この記事ではサカモトデイズのかっこいい構図や戦闘シーンを紹介していきます。
サカモトデイズは現在大人気連載中のアクションバトル漫画です。
そんなサカモトデイズには、かっこいいシーンが沢山あります!
早速それらについて詳しくみていきましょう。
- サカモトデイズのかっこいい構図や戦闘シーン
※この記事はサカモトデイズのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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- サカモトデイズの構図や戦闘シーン、バトル場面が特殊でかっこいい!
- サカモトデイズのかっこいい構図、戦闘シーン、作画を紹介!
- サカモトが撃ってコマごと割れる演出(漫画1巻の第6話)
- 観覧車で向かい合うサカモトとボイルの構図が神(漫画2巻の第12話)
- ORDER集合(漫画2巻の第14話)
- 平助のライフルを真正面から描く(漫画3巻の第17話)
- 電車の連結部で鹿島をフルボッコ(漫画4巻の第30話)
- 篁が車、電灯、鉄塔を斬る(漫画5巻の第39話)
- 篁が斬った後に後続の車が急停車する様子までリアル(漫画5巻の第39話)
- 大佛がダンプを殺すシーンの躍動感が半端ない(漫画5巻の第43話)
- 篁が東京タワーの支柱を斬る神シーン(漫画6巻の第49話)
- 篁がビルを斬る(漫画6巻の第52話)
- 篁が刀でドアを開ける(漫画7巻の第53話)
- 晶がスカイダイビングしながら裁縫(漫画7巻の第61話)
- 撃破後に軟柔が落ちてくる構図が神(漫画9巻の第71話)
- 四ツ村が部屋の外の人間まで斬殺(漫画9巻の第79話)
- サカモトが京を撃破した時の構図が神(漫画12巻の第102話)
- 「サカモトデイズの構図や戦闘シーンがかっこいい!神作画や絵柄を紹介!」まとめ
サカモトデイズの構図や戦闘シーン、バトル場面が特殊でかっこいい!
サカモトデイズは表紙や作画がとても特殊です。
ここではサカモトデイズの画風について詳しく解説していきます。
漫画の表紙の構図が独特
サカモトデイズの漫画の表紙は、毎回インパクトがありオシャレです。
色使いや人選も独特。
まるで人物が飛び出てくるかのような構図が多く見られます。
表紙を見るだけでもワクワクしますね。
作中の戦闘シーンがいつも神作画
戦闘シーンも必見。
どのシーンもまるで動いているかのように描かれていて迫力満点。
そしてなんといっても切り取るシーンが秀逸です。
実は背景や細部の描写にこだわりがある
サカモトデイズの描写には特徴があります。
坂本が本気の感情で戦う時の細部のこだわりがそれを物語っています。
本気の戦闘シーンは本当に細かく描かれています。
サカモトデイズのかっこいい構図、戦闘シーン、作画を紹介!
ここではサカモトデイズのかっこいい構図や戦闘シーンをご紹介していきます。
サカモトデイズは殺し屋が中心のストーリーなので、戦闘シーンの迫力が半端ないんです!
サカモトが撃ってコマごと割れる演出(漫画1巻の第6話)
先程述べた通り、坂本の感情が出るシーンは独特の描かれ方をしています。
このシーンでは監視カメラに気がついた坂本がカメラに向かって銃を構えます。
そして打った瞬間にコマごとカメラが割れる演出がされています。
観覧車で向かい合うサカモトとボイルの構図が神(漫画2巻の第12話)
このシーンは互いに認め合った男の友情が絵を通してこちらまで伝わってきます。
戦いを終え、ボロボロになりながらも互いの強さを認め合った2人が突き破られた観覧車で向かい合って座っています。
こんなロマンチックもあるんです。
ORDER集合(漫画2巻の第14話)
ORDERのメンバー4人が登場するシーンです。
最強の殺し屋たちが描かれています。
淡々と話していますが細かい背景が彼らの独特な重い雰囲気を伝えています。
平助のライフルを真正面から描く(漫画3巻の第17話)
坂本とシンの間を割るように平助のライフルが描かれます。
この描かれ方は銃口が飛び出てくるかのように感じます。
まるで3Dです。
電車の連結部で鹿島をフルボッコ(漫画4巻の第30話)
こんな発想はいままでの漫画ではありませんでした。
電車の中で戦うシーンはよくあると思いますが、電車の連結部へ連れ込み圧倒的な力で逃げ場もなくボコボコにします。
攻撃の力強さと逃げ場のない感じはこっちが恐ろしくなるほどです。
篁が車、電灯、鉄塔を斬る(漫画5巻の第39話)
最強篁の登場です。
篁は目の前にあるものを躊躇なく斬ってしまいます。
あの刀に斬れないものはないのでしょうか?
