サカモトデイズの殺連を解説!殺し屋ばかりのホワイト組織!

サカモトデイズの殺連を解説!殺し屋ばかりのホワイト組織!

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この記事ではサカモトデイズの殺連について解説していきます。

作中でよく出てくる殺連とは、一体どのような機関なのでしょうか。

また、殺連とは何の略称なのでしょうか。

早速詳しくみていきましょう。

この記事で分かること
  • サカモトデイズの殺連について

※この記事はサカモトデイズのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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↓ ↓ ↓

サカモトデイズの解説&考察
  1. サカモトデイズの殺連とはどんな組織??
    1. 殺連は「日本殺し屋連盟」の略
    2. 1949年に宇田満治らによって設立される(漫画10巻の第84話)
    3. 構成員1000名以上&約400名のプロの殺し屋が所属(漫画2巻の第9話)
    4. 労働環境だけはめっちゃホワイトな組織(漫画6巻の第51話)
  2. サカモトデイズの殺連と「ORDER」の関係は?
    1. ORDERのメンバーの一覧表
    2. ORDERは「殺連の番犬」(漫画2巻の第15話)
    3. ORDERは殺し屋の中でも桁外れの実力者が揃っている(漫画2巻の第15話)
    4. ORDERは元々四ツ村とキンダカが結成した(漫画13巻の第111話)
  3. サカモトデイズの殺連と「どんでん会」の関係は?
    1. スーパーブラックな殺し屋会社(漫画2巻の第9話)
    2. 従業員(=殺し屋)は総勢50名あまり(漫画2巻の第13話)
    3. スラーが「どんでん会」を皆殺し(漫画2巻の第15話)
  4. サカモトデイズの殺連と「JCC」の関係は?
    1. JCCは殺し屋養成学校(漫画7巻の第56話)
    2. JCCの生徒がよく殺連のアルバイトに応募する(漫画5巻の第42話)
  5. サカモトデイズの殺連は「スラー」を追っている!
    1. 殺連が「スラー」の殺害をORDERに命じる(漫画2巻の第14話)
    2. ORDERが死刑囚4人の対処にあたる(漫画5巻の第38話)
    3. 死刑囚はスラーにとって囮に過ぎなかった(漫画6巻の第50話)
  6. サカモトデイズの殺連は壊滅寸前?
    1. スラーと楽が殺連の関東支部に堂々と襲撃(漫画6巻の第51話)
    2. 殺連が大打撃を受けて株価も暴落(漫画7巻の第56話)
  7. 「サカモトデイズの殺連を解説!殺し屋ばかりのホワイト組織!」まとめ

サカモトデイズの殺連とはどんな組織??

サカモトデイズの殺連とは、どんな組織なのでしょうか。

ここでは殺連について詳しくご紹介していきます。

殺連は「日本殺し屋連盟」の略

殺連は「日本殺し屋連盟」の略です。

殺し屋が職業として認められているサカモトデイズの世界観だからこそ、成り立つ組織ですよね。笑

1949年に宇田満治らによって設立される(漫画10巻の第84話)

1949年に宇田満治らによって設立される(漫画10巻の第84話)(C)鈴木祐斗/集英社

殺連は1949年に宇田満治ら7名により設立されます。

殺し屋連盟設立と同時に、他組織への抑止力として殺連特務機関を設置します。

しかし、他組織からの反発もあり解散したそうです。

ここ、試験によく出るので覚えておきましょう!

構成員1000名以上&約400名のプロの殺し屋が所属(漫画2巻の第9話)

構成員1000名以上&約400名のプロの殺し屋が所属(漫画2巻の第9話)(C)鈴木祐斗/集英社

殺連はプロの殺し屋を統制している組織です。

その構成員は1000名以上で、約400名のプロの殺し屋が所属しています。

シンいわく、殺連の連盟員にはそう簡単にはなれないようです。

労働環境だけはめっちゃホワイトな組織(漫画6巻の第51話)

労働環境だけはめっちゃホワイトな組織(漫画6巻の第51話)(C)鈴木祐斗/集英社

殺連は言わば殺し屋界の大手企業です。

給料は高く、福利厚生もしっかりしてる。

めちゃめちゃホワイトです!!さすが大手。笑

サカモトデイズの殺連と「ORDER」の関係は?

では殺連とORDERの間には、どんな関係があるのでしょうか。

また2つの違いは何なのでしょうか。

ORDERのメンバーの一覧表

南雲南雲
(なぐも)
ししば神々廻
(ししば)
おさらぎ大佛
(おさらぎ)
ひょう
(ヒョウ)
たかむら
(たかむら)
かなぐり
(カナグリ)
 

ORDERは殺し屋の秩序を守る存在で、並外れた実力を持っています。

そして全盛期のサカモトもその1人でした。

全盛期のサカモトレベルの集団なんて、考えなくても強すぎるのが分かります。笑

ORDERは「殺連の番犬」(漫画2巻の第15話)

ORDERは「殺連の番犬」(漫画2巻の第15話)(C)鈴木祐斗/集英社

ORDERは殺連の番犬です。

殺連が選定した危険性の高い殺し屋の抹殺を任務としています。

いわば、殺し屋の秩序を保つ存在です。

ORDERは殺し屋の中でも桁外れの実力者が揃っている(漫画2巻の第15話)

ORDERは殺し屋の中でも桁外れの実力者が揃っている(漫画2巻の第15話)(C)鈴木祐斗/集英社

ORDERは殺連直属の特殊部隊で、殺し屋界の最高戦力

つまり、殺し屋界の中でも桁外れの実力者が揃っています。

ちなみにサカモトも元・ORDER

そりゃ強いわけだ。笑

ORDERは元々四ツ村とキンダカが結成した(漫画13巻の第111話)

ORDERは元々四ツ村とキンダカが結成した(漫画13巻の第111話)(C)鈴木祐斗/集英社

ORDERは四ツ村とキンダカが結成した組織でした。

結成に四ツ村が関わっているとは思いもよらなかった読者も多いのではないでしょうか??

