この記事ではブルーロックの千切豹馬(ちぎりひょうま)の覚醒シーンや、覚醒後のシーンをご紹介していきます。
千切豹馬はブルーロックの中でもトップクラスに足が速いキャラです。
そんな千切豹馬ですが、覚醒前はDFをやっており、あまり目立っていませんでした。
まずは千切豹馬の覚醒シーンからみていきましょう!
- 千切豹馬の覚醒シーン!
- 千切豹馬の覚醒後のシーン!
※この記事はブルーロックのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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ブルーロックの千切彪馬が覚醒する?作中の熱いシーンを紹介!
今でこそ数ある試合の中でたくさん活躍している千切豹馬ですが、実は話の序盤ではあまり目立っていませんでした。
しかしそれには彼なりの理由があったんです…。
ここでは、千切豹馬の抱えているものや覚醒シーン、覚醒後をご紹介していきます。
千切彪馬が過去の大怪我を乗り越えて覚醒(漫画の第20話)
千切豹馬は1次選考のチームX・Y戦ではあまり目立った活躍はしていませんでしたが、その後たまたまモニタールームで潔世一と遭遇します。
そこで千切豹馬は「右膝前十字靭帯断裂」と言う大怪我をしていたことや、昔のようなプレーをしたくてもできないこと、また以前のように怪我をしないか不安なことなどを打ち明けます。
そして一通り話し終えたあと、夢を諦めるためにブルーロックプロジェクトに参加したと話しました。
千切豹馬はそれを聞いた潔世一になだめられますが、「お前に俺の何が分かんだよ」と言い返して強く突き放してしまいます。
その後のチームW戦でもDFとしてプレーしており、あまり活躍しないでいましたが、同じチームの久遠渉が裏切り行為をしていたことが判明します。
そこから戦況は一気に悪くなりチームZは追い詰められてしまいましたが、それでも諦めずに戦う潔 世一の姿をみて千切豹馬は改心しました。
そしてついに、「世界一のストライカーは俺だ!」というセリフと共に千切豹馬はゴールに向けて一直線に走り出し、一気にゴールを決めます!!!
結果チームZはなんとか引き分けに持ち込み、生き残ることができました。
千切豹馬の覚醒なしでは、絶対に生き残れなかった一戦でしたね。
千切彪馬が剣城斬鉄との俊足対決で覚醒(漫画4巻の第31話)
漫画4巻第31話では、千切豹馬VS剣城斬鉄のスピード対決が繰り広げられました。
千切豹馬はトップスピードを武器にしているに対し、剣城斬鉄は加速を武器にしているため、近距離戦では千切豹馬の圧倒的不利になってしまいます。
それを分析した千切豹馬は長距離戦に持ち込むことを思いつきます。
そして見事長距離戦に持ち込み自分のペースをつくった千切豹馬はゴールへと一直線!
そのままゴールを決め、戦況を大きく変えました。
千切彪馬が二次選考で「無減速ドリブル」を会得(漫画8巻の第63話)
5点先取の試合で同点に追いつかれた千切豹馬は、トップスピードのままボールを同じスピードで走らせる無減速(ノーダウン)ドリブルを会得します!
これには凪も馬狼も追いつけず、千切豹馬は一気にゴールを決めました。
(個人的には背後の馬狼の悔しがるおたけびが好きです。笑)
一回千切豹馬のスピードをこの目で見てみたいですね。笑
ブルーロックの千切彪馬が「ネオ・エゴイストリーグ」でさらに覚醒!!
ブルーロックの作中では絵心のプロジェクト「ネオ・エゴイストリーグ」が開催されます。
これは絵心が欧州のクラブチームのオーナー達と契約を結ぶことで、欧州のトッププレイヤーや若手の超有望選手たちを招集し、ブルーロックのメンバーと競わせるというプロジェクトです。
このプロジェクトでは最初に所属したい国を選ぶのですが、千切彪馬はクリス・プリンスが率いるイングランドの「マンシャイン・C」を選んでいます。
そして千切彪馬はクリス・プリンスによる「肉体革命」の指導によりその身体能力が桁外れに進化します。
元々ぶっちぎりの速さだったその足はさらに洗練され、その推進力と機動力を混ぜたドリブルはそうそう止めることはできません。
そして千切彪馬はクリス・プリンスの指導により新たな必殺技である
(フォーティーフォーパンサースナイプ)
を習得します。
これは千切彪馬の得意な「ゴールから19m」「左斜44°の角度」の領域からのピンポイントシュートで、ゴールの隅を狙撃するかのような正確無比なシュートによりほぼ確実にゴールしてしまいます。
これまでは良くも悪くも俊足だけが目立っていた千切彪馬でしたが、ここにきてとんでもない化物に覚醒しましたね。
「ブルーロックの千切彪馬が覚醒!「赤豹」の本領がヤバい!」まとめ
この記事ではブルーロックの千切豹馬(ちぎりひょうま)の覚醒シーンや、覚醒後のシーンをご紹介しました。
千切豹馬はこれまで何回も窮地で進化を遂げていることがわかりましたね。
今後も厳しい戦況にぶつかるときが絶対に来ると思うので、そのときの更なる進化にも期待しましょう!
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