この記事では【推しの子】のDNA鑑定の結果や金額、抜け穴について解説していきます。
推しの子ではDNA鑑定が大きなカギを握っています。
ではDNA鑑定でどのようなことがわかったのでしょうか。
早速詳しくみていきましょう☆
- 【推しの子】のDNA鑑定の結果や金額
- 【推しの子】の抜け穴
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子ではDNA鑑定が鍵になる!
推しの子ではDNA鑑定がカギになってきます、
ここでは作中に出てきたDNA鑑定の描写をご紹介していきます。
アクアがアイの復讐を決意(漫画1巻の第10話)
アクアは自分とアイを殺した犯人に情報を提供していた人物がいることに気づきます。
そしてその人物は、おそらく自分の父親に当たる男性…。
こうしてアクアはその人物を突き止め、自分の手で殺すことを決意するのです。
復讐を誓ったアクアは、アイとかかわりがありそうな芸能人の毛髪を手に入れ、DNA鑑定を用いて犯人捜しをします。
→【推しの子】の復讐の描写や結末について見る
アクアはアイのスマホのパスワードを突破して関係者の名前を得ていた(漫画2巻の第14話)
アクアはアイのスマホのパスワードを4年かけて突破!
その中に入っていた十数名のアイの関係者の名前を見ていました。
この中から怪しい人物を絞り出し、毛髪などをDNA鑑定にかけたら、一発で犯人が割り出せそうですね!
推しの子のアクアがDNA鑑定にかけてきた金額はいくら?(漫画8巻の第72話)
結論から言うと、アクアはDNA鑑定に500万は使ったと思うと言っていました。
見境なく100人程度の数を鑑定にかけたらしいです…。笑
DNA鑑定の費用は料金は業者によりますが、私的鑑定が2~4万円、法的鑑定が7~10万円が相場のようです。
おそらくアクアが使ったのは、私的鑑定ですね。
推しの子のアクアが芸能関係者のDNA鑑定を続けてきた結果は?
ではアクアのDNA鑑定の結果、何かわかったことはあったのでしょうか。
ここからはDNA鑑定の結果について詳しくご紹介していきます。
鏑木勝也はシロだった(漫画2巻の第18話)
アイが妊娠以前に使用していたスマートフォンに登録されていたことから、アクアが鏑木勝也の名前を記憶していました。
そしてアクアは彼のたばこの吸い殻を入手しDNA鑑定にかけますが…結果はシロ。
ちなみに鏑木勝也は、アイには何度か仕事を割り振ったこともあり、アイが芸能事務所「株式会社苺プロダクション」に秘密で異性と密会する際などには、店を紹介していた人物だったようです。
鏑木勝也からアイと劇団ララライの関係を知る(漫画4巻の第33話)
アクアは鏑木勝也から、アイが劇団ララライと関係があることを知ります。
当時はパッとしないアイドルだった、アイ。
そんなアイを変えたのが、劇団ララライでの出会いだったのです。
おそらくアイは、劇団ララライの人物と恋に落ちていたとのこと…。
つまり犯人は劇団ララライの中にいた(orいる)ということになりますね。
アクアが自分の異母兄弟・姫川大輝を見つける(漫画7巻の第67話)
DNA鑑定の結果、アクアは劇団ララライの1人である姫川大輝が自分と同じ父親を持つことを知ります。
→【推しの子】の姫川大樹について詳しく見る
つまり姫川とアクアが異母兄弟であることが、DNA鑑定で判明したのです。
推しの子のアクアがDNA鑑定は終わった?あかねの言う抜け穴とは?
ではあかねの言う「抜け穴」とは、何のことを指しているのでしょうか。
ここでは「抜け穴」について詳しく解説していきます。
アクアの父親は既に死亡していた・・?(漫画7巻の第67話)
舞台『東京ブレイド』の打ち上げの後、姫川に彼の父親を教えて欲しいと迫るアクア。
ここで、衝撃の事実を知ることになります。
なんと2人の父親に当たる上原清十郎は、姫川が5歳の時に既に死亡していたのです!
父親がすでに他界していると知って復讐から開放され、やっと自分の人生を歩めると感じるアクア…。
あかねが「抜け穴」に気づく(漫画8巻の第72話)
しかしこの説には「アクアたちの母親が浮気をしていた可能性がある」という抜け穴があり、それにあかねが気づきます。
つまり姫川愛梨は上原清十郎とは別の男との間に子供を作り、その子供が姫川。
そしてその別の男とアイとの間に生まれた子供がアクアとルビーなのではないでしょうか。
アクアの父親はまだ生存している(漫画8巻の第72話)
新生『B小町』の宮崎ロケが決定し、アクアも帯同することに。
自分達が生まれた街ということもあり、アイの墓前にそれを報告するルビー。
去り際に、黒いハットをかぶった男とすれ違います。
そして、その後、男がこう口にします。
「星野ルビー。美人に育ったね。流石、君と僕の子だ」
つまりこの男がアクアの本当の父親であり、生きていたことが判明したのです!!
壱護が「抜け穴」の伏線回収(漫画10巻の第95話)
壱護が「抜け穴」についてアクアに話したことで、アクアの復讐は再開することになります。
- 上原清十郎が死んだのはアイの引っ越しの前なので時系列的にあり得ない
- 托卵(=母親が別の男と子供を作った)可能性は?
- 上原夫妻の心中事件はアクアの本当の父親が仕掛けたのかもしれない
- そもそも犯人がアクアの父親だという確証は無い
まさか壱護が伏線回収するとは、予想外でしたね…。
→推しの子の壱護の失踪理由やその後について見る
「推しの子のDNA鑑定を解説!結果や金額、抜け穴とは?」まとめ
この記事では【推しの子】のDNA鑑定の結果や金額、抜け穴について解説しました。
DNA鑑定の総額には、度肝をぬかれましたね…。笑
アクアはまだ若いのにDNA鑑定にウン100万かけれるくらい稼ぎがあってうらやましいです。笑
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