アオアシの橘総一朗（たちばなそういちろう）が覚醒する？テクニックと能力はピカイチ！

この記事ではアオアシの橘総一朗（たちばなそういちろう）のプロフィールやテクニック、覚醒シーンなどについて解説します。

橘はアシトと同じくセレクションでエスペリオンユースに入ったメンバーで、作中でもアシトと特に仲が良い友人の一人です。

また橘はセレクションの時も前評判はピカイチなほどのテクニックを持っており、エスペリオンユースに入ってからもそれが発揮されています。

まずは橘のプロフィールから詳しく見ていきましょう。

※この記事はアオアシのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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アオアシの橘総一郎のプロフィール！ポジションや身長、体重、誕生日など

まずはアオアシの橘総一朗のプロフィールを一覧表でご紹介します。

橘はアシトや大友と同期で、エスペリオンユースのセレクションに通過して入団しました。

元々は武蔵野蹴球団ジュニアユースが古巣でしたが、伸び悩んでいた自分を変えるためにエスペリオンユースに来ました。

体はそこまで大きくはありませんが、年齢を考えると今後まだ成長する可能性はありそうですね。

アオアシの橘総一朗（たちばなそういちろう）のテクニック＆能力がヤバい！

次に橘総一朗（たちばなそういちろう）のテクニックや能力について、アオアシの作中の描写などから詳しく見ていきましょう。

橘はエスペリオンユースのセレクションを受けて入団しましたが、武蔵野蹴球団ユースへの昇格も決まっていたほどの実力の持ち主です。

よって同期の中でも一際目立つテクニックを持っています。

セレクション組の中では随一のテクニック！

(C)小林有吾／小学館

先述の通り橘はエスペリオンユースのセレクションを受験しています。

セレクションでは受験生同士のミニゲームが行われましたが、橘はFWとしてそのテクニックをいかんなく発揮していました。

審査員であるコーチ陣も橘には最初から注目しており、ミニゲームでは文句なしの高評価を得ています。

エスペリオンユースのセレクションを受けに来る時点で受験生達も相当レベルが高いのですが、その中でも橘の技術は一つ抜けていましたね。

武蔵野蹴球団ユースからも声がかかっていた！

橘の古巣は横山武蔵野で、ユースからも声がかかっていました。

それだけにその実力の前評判も高く、エスペリオンユースのセレクションでは一番の注目株としてコーチ陣も認識していたのです。

作中でも大友を始めとする受験生達も橘の名前を知っていたため、この世代では有名な選手だったようですね。

作中で橘総一朗が見せた「マルセイユ・ルーレット」！

(C)小林有吾／小学館

先ほどお話したエスペリオンユースのセレクションや、東京都リーグでの武蔵野蹴球団ユース戦では橘がマルセイユ・ルーレットなどのテクニックを見せています。

橘は生真面目すぎるが故に、作中ではチームの負けが込むと責任を感じて凹むシーンもよくありますが、やはりテクニックが半端じゃないのでノッてくると手がつけられませんね。

ちなみにマルセイユ・ルーレットについてはかつてジダンが得意としていたテクニックで、こちらがその動画です。

ここまでくると芸術性を感じますね。

アオアシの橘総一朗（たちばなそういちろう）の性格は生真面目！武蔵野戦で覚醒！

次に橘総一朗（たちばなそういちろう）の性格や作中での描写、覚醒シーンなどについて見ていきましょう。

橘はアシトや大友と同期でエスペリオンユースに入っており、アオアシのキャラの中でも登場頻度が高いキャラです。

橘総一朗は真面目で人格者！

橘の性格はとにかく生真面目です。

エスペリオンユースのセレクションを受けた理由も「慣れ親しんだクラブで甘えている自分がいたから」ということで、環境を自ら変えるためでした。

またユースに入った後も「両親に甘えたくない」という思いから、なるべく実家と連絡も取らないでいます。

この辺りの行動はアシトに似ていますね。

橘総一朗は責任感が強すぎて落ち込むこともしばしば

(C)小林有吾／小学館

橘は生真面目過ぎる性格であるがゆえに、試合で無得点が続いたりした際に自己嫌悪で落ち込むこともしばしばあります。

また作中では「エスペリオンの戦力になるまで古巣の武蔵野には帰らない」と自分に課しており、アシト達が「武蔵野一番」というお好み焼き屋に行く時も渋っていたくらいです。

