この記事ではアオアシの桐木曜一(きりきよういち)のテクニックや能力、性格、覚醒シーンなどについて解説します。
桐木はエスペリオンユースのメンバーの一人で、U-18の代表に選ばれるほどの実力者です。
作中でも桐木の圧倒的なテクニックが描かれており、エスペリオンユースの主力の一人となっています。
まずは桐木のプロフィールについて見ていきましょう。
- 桐木曜一のプロフィール
- 桐木曜一のテクニック
- 桐木曜一の性格
※この記事はアオアシのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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アオアシの桐木曜一(きりきよういち)のプロフィール!
まずはアオアシの桐木曜一(きりきよういち)のプロフィールを一覧表でご紹介します。
桐木はアシトがエスペリオンユースに入った時点で高校2年生なので、1年上の先輩です。
また後述するとおり、そのテクニックはエスペリオンユースの中でも抜きん出ており、プレミアリーグでその圧倒的な技術が描かれていました。
名前 | 桐木曜一 (きりきよういち) |
年齢 | 16~17歳 |
血液型 |
AB型 |
誕生日 | 6月4日 |
星座 |
ふたご座 |
身長/体重 | 168cm/58kg |
ポジション | MF |
備考 |
・ジュニアユース出身 ・栗林に次ぐNo.2と言われ続ける |
アオアシの桐木曜一(きりきよういち)のテクニックはエスペリオンユースでNo.2?
次に桐木曜一(きりきよういち)の技術やテクニックなどについて詳しく見ていきましょう。
桐木はジュニアユースの頃からその才能とテクニックが極めて高く評価されており、ユースに入ってからもチームの主力として活躍しています。
桐木の技術は栗林に次ぐ
桐木はエスペリオンのジュニアユースの時からその才能が認められており、
と言われてきました。
エスペリオンユースのメンバーの中でも足元の技術やボールコントロールなど、圧倒的な技術を誇っています。
ただ桐木本人としては「栗林に次ぐNo.2」という扱いは当然ながら愉快なものではなく、更にポジションも栗林と桐木は同じMFで被っているため、チームメイトながらライバル関係と言えます。
プレミアリーグで圧倒的なテクニックを見せる
桐木の超絶テクニックはプレミアリーグ・イーストの東京VANS戦で顕著に描かれています。
東京VANS戦はU-18日本代表のチェコ遠征と日程が被っていたため、義経、山田、高杉、阿久津は不在でした。
さらに栗林もトップチームとの関係でこの試合には出れず、エスペリオンユースの司令塔は桐木となります。
そして桐木は同じユースである東京VANSを相手にしてもなお圧倒的な実力差を見せ、エスペリオンユーストップクラスの技術で相手の守備を次々に躱していました。
ちなみに桐木はこの試合の前半で熱くなってスタンドプレーが目立っていましたが、試合途中から次第に冷静さを取り戻しています。
アオアシの桐木曜一(きりきよういち)の性格は?実は短気だった?
次に桐木曜一(きりきよういち)の性格について詳しく見ていきましょう。
先述の通り桐木は圧倒的なテクニックを誇るため、試合中はとてつもなく頼りになります。
一方で普段の立ち振る舞いや、試合中でも熱くなった時などはとっつきにくいです笑
桐木は他人に興味なし
アオアシの物語において、桐木はとにかく他人に興味がないところが強調されています。
作中では福田達也が「レギュラー組とサブ組の実力差がありすぎる」と口にしており、一年生と上級生があまりに力が離れていました。
更にはU-18代表に主力を4人も取られるということで、高杉を中心に二年生が戦力について話していました。
しかしそんな中、桐木はずっとイヤホンをつけて音楽を聞いており、阿久津はひたすらベンチプレスをして全く聞いてません笑
桐木もチーム全体の底上げについては興味ゼロとは言わないまでも、「育たないのはそいつの責任」と言って取り合いませんでした。
桐木は唯我独尊タイプ
桐木は先程お話したとおり、基本的に他人に興味がありません。
それ故に、例え一年生がBチームからAチームに上がっても、最初は名前すら覚えていません。
さらには一年生が変なプレーをしたとしても特に注意もせず、桐木の中で切り捨てるのみです笑
ちなみに唯我独尊タイプの桐木と対象的なのが平や高杉で、彼らは面倒見が良いので一年生の指導なども積極的にしています。
同じチームの中でもメンバーによって色々な個性を持っていますね。
桐木がU-18代表を外れて初めて激しい感情を見せる
桐木はU-15日本代表、U-18日本代表とずっと選ばれてきましたが、作中では初めて代表から外れています。
いつもであれば義経、山田、高杉、桐木が選ばれるところ、桐木ではなく阿久津が選ばれたのです。
その選考結果を聞いた時の桐木は放心状態で、福田達也の言葉すらろくに聞いていないような状態でした。
そしてその日の夜、栗林がたまたま桐木とすれ違っていますが、桐木は栗林ですら初めて見る表情をしていたのです。
またその直後に壁をぶん殴って悔しがっており、恐らく桐木の中では初めて激しい感情を顕にした日だったでしょうね。
桐木が東京VANS戦でイライラ?
先程お話したとおり、桐木はU-18代表を外れた際にこれまで見せたことがないほどの激情を顕にしていました。
そしてその状態のままプレミアリーグ・イーストで東京VAMS戦を迎えます。
東京VANS戦では桐木が司令塔となりますが、実際に始まってみたら司令塔っぽいところは皆無で、「鬼厳しいパスを出す」「追いつけなかったら見切りをつける」ということで、途中から一人でプレーするようになってしまうのです。
これによりエスペリオンユースも中々点が取れない状況が続き、前半を終えて0-0の状態で折り返します。
その後、ハールタイムの間に桐木は栗林や福田に声をかけられ、後半は下記の3つからどれを選ぶかが問われました。
- 味方にパスを出さずに自分一人で切り込み続ける
- 味方が追いつけない可能性大のパスを続ける
- 味方が追いつけるレベルに落としてパス
このままではチームが勝てないため、普通に考えれば「味方が追いつけるレベルに落としてパス」を選びそうなものですが、桐木は「味方が追いつけない可能性大のパスを続ける」を選びました。
実はこれが福田にとって大正解で、むしろ桐木が「味方が追いつけるレベルに落としてパス」を選んでいたら即交代を考えていたのです。
エスペリオンユースのメンバーは全員プロを目指しているため、「一つの試合のためにレベルを下げるようでは先がない」と考えていたんですね。
アオアシの桐木曜一(きりきよういち)が変わった?エゴの形を変えて覚醒!
東京VANS戦の後半では桐木が初めて仲間というものを意識し始めます。
それまでの桐木はメンバーの利き足のことすら考えておらず、エゴの塊のようなプレーを連発していました。
しかし大友を始めとする仲間のプレーを見て段々気持ちが変わっていき、最後は遊馬の利き足のことまで考えてバックスピンをかけたアシストという離れ業をやってのけました。
U-18代表を外れた桐木でしたが、プレミアリーグでは代表戦を戦ってくる以上の成長をしたと言えるでしょう。
「アオアシの桐木曜一(きりきよういち)のテクニックがヤバい!実は短気?」まとめ
今回はアオアシの桐木曜一(きりきよういち)のテクニックや能力、性格、覚醒シーンなどについて解説しました。
桐木はエスペリオンユースのキャラの中でも、阿久津とはまた違った意味でとっつきにくい人物です。
しかし先程お話した東京VANS戦からは少し変わっており、前ほどは絡みにくい雰囲気ではなくなったようですね。
今後も桐木の登場や活躍が楽しみです☆
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