魔都精兵のスレイブの134話のネタバレ最新話！紫黒が降参する！？

この記事では魔都精兵のスレイブの第134話についてネタバレ解説します。

第133話では麻衣亜の試練が無事に終わりました。

その一方で、なんと紫黒が一人で十番寮に現れています。

第134話ではどんな展開になるのでしょう？

※この記事は魔都精兵のスレイブのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

魔都精兵のスレイブのネタバレ解説はこちらもどうぞ

↓　↓　↓

【魔都精兵のスレイブ】ネタバレ情報

魔都精兵のスレイブの134話のネタバレ最新話！紫黒が温泉外交！？

魔都精兵のスレイブの第134話では紫黒が山城恋と温泉外交を始めます。

133話では麻衣亜の試練が無事に終わり、海桐花と風舞希も麻衣亜の成長を認めていました。
→魔都精兵のスレイブの第133話のネタバレ解説を見る

その頃、十番寮になんと紫黒が単身で乗り込んでおり、山城恋が対峙しています。

ここで紫黒はわざとらしい演技で「降参する」とか言い出すのです。

(C)山本やみー／門馬司／講談社

134話では紫黒がその場にクレーターを開けて即席の温泉を作り出し、裸になって呑気に入浴を始めます。

これは山城恋に敵意が無いのを示すためで、人間風に言う温泉外交ですね。

紫黒は山城恋にも入浴を勧めますが、「神であろうと私の肌を晒す気はない」と断っています。作中で山城恋の素肌を見たのは優希ぐらいですね笑

魔都精兵のスレイブの134話のネタバレ最新話！紫黒の要求とは！？

魔都精兵のスレイブの134話では紫黒が今の状況について、

と語ります。

ただ紫黒と壌竜が山城恋と戦った時は恐らく本気ではなく、しかもあの時は山城恋に慢心させるために紫黒がワザと種を蒔いたのでしょう。

そして紫黒は山城恋に拍手しながら・・

(C)山本やみー／門馬司／講談社

と口にします。

紫黒側の要求としては、「社とかもっとたくさん建てて僕たちを熱心に崇めてほしい」という割とどうでも良いものでした。

で、人間側のメリットとしては「魔都の資源をリスクなしで使い放題」「醜鬼が人間の言うとおりに動く」「神の威信が高まったことで「桃」も安定供給」という、人間ばっかり有益な話ですね。

コレを聞いた時に山城恋がぴくっと反応しており、そのごく僅かな反応を紫黒は見逃していません。

魔都精兵のスレイブの134話のネタバレ最新話！山城恋が慢心！？

魔都精兵のスレイブの134話では紫黒の話を聞いて、山城恋は

(C)山本やみー／門馬司／講談社

と考えており、紫黒の提案を呑む気満々、罠でも関係なし、という感じですね。

これはだいぶ危険な兆候で、山城恋は完全に慢心しているようです。

紫黒としては、山城恋が乗ってくれればやすやすと罠に飛び込んでくれるわけで、八雷神側としては有利な状況に持ち込めますね。

ちなみにここにいる紫黒の体は擬態で、今回は八雷神の意志を伝えに来ただけでした。

魔都精兵のスレイブの134話のネタバレ最新話！人間側の方針は！？

魔都精兵のスレイブの134話では紫黒の提案が即日関係者に共有されました。

七番組寮でもその話題になっていますが、京香をはじめとする全員が八雷神を信用していません。

また優希の中にいる空折、伏摩、雷煉もその様子を聞いており、紫黒の行動を意外に思っていたのです。

伏摩と雷煉は「太極姉が怒って攻撃に回ると思ってた」と口にしており、もしかしたら彼らも紫黒の本当の狙いは知らないのかもしれません。

(C)山本やみー／門馬司／講談社

この提案にどう応じるかは組長会議で決まりそうです。

また次の総組長選挙も控えており、この件も一緒に議論するのかもしれませんね。

「魔都精兵のスレイブの134話のネタバレ最新話！紫黒が降参する！？」まとめ

今回は魔都精兵のスレイブの第134話についてネタバレ解説しました。

紫黒の提案について、組長会議での議論待ちとなっています。

次話では山城恋達がどう応じるのか注目ですね。

魔都精兵のスレイブの第134話以外のネタバレ最新話解説や関連記事はこちらからどうぞ

↓　↓　↓

→魔都精兵のスレイブを無修正・無加工で読む方法を見る

【魔都精兵のスレイブ】ネタバレ情報