて描かれたシーン(漫画2巻の第10話)(C)つくしあきひと/竹書房

漫画2巻の第10話では、アビスの環境の過酷さがはじめて描かれています。

リコとレグは深界二層「誘いの森」に到達しましたが、そこにいたのはナキカバネに捕らわれた探窟家でした。

たすけて…

という声が聞こえたのでレグは助けに行こうとしますが、これはナキカバネの罠でした。

つまりこの探窟家はもう亡くなっていたのです…。

まだ二層なのに、もう死体がでてくるなんてエグすぎます…。

タマウガチに刺されたリコの腕を切る描写がヤバい(漫画3巻の第19話)

タマウガチに刺されたリコの腕を切る描写がヤバい(漫画3巻の第19話)(C)つくしあきひと/竹書房

漫画3巻第19話では、レグがリコの腕を切る描写があります。

リコはタマウガチに刺され、だんだん体にが回ってきてしまいました。

毒がこれ以上体に回ることを阻止するために、リコはレグに自分の腕を切るように頼みます

このシーンの前の腕を折る描写もですが、リアルな効果音グロ描写が相まって超絶エグイシーンになっています…。

ナナチとミーティの過去が壮絶すぎて鬱になる(漫画3巻の第23話)

ナナチとミーティの過去が壮絶すぎて鬱になる(漫画3巻の第23話)(C)つくしあきひと/竹書房

漫画3巻第23話では、ナナチとミーティの壮絶な過去が明らかになります。

ナナチとミーティは、ボンドルドによってアビスに連れてこられた孤児でした。

ミーティは明るく活発な性格で白笛に憧れを持っており、あまり社交的ではなかった当時のナナチに話しかけ次第に2人は仲良くなります。

やがてミーティはナナチのことを「相棒」と呼ぶようになり、ナナチはミーティのことを「オイラの宝物」と言っていました。

しかし、ある日2人は上昇負荷を克服する実験の被験体にされてしまいます。

ミーティはナナチの分まで六層の呪いを浴びた結果、全身から出血して生きたまま肉体が崩れる痛みを味わった末に理性を失った「成れ果て」と化してしまったのです。
→メイドインアビスの上昇負荷&呪いの詳細を見る

プルシュカの結末が鬱過ぎる(漫画5巻の第36~37話)

プルシュカの結末が鬱過ぎる(漫画5巻の第36~37話)(C)つくしあきひと/竹書房

漫画5巻第35,36話では、プルシュカが悲惨な結末を迎えてしまいます。

プルシュカとは、深界五層の前線基地(イドフロント)に住むボンドルドの娘です。

リコ達をボンボルトのアジトへ案内したのもプルシュカで、リコとレグとすぐに打ち解けるほど明るい性格の持ち主なんです。

またプルシュカはボンボルドの悪行のことを一切知らない為、ボンボルドのことを最高のパパと言っていました。

そんなプルシュカですが、なんとボンボルドの手によりカートリッジにさせられてしまいます。

プルシュカの結末が鬱過ぎる(漫画5巻の第36~37話)(C)つくしあきひと/竹書房

カートリッジとはボンボルドの発明品であり、子供の脳と脊髄と最低限の臓器以外の全てを削ぎ落として生きたまま箱詰めしたものです。

これは装備するとアビスの上昇負荷の影響を受けなくなるという素晴らしい発明品なのですが、中の子供が上昇負荷を肩代わりしています。

あたりまえですが、中の子供は最終的に死亡してしまいます…。

つまりプルシュカは大好きな父にカートリッジにされ、死亡してしまったのです。

考えるだけでぞっとしますよね…。

イルミューイのエピソードが鬱過ぎる(漫画8巻の第50~51話)

イルミューイのエピソードが鬱過ぎる(漫画8巻の第50~51話)(C)つくしあきひと/竹書房

漫画8巻第50、51話では、イルミューイのエピソードが明らかになります。

イルミューイはアビスにいた先住民の少女で、子供を産めない体だったので周囲から役立たずと言われていました。

そんなあるヴエコたちと出会い行動を共にするようになります。

しかし深界六層へたどり着いたとき、原生生物に寄生されてしまい衰弱してしまいました。

ヴエコはワズキャンの指示で欲望の揺籃をイルミューイへ使いましたが、その後イルミューイは後遺症を残したまま回復するという奇妙な状態に陥ってしまいました。

そしてイルミューイの体はどんどん変形し、白い生物のような赤ちゃんを産み続けるようになります。

しかしその赤ちゃんたちは消化器官をもっていなかったため、産まれては死に、また産まれては死にを繰り返していました。

イルミューイのエピソードが鬱過ぎる(漫画8巻の第50~51話)(C)つくしあきひと/竹書房

そんなある日ヴエコにも後遺症が出始めますが、ワズキャンはイルミューイの子供を殺してヴエゴに食べさせヴエコを回復させます

しかもそれはヴエコだけでなく、他の隊員たちにも食べさせていたのです。

そしてイルミューイは白い巨大な壁のような体になり、悲鳴すらあげなくなっていきました。

大きく形を変えたイルミューイは層の中心部へと向かい、結果「イルぶる」という黄金郷に成れ果てたのでした。

メイドインアビスの劇場版&アニメ番も鬱になる?

ではメイドインアビスの劇場版とアニメ版も鬱になるのでしょうか?

答えは、もちろんなります。笑

なぜなら劇場版もアニメ版も原作にのっとっているからです。

ちなみにアニメ1期は1巻から4巻の途中までの内容で、その続きから5巻の最後までを劇場版で放映しています。

「メイドインアビスの鬱シーンや理由をネタバレ解説!何話から鬱展開になる?」まとめ

この記事ではメイドインアビスの鬱シーンや鬱になる理由、ネタバレをご紹介しました。

メイドインアビスは鬱展開が多いものの、慣れれば鬱展開が本作の醍醐味に感じてきます。笑

また内容がとても面白いので、ぜひ気になっている方は読んでみてほしいです!

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