この記事ではブルーロックのミヒャエル・カイザーのプロフィール能力、技をご紹介していきます。
ミヒャエル・カイザーはドイツのクラブチーム「バスタード・ミュンヘン」のFWであり、糸師冴と同じ新世代11傑の1人です。
またドイツ棟で潔世一と一緒にプレーをすることになりますがマウント癖がひどく、チームの雰囲気を壊してしまっています。
まずはミヒャエル・カイザーのプロフィールをみていきましょう。
- ミヒャエル・カイザーのプロフィール
- ミヒャエル・カイザーの能力
- ミヒャエル・カイザーの技
※この記事はブルーロックのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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ブルーロックのカイザーのプロフィール!身長、体重、誕生日、声優など
身長、体重 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
所属チーム | バスタード・ミュンヘン |
必殺技 | ・超越視界 ・カイザーインパクト |
声優 | 不明 |
ミヒャエル・カイザーはミディアムヘアの後ろに異様に伸びた2本の髪を垂らし、上半身の左手首から首筋にかけて薔薇のタトゥーを施している美青年です。
しかし性格はかなりやばく、自分が格下だと思った相手には「クソ○○」と言って挑発します。
また度が過ぎるほどマウントを取りたがり、潔世一たちを困らせていました。
新世代11傑はひねくれた人が多いのでしょうか…。笑
ブルーロックのカイザーの能力や技、シュートについて解説!
ここからはミヒャエル・カイザーの能力や技をご紹介していきます。
新世代11傑に選ばれたFWなだけあって、その能力はレべチです。
カイザーは身体能力の化物!
ミヒャエル・カイザーは初登場時に、潔世一が放ったシュートを狙って、シュートを当ててきました。
その神業をみて潔世一は驚きを隠せないでいましたね…。
またミヒャエル・カイザーは身体能力だけでなく、ボールコントロール力にも非常に優れているんです。
その類まれな才能は世界一のストライカーとして名を馳せており、ノエル・ノアも一目置いています。
カイザーは「バスタード・ミュンヘン」のU-20の11傑!
先ほどもいいましたが、ミヒャエル・カイザーは新世代世界11傑に選ばれている選手です。
糸師冴も新世代世界11傑に選ばれているので、ほかの新世代世界11傑のメンバーも2人のようにひねくれているのでしょうか…。笑
今後新世代世界11傑の選手が全員登場するかもしれないので、その内訳が楽しみですね!
カイザーには「超越視界(メタ・ビジョン)」で4次元世界が見えている!?
ブルーロックの第182話では潔がカイザーをひたすら観察することで、その全能力が明らかになりました。
→ブルーロックの第182話のネタバレ解説を見る
カイザーの生命線であり絶対の武器が「超越視界(メタ・ビジョン)」であり、この能力によりカイザーは他の選手たちのミスや綻びすらも上の次元から予見することができるのです。
更にカイザーの桁外れの頭脳により、「超越視界(メタ・ビジョン)」で把握したフィールド上の全選手の動きを完全に予測できるため、後述する「カイザー・インパクト」を完全な形で繰り出すことができます。
「カイザーインパクト」の威力は世界屈指!?
新英雄大戦では、ミヒャエル・カイザーが自分の必殺技であるカイザーインパクトを繰り出します。
ゴールまでのボールさばきや立ち回りは潔世一が理想としていたものそのものでした。
この技に関して、ノエル・ノアはこのように解説しています。
「全身のバネを全集中させて繰り出される」
「不利の速さだけなら世界一だ」
まさしくミヒャエル・カイザーは、潔世一の理想をこえた人物だったのです。
ブルーロックのカイザーはマウント癖あり!潔を「道化(クソピエロ)」呼ばわり!
ミヒャエル・カイザーは潔世一と出会うなり、「世一」と呼び捨てでよび近寄ります。
そして仲良くするかと思えばいきなり暴言を吐きだし、極めつけに潔世一に向かってこう言いました。
「自らを主役と勘違いした 憐れな道化(ピエロ)だ」
ちなみにこのあと指導者のノエル・ノアからマウント癖を治せと叱られています。
ブルーロックのカイザーのモデル選手とは?現実に存在する?
ミヒャエル・カイザーのモデル選手は、バイエルン・ミュンヘン所属のロベルト・レバンドフスキで間違いないと思います。
(ミヒャエル・カイザーの所属チームはバスタード・ミュンヘンです笑)
ロベルトもFWであり、パスを受けてからシュートに至るまでが実にスムーズであることが武器なんです。
「ブルーロックのカイザーの能力や技がヤバい!ドイツの超新星!」まとめ
この記事ではブルーロックのミヒャエル・カイザーのプロフィール能力、技をご紹介しました。
潔世一はミヒャエル・カイザーを超えることができるのでしょうか。
またミヒャエル・カイザーはトップを守り切れるのでしょうか。
今後の2人の関係に注目です!
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