サカモトデイズの殺連と「どんでん会」の関係は?

では殺連とどんでん会の間には、どのような関係があるのでしょうか。

ここではどんでん会について解説していきます。

スーパーブラックな殺し屋会社(漫画2巻の第9話)

スーパーブラックな殺し屋会社(漫画2巻の第9話)(C)鈴木祐斗/集英社

どんでん会はスーパーブラックです。笑

ヤバい仕事もワンオペが基本。

殺し屋業界にもブラック企業ってあるんですね。笑

従業員(=殺し屋)は総勢50名あまり(漫画2巻の第13話)

従業員(=殺し屋)は総勢50名あまり(漫画2巻の第13話)(C)鈴木祐斗/集英社

どんでん会は総勢50名を超える殺し屋組織。

殺連の規模を知っていると、少な!と思ってしまいますね。笑

ブラック企業になるのも無理はない・・・笑

スラーが「どんでん会」を皆殺し(漫画2巻の第15話)

スラーが「どんでん会」を皆殺し(漫画2巻の第15話)(C)鈴木祐斗/集英社

スラーがどんでん会を皆殺しにします。

約50名の組織とは言え、スラーの強さが伺えます。

スラーは何の目的でどんでん会を皆殺しにしたのでしょうか!?

サカモトデイズの殺連と「JCC」の関係は?

では殺連とJCCの間には、どのような関係があるのでしょうか。

ここではJCCについて解説していきます。

JCCは殺し屋養成学校(漫画7巻の第56話)

JCCは殺し屋養成学校(漫画7巻の第56話)(C)鈴木祐斗/集英社

学校法人JCC、生徒数1000人の全寮制の殺し屋養成学校です。

男女比は8:2で、卒業生の1割が殺し屋のライセンスを取得可能。

残りの9割は辞めていくか、訓練中に死ぬという恐るべき養成学校です。笑

JCCの生徒がよく殺連のアルバイトに応募する(漫画5巻の第42話)

JCCの生徒がよく殺連のアルバイトに応募する(漫画5巻の第42話)(C)鈴木祐斗/集英社

殺連所属の事後処理部隊、フローター

殺し屋が街を壊したり汚したりしたのを、戦闘前の状態に回復する組織です。

そして、この組織のほとんどはJCCのバイトなんだそう。

JCCの生徒はよく殺連のアルバイトに応募するそうです。

きっと、殺し屋界の学生あるあるですね。笑

サカモトデイズの殺連は「スラー」を追っている!

殺連はスラーを追っています。

ここでは殺連とスラーの関係をご紹介していきます。

殺連が「スラー」の殺害をORDERに命じる(漫画2巻の第14話)

殺連が「スラー」の殺害をORDERに命じる(漫画2巻の第14話)(C)鈴木祐斗/集英社

殺連の殺し屋が相次いで惨殺されています。

犯人はスラー

そのため、殺連が「スラー」の殺害をORDERに命じます。

ORDERが死刑囚4人の対処にあたる(漫画5巻の第38話)

ORDERが死刑囚4人の対処にあたる(漫画5巻の第38話)(C)鈴木祐斗/集英社

ORDERが死刑囚4人の対処にあたります。

ORDERの5人がワイワイ車で向かっているのが何だか良いですよね。笑

そして、ワイワイ向かえるほど、余裕ぶっているのがまた格好いいです!!

死刑囚はスラーにとって囮に過ぎなかった(漫画6巻の第50話)

死刑囚はスラーにとって囮に過ぎなかった(漫画6巻の第50話)(C)鈴木祐斗/集英社

死刑囚はスラーにとってに過ぎませんでした。

ORDERが死刑囚を追い、殺連の関東支部からいなくなったところに、スラーたちが襲撃します。

ORDERは、まんまとハメられてしまいます。

サカモトデイズの殺連は壊滅寸前?

ここまで説明してきた殺連ですが、実は壊滅寸前なんです。

ここでは殺連に何が起こったのか、説明していきます。

スラーと楽が殺連の関東支部に堂々と襲撃(漫画6巻の第51話)

スラーと楽が殺連の関東支部に堂々と襲撃(漫画6巻の第51話)(C)鈴木祐斗/集英社

スラーと楽が殺連の関東支部を堂々と襲撃します。

2人が侵入しておよそ2分で、1階から3階までの約40人を殺害します。

スラーと楽、やりすぎです。

殺連が大打撃を受けて株価も暴落(漫画7巻の第56話)

殺連が大打撃を受けて株価も暴落(漫画7巻の第56話)(C)鈴木祐斗/集英社

スラーと楽が襲撃したことで、殺連の関東支部の40%が損壊します。

もちろん、殺連の株価も大暴落し、殺しの依頼のキャンセルも相次ぎました。

その結果、今年のボーナスも期待できないそうです。

殺連だけでなく、殺連に所属する人の懐事情にも大打撃でした。笑

「サカモトデイズの殺連を解説!殺し屋ばかりのホワイト組織!」まとめ

この記事ではサカモトデイズの殺連について解説しました。

どんなことがあっても、殺連には入りたくないですね。笑

殺連とスラーの関係も気になるところです。

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