この記事ではブルーロックの蜂楽廻(ばちらめぐる)の脱落の危機や、覚醒後の結末についてご紹介していきます。
蜂楽廻は無邪気で子供っぽい性格をしており、チームの緩衝材的存在です。
サッカーの実力もU-20代表戦でスタメンに選ばれるほどで、潔世一のいいライバルになっています。
まずは蜂楽廻の脱落の危機についてみていきましょう。
- 蜂楽廻の脱落の危機の結果
- 蜂楽廻の覚醒後の姿や結末
※この記事はブルーロックのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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ブルーロックの蜂楽廻(ばちらめぐる)が脱落の危機?二次試験で潔と凛の大熱戦!
蜂楽廻は物語の序盤から実力をみせつけており、準主人公的存在です。
中でも潔世一といいライバル関係を気づいており、お互いが刺激しあっています。
しかしそんな蜂楽廻に、脱落の危機がおとずれます…。
二次試験で潔が覚醒!起死回生のバックヒールショット!(漫画10巻の第81話)
二次選考4thステージで、潔世一・馬狼照英・千切豹馬・凪誠士郎 VS 糸師凛・蟻生十兵衛・時光青志・蜂楽廻の戦いがはじまりました。
そこで潔世一は覚醒し、糸師凛を相手にバックヒールショットを決めゴールを奪い、同点にもちこみました。
追いつかれた糸師凛チームは、かなり焦っており、一部始終をみていた蜂楽廻は潔世一との圧倒的差に絶望します。
そして脱落の危機に陥った蜂楽廻は、潔世一に追いつくために自分に何が足りないのか、悩み始めました。
しかしそれがプレーにも表れてしまい、ボールがきてもすぐに奪われてしまいます。
潔も凪も蜂楽のことは眼中に無くなった?(漫画10巻の第82話)
蜂楽廻の違和感に気づいた凪誠士郎は、蜂楽廻に対してこう言いました。
「正直俺は 今の蜂楽(おまえ)なんかいらない」
「潔も多分そう思ってる」
この言葉が蜂楽廻に火をつけ、覚醒するきっかけになりました。
そして蜂楽廻は死ぬ気で勝ちをとりに行きます。
ブルーロックの蜂楽廻(ばちらめぐる)も覚醒!二次試験の脱落は回避!
自分と潔世一との間の大きな差…これに劣等感を抱きつつも必死に巻き返そうとする、蜂楽廻。
凪誠士郎の言葉をきっかけに覚醒し、この戦いは驚きの結末を迎えます…。
蜂楽が覚醒!!(漫画10巻の第84話)
蜂楽廻は、自分の中にいる〝かいぶつ〟こそが、自分の想像を閉ざす呪縛になっていたことに気づきます。
また潔世一なしでは戦えない自分に気づき、この2つの呪縛を解くことに専念しました。
その様子はとても荒々しく、仲間にも一切パスを出さず強引なドリブルで敵をどんどん抜いていきました。
「俺が〝かいぶつ〟になるんだ」
「バイバイ〝かいぶつ〟 バイバイ今まで俺と一緒にサッカーをしてくれた潔…」
こうして蜂楽廻は呪縛を解くことに成功し、さらなる進化を遂げます。
試合は凛チームの勝利!(漫画10巻の第85話)
進化をとげた蜂楽廻は渾身のシュートを繰り出しますが、潔世一によって止められてしまいます。
しかしそのこぼれ球が糸師凛のもとへ届きました。
すかさず糸師凛はゴールを決め、戦いの結果は糸師凛チームの勝利で終わりました。
やはり美味しいところはしっかり糸師凛が持っていきましたね。笑
蜂楽が再び潔とチームメイトに!(漫画10巻の第85話)
そして糸師凛は潔世一をチームに引き抜きます。
一度は別れてしまった2人ですが、やっと同じチームで再び戦えることになったのです。
結果、蜂楽廻は潔世一を取り戻し、脱落の危機を乗り越えたのでした。
蜂楽廻はあまりの嬉しさに泣いていましたね。笑
「ブルーロックの蜂楽廻(ばちらめぐる)が脱落?覚醒後の結末はどうなる?」まとめ
この記事ではブルーロックの蜂楽廻(ばちらめぐる)の脱落の危機や、覚醒後の結末についてご紹介しました。
二次選考の4thステージではたくさんの選手のアツいバトルシーンを見ることができました。
中でも蜂楽廻の覚醒後のプレーは、MVPと言ってもいいほどの活躍でしたね。
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