この記事では【推しの子】のジャンルや作品の特徴や魅力を解説していきます。
現在大人気急上昇中である、推しの子。
そんな推しの子のジャンルは何に当たるのでしょうか。
早速推しの子について、詳しくみていきましょう☆
- 【推しの子】のジャンル
- 【推しの子】の作品の特徴や魅力
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子のジャンルは何?
ここでは推しの子のジャンルについて、詳しくみていきます。
推しの子の絵柄は少女マンガチックですが、少女漫画の部類ではないようです…!
推しの子のメインストーリーはサスペンス
なんと推しの子のメインストーリーは、ゴリゴリのサスペンス!
死亡シーンや復讐の描写などが強烈なため、重い雰囲気になりがちです。
ただ後述する通りギャグ要素もあるため、作品全体を通して絶妙にバランスが取れているのです。
ここからは推しの子のあらすじを見ていきましょう。
ゴローとさりながアイの子供として転生
田舎の産婦人科医・ゴローの元に、活動休止中の彼の推しアイドル・星野アイが双子を妊娠した状態で現れます。
ゴローはその妊娠出産に立ち会うことになるのですが、出産直前にアイのストーカーにより、命を落としてしまうのです…。
そして再び目が覚めた時、そのアイの子供、星野愛久愛海(アクア)として生まれ変わったのでした。
そしてゴローの担当だったさりなも死後、星野瑠美衣(ルビー)として転生します。
アイを殺した犯人を巡ってアクアとルビーが奔走
前世の記憶を持ったまま推しのアイドル・星野アイの”子”に転生してしまった双子、アクアとルビー。
容姿やコネクションを生まれながらに持ち合わせた彼らは、アイを殺した犯人を巡って芸能界に関わっていきます。
芸能界の闇がふんだんに描かれる
ちなみに推しの子では、芸能界の闇の部分がふんだんに描かれています。
アイドル業界の裏事情やADのブラック労働など、だいぶリアルな描写を見ることが出来ます。
一般人では知り得ない情報がたくさん詰まっているのも、本作の魅力の1つですね。
ギャグ要素も随所にあり
「かぐや様は告らせたい」などでお馴染みの赤坂アカ先生特有のギャグ要素も随所で光っています。
特にキャラの何気ないセリフやツッコミにセンスが詰め込まれています笑
推しの子のジャンルや特徴が特殊!魅力や面白さを解説!
では推しの子はなぜ人気なのでしょうか。
ここからは、推しの子の魅力や面白さを解説していきます。
赤坂アカ先生と横槍メンゴ先生のタッグによる絶妙な世界観
推しの子は、赤坂アカ先生(原作)と横槍メンゴ先生(作画)による絶妙な世界観が魅力です☆
原作担当の赤坂先生にとって4作目、作画担当の横槍先生にとって6作目となる連載作品であり、赤坂先生は『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』連載中に本作を始めたとのこと…。
この2人だからこそ織りなせるものがありそうですね☆
アイドルものかと思いきや重めのサスペンス
推しの子は絵柄とは想像ができない、重めのサスペンス作品になっています。
物語の主軸は、アクアがアイを殺した犯人を見つけ出すことですからね…。
そして現在では復讐にルビーも参戦しており、波乱な展開になっています。
伏線や謎が張り巡らされたストーリー
推しの子には、たくさんの伏線や謎が張り巡らされています。
なので考察しながら作品を楽しみたい方には、うってつけの作品です☆
代表的なもので言うと
- カミキヒカルはアクアたちの父親なのか
- あかねはなぜ未来のインタビューに出ていないのか
などなど…。
これからの展開が楽しみですね!
恋愛展開も注目ポイント
推しの子では恋愛展開も注目されています。
主人公・アクアのことが好きなあかねとかな…。
果たしてアクアは最終的にどちらを選ぶのでしょうか。
ギャグ要素もセンス抜群!
推しの子にはギャグ要素もあり、笑いもある作品になっています。
キャラ同士の掛け合いが、読んでいてとても面白いですよね…
中でも有馬かなの異名を「重曹を舐める天才子役」とルビーが言い間違えたことにより、ファンの間で彼女は「重曹ちゃん」と呼ばれるようになったエピソードは本当に笑いましたw
「推しの子のジャンルは?作品の特徴や魅力を解説!」まとめ
この記事では【推しの子】のジャンルや作品の特徴や魅力を解説しました。
推しの子はサスペンス漫画であり、わりとシビアな内容であることがわかりましたね。
これからの展開にも注目したいです!!
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