車、電灯、鉄塔、東京タワーなんかも斬ってしまいます。
次の犠牲はなんでしょうか。
篁が斬った後に後続の車が急停車する様子までリアル(漫画5巻の第39話)
前の車がなにか落としたりしたら皆さんならどうしますか?
まあ大体の人は急ブレーキですね。
このシーンもそういうことなのですが、飛んでくるものが真っ二つにされた車だったらびっくりしてどうしたらいいか分からなくなりそうです。
大佛がダンプを殺すシーンの躍動感が半端ない(漫画5巻の第43話)
毎回のことですが戦闘シーンの躍動感は半端ないです。
大佛の戦闘シーンは力強さもありますが、その中に迫力としなやかさが感じられます。
こちらに向かってダンプを斬りつけるシーンは息を飲むほどの躍動感です。
篁が東京タワーの支柱を斬る神シーン(漫画6巻の第49話)
先程も少しお話ししましたが、篁はとにかく何でも斬れるんです。
倒れそうな東京タワーの支柱を斬って立て直します。
殺したり壊したりするだけでなく、こんな使い方もできるんですね。
篁がビルを斬る(漫画6巻の第52話)
また篁です。
次は何を斬ったのでしょうか。
答えはビルです。
ついにここまで斬ってしまいました。
篁の前に斬れないものはないんです。
篁が刀でドアを開ける(漫画7巻の第53話)
このシーンの篁の刀はいつもみたいな力強さは感じません。
しかし刀の斬れ味がわかるシーンです。
当たり前のように扉に突き刺し、そのまま刀を下に下すとドアノブにかかり扉が開きます。
もう篁にとって刀は手のようなものなんです。
晶がスカイダイビングしながら裁縫(漫画7巻の第61話)
飛行機が壊れて外に投げ出されて墜落するこのシーン。
ここでは晶の器用さが見られます。
全員に服を脱ぐように指示し、それを縫い合わせてしまうのです。
その繊細な手さばきで一瞬にしてパラシュートができてしまいます。
撃破後に軟柔が落ちてくる構図が神(漫画9巻の第71話)
飛行機の左翼に乗せられ、右翼に坂本が飛び乗り空へと飛ばされる軟柔。
涼し気な顔で太陽を見上げてまぶしいという坂本。
戦いの後とは思えないほど涼しげな表情の坂本の後ろで落ちてくる軟柔ですが、飛ばされた飛行機の羽を貫通して海へ。
坂本とは対照的に無残なシーンです。
四ツ村が部屋の外の人間まで斬殺(漫画9巻の第79話)
元オーダーの四ツ村の実力もすごいです。
目の前の人間を斬ったと思ったら、部屋の外にいた敵までも一緒に斬殺。
外に敵がいることにも気が付きかつ的確に全員を一振りで殺してしまいました。
速すぎて敵も斬られたことに気が付く前に真っ二つです。
サカモトが京を撃破した時の構図が神(漫画12巻の第102話)
京と坂本が戦うシーンはまるで映画そのものです。
舞台で戦う2人はまるでスクリーンに映る役者そのもの。
坂本が京に最後の一撃を放つ場面は臨場感がすごいです。
これぞまさに映画を超える最高のラスト。
「サカモトデイズの構図や戦闘シーンがかっこいい!神作画や絵柄を紹介!」まとめ
この記事ではサカモトデイズのかっこいい構図や戦闘シーンを紹介しました。
サカモトデイズのシーンの数々は、やはりかっこいいものばかりでしたね。
これからの戦闘シーンにも期待です☆
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