この記事ではブルーロックの潔世一(いさぎよいち)のかっこいい要素や、かっこいいゴールシーンをご紹介します。
潔世一はブルーロックの主人公であり、はじめは「青い監獄」に集められた300人中299位の実力鹿ありませんでした。
しかしどんどん成長をしていく姿や外見がとってもかっこいいキャラなんです!
まずは潔世一のかっこいい要素を詳しくみていきましょう!
- 潔世一のかっこいい要素
- 潔世一のかっこいいゴールシーン
- 潔世一のかっこいい名言
※この記事はブルーロックのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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ブルーロック潔世一(いさぎよいち)のかっこいい要素!
まずは潔世一のかっこいい要素をご紹介していきます。
最近の漫画は主人公の成長をわかりやすく描くために、主人公キャラは地味なことが多いです。
しかし潔世一は外見も性格もはじめからかっこいい主人公なんです!
普段は優しい少年なのに試合中は別人に!
潔世一のかっこいい要素1つ目は、普段と試合中のギャップです。
普段はおちゃらけたりする普通の高校生ですが、試合になると別人のようになります!
こちらが普段の潔世一です。
笑顔がさわやかな好青年ですよね!
次にこちらが試合中の潔世一です。
なんと先ほどの姿とはまるで別人のような、狂気じみたものを感じます…それだけサッカーに人生をかけているということでしょう。
やはりギャップのある男の子は、かっこいいですね!
ブルーロックの中で潔世一が一番の成長株!
潔世一のかっこいい要素2つ目は、一番の出世株であることです。
なんと潔世一は、集められた300人中299位の実力しかありませんでしたが、新英雄大戦の前の中間発表では1位になっていました!
「青い監獄」には全国から選ばれたFWが集まっているので、決して簡単なことではありません。
やはり努力を続けられる人はかっこいいですね!
実は潔世一が一番のエゴイスト?
潔世一のかっこいい要素3つ目は、「青い監獄」の中で一番のエゴイストであることです。
U-20代表戦で苦戦を強いられたブルーロックイレブン。
その中で唯一絵心甚八に勝つ方法を聞いたのは、潔世一でした。
また勝利のあとの記者会見では、「俺が日本をU-20W杯で優勝させます」と豪語していました。
まさしく、潔世一はエゴイストという名が一番似合う人物でしょう!
ブルーロックの潔世一(いさぎよいち)のかっこいいゴールシーンを紹介!
ここからは作中での潔世一のかっこいいゴールシーンをご紹介していきます。
潔世一は作中で何度もゴールを決めており、その姿はどれもかっこいいんです!
では早速見ていきましょう!
潔がチームY戦で初ゴール(漫画2巻の第13話)
潔世一は二子一輝率いるチームY戦で、初ゴールを決めます!
そして潔世一のゴールが決定打となり、潔世一率いるチームZは勝利を掴むことができました。
「俺はストライカーだ」
という潔世一の台詞がとてもかっこよかったですね!
潔がチームV戦で決勝ゴール(漫画5巻の第38話)
潔世一はチームV戦でもゴールを決めます。
潔世一は
自分の武器である空間認識能力×何か=ゴール
という方程式の答えがダイレクトシュートであることに気づきます。
そしてチームVに渾身のダイレクトシュートを繰り出し、見事ゴール!
しかもこれがまたしても決定打となり、潔世一率いるチームZは勝利をおさめました。
潔が凛達との初戦でゴール(漫画6巻の第45話)
二次選考3rdステージで、潔世一は初めて糸師凛と対戦することになります。
そこで潔世一は余計な力を抜いた新ダイレクトシュートを繰り出し、見事ゴールを決めました!
強い相手にも果敢に挑んでいく姿がかっこいいですね!
潔が馬狼達との試合で決勝ゴール(漫画7巻の第54話)
潔世一と凪誠士郎VS馬狼照英と成早朝日の試合でも潔世一は決定打を繰り出します!
残り時間わずか…ぎりぎりの状況の中、なんと潔世一は攻略に苦戦していた馬狼照英を抜き去り、渾身のゴールを決めました!
