ブルブルーロックの絵心甚八の名言や過去、正体を解説!実はノエル・ノアの元ライバル!?

ブルーロックの絵心甚八の名言や過去、正体を解説!実はノエル・ノアの元ライバル!?

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この記事ではブルーロックの絵心甚八(えごじんぱち)の名言や過去、正体を解説していきます。

絵心甚八は帝襟アンリによって招集された、雇われコーチです。

その詳細や実績は不明は謎に包まれていますが、これまでの発言から昔はサッカー選手としても活躍していたと予想できます。

まずは絵心甚八の名言からみていきましょう!

この記事で分かること
  • 絵心甚八の名言
  • 絵心甚八の過去
  • 絵心甚八の正体

※この記事はブルーロックのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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ブルーロックの絵心甚八(えごじんぱち)の名言を紹介!

まずは絵心甚八の名言をご紹介します。

絵心甚八はかなりヤバい発言もしていますが指導者としての腕はピカイチで、これまでたくさんの名言を編み出してきました。

その中でもとくにかっこいい名言を、表にまとめてみました。

絵心甚八の名言 登場話
世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない 漫画1巻の第1話
己のゴールを何よりの喜びとし、その瞬間のためだけに生きろ。それが「ストライカー」だろ? 漫画1巻の第1話
サッカーにおいて得点を奪うというのは相手の組織を「破壊する」という行為。つまりストライカーとは「破壊者」だ! 漫画2巻の第8話
突出させろ。才能という熱い原石は磨かなければ自己満足のゴミと化す 漫画3巻の第14話
「再現性」のある成功の先にしか進化はないと思い知れ 漫画4巻の第24話
「たまたま」勝つな。「勝つべくして」勝ち奪れ 漫画4巻の第24話
「覚醒」とは思考と経験の蓄積の上に起こる「学習(パズル)」だ 漫画4巻の第31話
「覚醒」とは個人が己を学習する瞬間だ 漫画4巻の第31話
問題意識を明確に持つことで見える景色と思考回路が一変する 漫画6巻の第42話
「才能」とは「己の能力を証明する力」のコトだ 漫画7巻の第56話
「絶望」しても尚戦わんとする人間に「夢を叶える」能力は宿る 漫画8巻の第67話
真に戦う人間にのみ「運」は平等に降り続ける 漫画11巻の第87話
行くぞ才能の原石共。時代を変えるのは「青い監獄(ブルーロック)」だ 漫画11巻の第94話
糸師凛最良の存在、最後の1枚はお前だ、潔世一 漫画13巻の第108話
世界一のストライカーに不可欠な生命の燃やし方を教えてやる 漫画13巻の第110話
情報と娯楽のあふれたお前らの日常は「退屈」と「不安」を誤魔化すための無間地獄だ 漫画13巻の第111話
世界はまだお前らを知らない 最高の舞台だとは思わないか?この90分で運命を変えろ 漫画13巻の第112話
欲しいのは自分の挑戦を自分で見つけられるエゴイストだ 漫画14巻の第118話
私利私欲に忠実な独裁の王。混乱を創れ馬狼照英 漫画15巻の第132話
おめでとう才能の原石共。お前らは凄い成果をやり遂げた 漫画17巻の第149話

見たらわかる通り、絵心甚八は真理をついた発言を連発しています。

なので絵心甚八の発言を聞いた潔世一は、高頻度で衝撃を受けています。笑

ちなみに私も何個かの発言に心を打たれました。笑

ブルーロックの絵心甚八(えごじんぱち)の正体と過去!

ここからは絵心甚八の正体と過去についてみていきます。

絵心甚八は選手に必要な本質を的確に教え、潔世一をはじめとする数多くの選手を強くしてきました。

そして短期間で無名選手たちをU-20代表戦選手を超える選手にした指導センスは、まさに本物です。

では絵心甚八とは一体何者で、どんな過去をもっているのでしょうか?

絵心甚八(えごじんぱち)はブルーロックの総責任者!

絵心甚八(えごじんぱち)はブルーロックの総責任者!(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

絵心甚八は「青い監獄プロジェクト」の総責任者です。

日本がW杯優勝をするための世界一のストライカーを育てるために、帝襟アンリに雇われました。

かなりキツイ発言もしますが全て選手を強くするためのものであり、結果U-20代表戦ではブルーロックイレブンは勝利しました。

つまり絵心甚八の指導者としての腕は本物なんです!

絵心甚八(えごじんぱち)は元々サッカー選手だった?

絵心甚八(えごじんぱち)は元々サッカー選手だった?(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

絵心甚八はいままでの発言から、自身もサッカー選手だったと思われます。

それを裏付ける描写として絵心甚八は、過去の食事制限の反動でインスタント食品ばかり食べている、と言っていました。

食事制限をするほど本気でサッカーに打ち込んでいた模様…

また異様に日本のW杯優勝に執着しているので、海外チームに引き抜かれたものの挫折してしまった選手だったのでは、と囁かれています。

絵心甚八のサッカー選手時代の姿も、とても気になりますね!

絵心甚八(えごじんぱち)はノエル・ノアのかつてのライバルだった!?

絵心甚八(えごじんぱち)はノエル・ノアのかつてのライバルだった!?(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

第204話ではノエル・ノアが潔と話しているシーンがあり、何とノエル・ノアと絵心がかつてライバル関係だったことが明かされました。
→ブルーロックの第204話のネタバレ解説を見る

ノエル・ノアは潔のサッカーに対する思考や理論を見て、かつての絵心の姿を思い出していたのです。

ここでノエル・ノアは、

  • 絵心は俺の人生最初のライバル
  • 最悪のサッカー狂い
  • 今はこのブルーロックを創ったイカれ野郎

と語っていました。

ここでは詳しく語られていませんが、ノエル・ノアは「ただの戦友」と口にしており、少なくとも絵心は欧州でプレーしていたようですね。

何よりノエル・ノアにライバル視されるということは、絵心は世界的なトッププレーヤーだったのかもしれません。

しかしそうだとしたらもっと知名度があるはずなので、何とも謎ですね・・

「ブルーロックの絵心甚八の名言や過去、正体を解説!実はノエル・ノアの元ライバル!?」まとめ

この記事ではブルーロックの絵心甚八(えごじんぱち)の名言や過去、正体を解説してきました。

まだ絵心甚八については謎が多いですが、名言には心を打たれるものがいくつかありましたね。

絵心甚八には世界一のストライカーを育てるために、これからも力を尽くしてほしいと思います!

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