極めつけは武蔵野蹴球団ユース戦の直前、橘はそれまでの試合で結果を出せなかったため、伊達に対して「自分を出さないでほしい」と頼んでいました。

試合で点を取れないのは橘のせいだけではないのですが、責任感が強すぎてマイナス思考のドツボにハマっていたんですね。

橘総一朗が武蔵野蹴球団ユース戦で覚醒！

(C)小林有吾／小学館

橘は伊達に「自分を出さないでほしい」と直談判していたものの、武蔵野蹴球団ユース戦では橘がスタメンFWとして出場しています。

更に伊達が「これがこのチームのベストメンバーだ」と口にしたことで橘はついに吹っ切れ、武蔵野戦で覚醒しました。

武蔵野戦の前半ではアシトが上げたセンタリングに対して、橘がバク宙に近いシュートを叩き込みます。

これが橘の公式戦初得点となり、ようやく長いトンネルを抜けました。

ちなみにこの試合で橘は２得点をあげ、さらにその後の東京都リーグで得点を量産し、ぶっちぎりで得点王だった金田を猛追するまでに覚醒しています。

アオアシの橘総一朗（たちばなそういちろう）は熱い男！恥ずかしいセリフもよどみなし！笑

(C)小林有吾／小学館

アオアシの作中で橘は異様に熱いセリフを数多く口にしています。

橘はこういったセリフをガチの本気で言っているため、赤面したりもせず爽やかに言ってのけるのです。

その代わりその周りにいる人間（主にアシトと大友）が恥ずかしくなってしまい、はほぼ例外なく赤面しています笑

アオアシの橘総一朗（たちばなそういちろう）がプレミアリーグ最終節で大仕事！

(C)小林有吾／小学館

橘はプレミアリーグ・イーストの途中からAチームに昇格し、青森星蘭戦ではスタメンで出場しています。

青森星蘭の化物連中相手に橘はFWながら守備でも走り回って貢献するも、そのために前半だけで体力がほぼ限界になっていました。

また橘は真面目過ぎて表情に出まくるため、青森星蘭側も橘の疲労を察していたのです。

しかし福田は「橘にはもう一段階ある」と見抜いており、また「青森星蘭に橘の疲労がバレている」ことを逆手に取り、前半の最後には橘に攻撃を託します。

そして橘は福田の狙い通りに敵陣に切り込み、相手GK槇村のスーパーセーブで外れはしたもののシュートまで持っていきました。

これによりエスペリオンユースはいい形でハーフタイムに入ることができ、プレミアリーグ・イーストの決戦という大舞台で橘が大仕事をやってのけましたね。

アオアシの橘総一郎の双子の姉・橘都もレディースの選手！

(C)小林有吾／小学館

橘は実は双子で、姉である橘都（たちばなみやこ）もサッカーをやっています。

都は橘総一朗の古巣である武蔵野のレディースに所属しており、日焼けした体とボーイッシュなショートカットが特徴です。

作中では富樫の特訓に（半ば強引）参加するなどしており、女の子ながらユースの面々とやり合っていることからも相当なテクニックを持っていことが分かりますね。

ちなみに上記画像から明らかなように、都の腹筋はバキバキに割れています笑

さすがはスポーツ少女ですね。

「アオアシの橘総一朗（たちばなそういちろう）が覚醒する？テクニックと能力はピカイチ！」まとめ

今回はアオアシの橘総一朗（たちばなそういちろう）のプロフィールやテクニック、覚醒シーンなどについて解説しました。

橘はアオアシの作中でも登場頻度が高く、アシトとの絡みも多いキャラです。

また生真面目すぎて悩んだり凹んだりするところが多いですが、それだけに作中でも成長段階が多く描かれており、今後が楽しみな選手ですね☆

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