潔世一が天才の領域に踏み込んだ瞬間でしたね。
潔が國神達との試合でゴール(漫画8巻の第62話)
二次選考2回目の3rdステージで、潔世一は國神錬介・千切豹馬・御影玲王と対戦します。
そこで潔世一はチームメイトである馬狼照英の扱いに苦戦していました。
そして潔世一は扱うことを諦めて自分が光になることを決心し、ゴールを決めます!
潔が國神達との試合で2ゴール目(漫画8巻の第64話)
勢いにのった潔世一は、國神錬介たち相手に2ゴール目を決めます。
その様子をみていた馬狼照英は自分の無力さを思い知るとともに、覚醒することになります。
潔世一のゴールが馬狼照英の覚醒のきっかけを作ったのでした。
潔が凛達との試合で「バックヒールショット」でゴール(漫画10巻の第81話)
そして迎えた4thステージで、潔世一は再び糸師凛と対戦することになりました。
潔世一は糸師凛との1on1でバックヒールショットを繰り出し、ゴールを決めます!
この試合ではじめて潔世一は糸師凛に勝つことができ、糸師凛も潔世一を意識するようになりました。
潔が適性試験でゴール(漫画12巻の第103話)
U-20代表戦のスタメンをかけた適性検査で、潔世一は決定打となるゴールを決めます。
しかもかなりの実力者である士道龍聖と糸師凛からボールを奪いゴールを決めていました!
こうして潔世一は「FLOW」状態へ一歩近づくのです。
U-20戦で決勝ゴール(漫画17巻の第147話)
U-20代表戦では潔世一が大逆転ゴールを決め、勝利をつかみます!
このゴールで潔世一は一躍有名人になり、街中で声をかけられるようになりました。笑
また糸師冴が潔世一の実力を認めるようになったことで、糸師凛は潔世一のことを宿敵(ライバル)としてみるようになります。
ブルーロックの潔世一(いさぎよいち)のかっこいい名言!
ここからは作中で潔世一が発した、かっこいい名言をご紹介していきます。
潔世一は物語の主人公であるため様々な名言を残してきていますが、今回はその中でも特にかっこいい名言を集めてみました!
潔世一の表情にも注目です!
残念だな凪・・「勝つ」それしかこの熱は冷めねぇぞ(漫画6巻の第49話)
糸師凛・蟻生十兵衛、時光青志に惨敗してしまった、潔世一。
このときチームを組んでいた凪誠士郎は、潔世一に悔しさがどうやったら治るのか尋ねます。
この質問に対し潔世一はこう応えました。
「残念だな凪・・「勝つ」それしかこの熱は冷めねぇぞ」
2人が拳をぶつけ合っている姿から、次こそは絶対に勝つ!という決意が感じられますね。
勝たせろクソメガネ、このエゴはアンタが教えた感情だろ(漫画15巻の第131話)
U-20代表戦で苦戦を強いられていた、ブルーロックイレブン。
その圧倒的な力量の差にまわりは絶望していましたが、潔世一だけは違いました。
そして潔世一は絵心甚八にこう問いかけます。
「勝たせろクソメガネ、このエゴはアンタが教えた感情だろ」
潔世一が荒々しい性格になる=アツくなっている証拠なので、このときの潔世一がどれだけ真剣だったのかが伝わりますね。
俺たち、いや・・ちがうな。俺が日本をU-20W杯で優勝させます(漫画17巻の第148話)
U-20代表戦で決定打となるゴールを決めた潔世一は、インタビューで今後の意気込みを聞かれます。
潔世一は少し考えた後、真剣な眼差しでこう言いました。
「俺たち、いや・・ちがうな。俺が日本をU-20W杯で優勝させます」
潔世一のかっこいい名言NO1は、まさしくこの台詞でしょう。
ぜひ潔世一には世界一のストライカーになってほしいですね!
「ブルーロックの潔世一(いさぎよいち)がかっこいい!実は一番のエゴイスト?」まとめ
この記事ではブルーロックの潔世一(いさぎよいち)のかっこいい要素や、かっこいいゴールシーンをご紹介しました。
潔世一はかっこいい要素たっぷりの主人公だという事がわかりましたね!
果たして名前通り、世界一になれるのでしょうか…
今後の展開が楽しみですね!
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