この記事ではブルーロックの士道龍聖(しどうりゅうせい)の性格や能力についてご紹介していきます。
士道龍聖は作中でダントツに凶暴で粗暴な性格の持ち主であるため、周りから距離を置かれている人物です。
しかし実力のある人物のことは素直に認めるなど、実はいい奴なのではと思わせる場面もいくつかあります。
今回は士道龍聖はいい奴なのか、徹底解説していこうと思います!
- 士道龍聖の性格
- 士道龍聖の能力
※この記事はブルーロックのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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ブルーロックの士道龍聖(しどうりゅうせい)の性格は?実はいいやつだった?
ここでは士道龍聖の性格がわかる描写をご紹介していきます。
士道龍聖は奇抜な外見からやばい奴だと距離を置かれがちですが、実はとても面白くていい奴なんです!(気に入った人には。笑)
では早速作中での描写とともに士道龍聖の性格をみていきましょう!
士道龍聖の乱闘率はダントツ!
士道龍聖は作中で一番乱闘率が高い人物です。
(というか、ほぼ士道龍聖しか乱闘していません。笑)
初登場時には五十嵐栗夢をボコボコにしていたり、試合中に糸師凛と喧嘩したり…自分の都合が悪くなるとすぐカッとなってしまうようです。
乱闘描写が多いせいで、周りや読者からもヤバイやつと思われているのでしょう…。笑
士道龍聖は実はいいやつ?強い奴は素直に認める!
言葉も周りにも平気できつい言葉をかける士道龍聖ですが、強いと思ったりすごいと思った人のことは素直に認めています。
初登場時は、馬狼照英に続く自分が一番人間だと思っていましたが違いました。笑
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い…とはっきり感情表現するキャラなので、もしかしたら作中で一番素直なキャラなのかもしれませんね。
士道龍聖は気に入った相手のLINEを聞きたがる!笑
士道龍聖は気に入った相手(=糸師冴)のLINEを聞きたがっていました。笑
このときは試合中であり、士道龍聖は好きなものや興味のあるものにはとことん夢中になってしまうようですね。
このシーンだけ見たら憎めないキャラ感が半端ないですね…。笑
ちなみにこのあとも士道龍聖は糸師冴のサポートのもとでゴールを決めており、試合後には念願のLINEを交換できたようです。笑
ブルーロックの士道龍聖(しどうりゅうせい)の能力とは?
ここからは士道龍聖の能力についてご紹介していきます。
士道龍聖は潔世一とは別の棟のトップランカーだったので物語の中盤から登場しますが、その圧倒的サッカーセンスから存在感がとても大きい選手です。
士道龍聖が放つシュートも、持ち前の身体能力があってこそのものでしょう。
士道龍聖は身体能力のバケモノ!
士道龍聖は高い身体能力を持っています。
ペナルティーエリア内であればボールを見ずにゴールを決められるだけでなく、遠距離からボールをみずにダイレクトシュートを放ちゴールを決めていました。
こんなことが出来るのは、元からの身体能力が高い士道龍聖だけでしょう。
士道龍聖はペナルティエリア内なら見なくてもシュートを決められる!
士道龍聖は潔世一とは別の棟のトップランカーで、本人曰くペナルティーエリア内であれば背中越しでもゴールマウスを捉えられるとのこと…。
適性試験ではボールを見ないでゴールを決めるノールックシュートを繰り出していました。
これはまさしく神業ですよね…。
まさかここでシュートを打つとは予想していなかったため、誰一人反応できていません。
ペナルティーエリア内は士道龍聖の縄張りですね。
士道龍聖にとってサッカーとは「生命活動」!
士道龍聖はサッカーをスポーツではなく生命活動だととらえてプレーしています。
それゆえにボールの動きを読み取ったり、空間認識能力に長けています。
また士道龍聖は他にもフィールドを「キャンバス」、自分や他人の人生を「物語」、ゴールを「受精」と呼んでおり、独特な考えや価値観を持っていることがわかりました。
他の人には理解しがたい価値観ですが、この価値観が士道龍聖を進化させていると言っても過言ではありません。
士道龍聖のエゴを扱いきれるのは糸師冴のみ!
士道龍聖の武器は「超空間感覚」でゴールを奪うことに全振りしているので、エゴを植え付けられた「青い監獄」のメンバーでは扱いきれませんでした。
しかしそんな士道龍聖を天才・糸師冴が扱い、FLOW状態まで持ち込みます。
糸師冴は何度も挑戦となるパスを士道龍聖に与え続け、士道龍聖がそれに応えたからこそ、士道龍聖はFLOW状態になることができました。
潔世一たちにとって2人のコンビは最強最悪でしたね。
「ブルーロックの士道龍聖はいいやつ?性格や能力を解説!」まとめ
この記事ではブルーロックの士道龍聖(しどうりゅうせい)の性格や能力についてご紹介しました。
士道龍聖は仲良くなれたら良い奴そうでしたね。
でも気に入られるまでが難しそうだなと感じました…。笑
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