魔都精兵のスレイブの136話のネタバレ最新話！組長会議はどうなる！？

この記事では魔都精兵のスレイブの第136話についてネタバレ解説します。

第135話では山城恋が八雷神相手に慢心している様子が描かれました。

第136話ではどんな展開になるのでしょう？

※この記事は魔都精兵のスレイブのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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【魔都精兵のスレイブ】ネタバレ情報

魔都精兵のスレイブの136話のネタバレ最新話！組長会議の動向は！？

魔都精兵のスレイブの第136話では組長会議の動向に注目です。

135話では山城恋とベルが入浴しながら八雷神の提案について話していました。
→魔都精兵のスレイブの第135話のネタバレ解説を見る

山城恋は相変わらず慢心しまくっており、負けフラグが着々と立ち始めています。

(C)山本やみー／門馬司／講談社

136話では組長会議が開催されており、山城恋が「神の降伏を受ける」という方針を伝えるのです。

しかしその場にいる組長達は全員が渋い顔をしており（夜雲以外）、その方針には反対の者が大多数でした。

特に雷煉や伏摩と交戦した京香とピリペンコは断固として「八雷神との共存はあり得ない」という意見で、天花も同様です。

かつて空折と交戦した美羅も「意思疎通が出来ない奴じゃなかった」と口にしつつも、「民間人に被害が出たら取り返しがつかねぇ」ということで、やはり反対派ですね。

魔都精兵のスレイブの136話のネタバレ最新話！勝負は来週の総組長選挙！！

魔都精兵のスレイブの136話では月夜野ベルが山城恋に助け舟を出しており、「相手の出方を見る」という妥協案を出しています。

山城恋もいきなり八雷神を信じるのではなく、「交渉時に神の本拠地や個々の能力を聞いてみる」などを考えており、そこで素直に教えれば本当に降伏してくる、というわけです。

ただ八雷神が嘘を言う可能性も大なので、情報の精査には時間がかかるでしょう。

ちなみに夜雲の案では

とか言っており、頭の中では紫黒＆壌竜と裸で温泉に入っていました笑

コイツは八雷神であってもお構いなしなんですね笑

(C)山本やみー／門馬司／講談社

そんなこんなで、山城恋は「慎重に事を進める」とは言いつつ、神の降伏を受ける方向で話をまとめようとしています。

ここで京香と天花が口には出さず、

と考えていました。

この総組長選挙が単なる投票なのか、あるいは現総組長との戦闘などはあるのでしょうか。

そうなると流石に京香が山城恋に勝つのは無理なので、総組長選挙の投票方法も気になるところですね。

魔都精兵のスレイブの136話のネタバレ最新話！和倉優希の見解は！？

魔都精兵のスレイブの136話では組長会議の動向を黙って見ていた優希が何かを考えています。

そしてそんな優希を見た山城恋が、組長ではない優希にも発言を許可するのです。

何しろ優希は空折、伏摩、雷煉と、これまでに出現した八雷神３体を全て見ているため、組長達にとっても貴重な意見となるでしょう。

優希の見解は・・

(C)山本やみー／門馬司／講談社

というものでした。

そんな優希の発言を、優希の中にいる空折、伏摩、雷煉も勿論聞いており、優希の意見に完全に同調していました。

空折達は八雷神として紫黒の考えを理解しており、「降参するわけない」と確信しています。

魔都精兵のスレイブの136話のネタバレ最新話！若雲が「呪い」を生成！？

魔都精兵のスレイブの136話では紫黒、壌竜、若雲の様子が描かれます。

紫黒と壌竜は山城恋について、「間違いなく人間側で最強」「だからこそ相手を侮る」と口にしており、また先日の戦闘ではやはり紫黒がワザと退散する印象を強めに見せていたのです。

また若雲は錬金術師のごとく、錬金釜みたいなデカい釜をかき混ぜて何やら調合しているのです。

若雲が仕上げているのは、かつて信奉者に刻んでいた「神の制裁」の元となる「呪い」であり、今ではより大勢を一気に呪うことができます。

紫黒の狙いでは、人間側が魔都の力を手にしたかと思いきや、若雲の「呪い」を渡され、人類全員を八雷神の呪いに侵すことなのでしょう。

かつて下村夢路が即死レベルのダメージを受けた「神の制裁」は、恐らく組長クラスでも耐えられないため、こんな呪いを人類に刻まれたら終わりですね。

(C)山本やみー／門馬司／講談社

また若雲は、伏摩や雷煉が討伐されたことでブチギレており、それが原動力となってこの呪いの改良版が生まれたようです。

魔都精兵のスレイブの136話のネタバレ最新話！紫黒の恐るべき罠！！

魔都精兵のスレイブの136話では紫黒が山城恋の強さについて、「この呪いでも山城恋は倒せないかもしれない」「本当に強かったからね」と考えています。

流石に山城恋の強さは紫黒でも最大級の警戒心を持っているようですね。

(C)山本やみー／門馬司／講談社

しかし若雲の呪いを人類に付与できれば、生き残れるのは山城恋ぐらいしかいません。

流石の山城恋も、一人で残りの八雷神全員を相手にはできないはずです。

ここからは紫黒の謀略と、魔防隊の方針のせめぎ合いになりそうですね。

「魔都精兵のスレイブの136話のネタバレ最新話！組長会議はどうなる！？」まとめ

今回は魔都精兵のスレイブの第136話についてネタバレ解説しました。

紫黒は山城恋を騙す気満々で、山城恋も罠と知りつつも正面から八雷神を潰そうとしています。

次話では総組長選挙の様子などに注目ですね。

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