ブルーロックの凪誠士郎のトラップ技術と能力がヤバい!

ブルーロックの凪誠士郎のトラップ技術と能力がヤバい!

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この記事ではブルーロックの凪誠士郎(なぎせいしろう)の作中でのトラップ技術や能力について詳しくご紹介していきます。

凪誠士郎はサッカーをはじめて半年ほどですが、いまやU-20の代表選手にまでのぼり詰めています。

ではなぜ凪誠士郎はここまでのぼりつめることができたのでしょうか?

早速見ていきましょう!

この記事で分かること
  • 凪誠士郎のトラップ技術
  • 凪誠士郎の能力
  • 凪誠士郎の成長過程

※この記事はブルーロックのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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ブルーロックの解説&考察

ブルーロックの凪誠士郎のトラップ技術&能力は神業!

ブルーロックの凪誠士郎のトラップ技術&能力は神業!(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

凪誠士郎の武器は神業レベルのトラップ能力です。

凪誠士郎と御影玲王の出会いは、凪誠士郎が落としたゲーム機を足でトラップして無傷で済ますという神業を御影玲王の前でやってのけたことでした。

それをみて御影玲王は、凪誠士郎と一緒にサッカーのW杯で優勝することを決めます。

御影玲王の目は間違いではなく、凪誠士郎は才能をどんどん開花していきました。

二次選考では、ボールに命を吹き込むトラップ、味方の強烈パスの勢いを殺すトラップなどを使い分けてゴールを決める方程式を得ます。

三次選考では、雪宮剣優のジャイロシュートをトラップして、シュートを決めるという離れ技もやってのけています。

ブルーロックの凪誠士郎のトラップ技術は天性のもの?

凪誠士郎は先ほども言いましたが、サッカーをはじめて半年の初心者です。

では凪誠士郎のトラップ能力は天性なのでしょうか?

答えはいいえです。

凪誠士郎はずば抜けた運動神経を使って、自分なりに考えながらトラップを上達させてきているんです。

凪誠士郎がサッカーを始めたのはいつ?

凪誠士郎がサッカーを始めたのはいつ?(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

凪誠士郎がサッカーをはじめたのは、「青い監獄プロジェクト」がはじまる半年前でした。

それまでは普通の高校生活をおくっており、さっかとは無縁。

またマイペースで面倒くさがりなので部活動には入っていなかったようです。

趣味はゲームで、御影玲王と出会った時も階段に座ってゲームに没頭していました。

玲王が見つけた凪誠士郎の才能

玲王が見つけた凪誠士郎の才能(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

御影玲王はW杯で優勝する、という夢を掲げますが、通っていた高校のサッカー部は弱いためどうしようか悩んでいました。

するとたまたま座ってゲームをしていた凪誠士郎にぶつかってしまい、その衝撃で凪誠士郎の手からゲーム機が離れてしまいます。

しかし凪誠士郎はそのゲーム機を華麗なトラップでキャッチしてみせました。

その様子をみて御影玲王は、凪誠士郎のサッカーの才能に気づきます。

それから2人は共にW杯優勝を目指してサッカーに取り組むのでした。

凪誠士郎はブルーロックで更に進化

凪誠士郎はブルーロックで更に進化(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

凪誠士郎の成長は「青い監獄」でも止まりません。

一次選考でトップの成績をたたき出し、その後も数々の偉業を成し遂げます。

その中で得意のトラップにも磨きがかかり、凪誠士郎自身もサッカーに興味を示すようになりました。

ブルーロックの凪誠士郎のトラップ技術や能力は現在進行系で進化中!

ここでは凪誠士郎のこれまでの成長過程を、各フェーズごとに解説していきます。

サッカーをはじめて半年とは思えないほどの実力と成長速度で、周りを圧倒し続ける凪誠士郎。

これからの更なる進化も楽しみですね。

一次選考での凪誠士郎

一次選考での凪誠士郎(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

一次選考で凪誠士郎は、潔世一率いるチームZと対戦します。

試合開始してすぐに凪誠士郎は、潔世一、蜂楽廻、我牙丸吟が仕掛けたカウンターを御影玲王と共に再現してしまいます。

そして御影玲王が繰り出すロングパスを、走るスピードを落とさずにトラップしてシュートを撃ち、先制点をもぎ取ってしまいました。

さらに凪誠士郎の攻撃は止まらず、次はオーバーヘッドシュートを繰り出し得点します。

しかし、ここでチームZの反撃がはじまり同点に追いつかれてしまいました。

窮地に立った凪誠士郎は、「玲王。俺やってみる」と言い自ら動き出し、一気にシュートを決めます。

結果凪誠士郎率いるチームVは負けてしまいますが、一次選考によって凪誠士郎はサッカーの面白さ負けることの悔しさに気づきました。

二次選考での凪誠士郎

二次選考での凪誠士郎(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

二次選考ではサッカーの面白さは勝つことで得られることに気づき、勝ちにこだわるようになります。

そのきっかけは3rdステージ。

凪誠士郎は糸師凛が率いるチームと対戦することになりますが、またもや窮地に立ちます。

しかし自分よりもレベルが高い選手のプレーに刺激され、凪誠士郎は潔世一にこう言いました。

サッカーってマジで面白いや

こんな風に見えるのはお前のおかげだ潔…

次、俺がもっと面白くする

そして凪誠士郎は蜂楽廻とのコンビネーションで蟻生を交わし、シュートを決めます。

これまで凪誠士郎は御影玲王の指示に従ってばかりでしたが、この試合をきっかけに勝つために自分から行動するようになりました。

三次選考での凪誠士郎

三次選考での凪誠士郎(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

三次選考の世界選抜戦の査定の結果、凪誠士郎はTOP6(No.6)に選抜されます。

続く適性試験(トライアウト)では、No.5の雪宮とチームを結成しました。

そして凪誠士郎は雪宮のジャイロシュートをトラップして勢いを殺し、シュートを決めます。

この人外的なプレーが評価され、凪誠士郎はU-20戦のスタメンに選抜されます。

U-20戦での凪誠士郎

U-20戦での凪誠士郎(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

凪誠士郎の成長の勢いは止まらず、U-20戦でも大活躍をみせました。

なんと強者揃いのU-20相手に、強烈なシュートを炸裂

シュートは見事ゴールに引き寄せられ、得点することに成功しました!

このときはじめて凪誠士郎は、ゴールを決めてガッツポーズをしていましたね。

どんどんサッカーにはまっていく凪誠士郎の活躍に、これからも期待しましょう!

ネオ・エゴイストリーグでの凪誠士郎

ネオ・エゴイストリーグでの凪誠士郎(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

U-20に勝利したブルーロックを待ち受けていたのは、絵心の新企画である「ネオ・エゴイストリーグ」でした。

この企画では各々が所属したい国のチームを選びますが、凪はイングランドの「マンシャイン・C」を選び、そこではトッププレイヤーのクリス・プリンスの指導の元で凪は更にヤバく進化します。

そして第178話では凪の進化系が明かされ、そこでは「0強制終了回転(ゼロ・リセットターン)」という新技を繰り出します。
→ブルーロックの第178話のネタバレ解説を見る

「ブルーロックの凪誠士郎のトラップ技術と能力がヤバい!」まとめ

この記事ではブルーロックの凪誠士郎(なぎせいしろう)の作中でのトラップ技術や能力について詳しくご紹介しました。

凪誠士郎がこのまま成長を続けたら、余裕で世界一のストライカーになっちゃいそうですよね。

これからの凪誠士郎と他のプレイヤーの蹴落としあいも楽しみです。

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