潔世一(いさぎよいち)が覚醒!獲得した能力を解説!

ブルーロックの潔世一(いさぎよいち)が覚醒!獲得した能力を解説!

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この記事ではブルーロックの潔世一が覚醒したことにより獲得した能力をご紹介していきます。

潔世一は物語序盤では300人中299位の実力しかありませんでした。

しかし各選考をクリアしていくごとに新たな能力を身に着けていったことで、U-20代表戦後には1位まで昇格しています!

まずは潔世一の各覚醒からみていきましょう!

この記事で分かること
  • 潔世一の覚醒シーン
  • 潔世一が覚醒により得た能力

※この記事はブルーロックのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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ブルーロックの潔世一(いさぎよいち)の各覚醒を解説!

潔世一はこれまでに5回も覚醒をしてきています。

今回は潔世一の各覚醒シーンを、作中の描写とともに見ていきましょう!

1次選考での覚醒シーン(漫画5巻の第37話)

1次選考での覚醒シーン(漫画5巻の第37話)(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

これまでの潔世一には何かが足りませんでした。

しかし何が足らないのかわからず悩んでいた潔世一は、以前絵心甚八が言っていた方程式の話を思い出します。

それは、「自分の武器 × 何か =ゴール」というもので、潔世一は何かに当てはまるものがダイレクトシュートだということに気づきます。

そして潔世一は全ての力を振り絞ってダイレクトシュートを決めたのです。

試合中に自分の足りないものに気づき、すぐ実行できるところも潔世一の才能ではないでしょうか。

2次選考での覚醒シーン(漫画10巻の第84話)

2次選考での覚醒シーン(漫画10巻の第84話)(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

二次選考で潔世一は糸師凛と2回戦うことになります。

1回目は惨敗してしまいましたが、2回目はなんと潔世一が糸師凛に実力を見せつけます

試合終盤で潔世一は糸師凛と1on1をすることになると、糸師凛の動きをよんだ潔世一が一瞬の隙をつきバックヒールショットを繰り出しました。

そのシュートは見事ゴールに突き刺さり、はじめて潔世一は糸師凛に勝つことができたのです。

3次選考での覚醒シーン(漫画12巻の第103話)

3次選考での覚醒シーン(漫画12巻の第103話)(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

潔世一は三次選考(適性試験)で決定打となるゴールを決めます!

ここで潔世一は視てから考えていては遅いことに気づき、「反射」を習得します。

そして全神経を研ぎ澄ませた潔世一が士道龍聖と糸師凛とのボール争いに割って入り、ゴールを決めたのです。

このときの潔世一は、誰よりも輝いていましたね。

U-20戦の最中に覚醒

U-20戦の最中に覚醒(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

潔世一の最大の見せ場は、なんといってもU-20代表戦でしょう。

潔世一はU-20代表戦途中で覚醒し、糸師凛が糸師冴から奪ったボールでダイレクトシュートを決めました。

この潔世一のゴールでブルーロックイレブンの勝利が決まり、ブルーロックイレブンだけではなく会場全体が沸き上がりました。

そして潔世一の覚醒はまだまだ止まりません。

次のステージである新英雄大戦での覚醒にも期待しましょう!

ブルーロックの潔世一が覚醒して獲得した能力とは?

ここまでは潔世一の覚醒シーンをご紹介しました。

続いてここからは各覚醒で潔世一が得た能力についてみていきましょう!

潔世一はもともと「空間認識能力」とサッカーIQが高かった

まず潔世一のポテンシャルですが、もともと空間認識能力サッカーIQが高い選手でした。

このことは他の実力がある選手も認めています。

空間認識能力については絵心甚八が「武器」の話をしたあとに、千切豹馬が言っていました。

サッカーIQについては、吉良涼介が言っていましたね。

つまり過去の潔世一は完全な頭脳派で、それに動きとエゴが足されれば完璧な選手だったんです。

潔世一が1次選考で得た能力:直撃蹴弾(ダイレクトシュート)

潔世一が1次選考で得た能力:直撃蹴弾(ダイレクトシュート)(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

潔世一は一次選考でダイレクトシュートを習得します。

これまでの潔世一の動きには無駄なトラップが多く、そのことを凪誠士郎も指摘していました。

そして潔世一は誰にも追いつく時間を与えない、ダイレクトシュートを編み出したのです。

これからもそうですがサッカーIQが高い潔世一だからこそ、試合中に答えを導き出せるんだと思います。笑

潔世一が2次選考で得た能力:オフ・ザ・ボールの動き

潔世一が2次選考で得た能力:オフ・ザ・ボールの動き(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

オフ・ザ・ボールの動きとは「ボールを持っていない時の動き」を指します。

潔世一は試合中に持ち前の空間認識能力を強化し、フィールド内で起こる現象の先の先まで見越した動きができるようになりました。

そして潔世一は見事糸師凛をかわしゴールを決めることに成功しました。

潔世一が3次選考で達した境地:FLOW(フロー)

潔世一が3次選考で達した境地:FLOW(フロー)(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

潔世一は三次選考(適性試験)で挑戦的集中の没頭状態・FLOWを習得します。

FLOWを習得した潔世一は、士道龍聖や糸師凛からボールを奪い決定打となるゴールを決めました。

FLOWとは覚醒状態の究極形態といっても過言ではなく、これまでにFLOWを習得した選手たちも実力以上の力を発揮していました。

「ブルーロックの潔世一(いさぎよいち)が覚醒!獲得した能力を解説!」まとめ

この記事ではブルーロックの潔世一が覚醒したことにより獲得した能力をご紹介しました。

潔世一はこれまでに多くの覚醒を経験しており、その中で色々な能力を拾得しました。

そこから編み出される技は超強力的で、何度も決定打となるゴールを決めていましたね。

これからの潔世一も成長が楽しみです!

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