【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！リムル一行がイングラシアへ！

この記事では転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第122話のネタバレ最新情報について解説します。

第121話では地下迷宮で遊び倒したリムルがシュナに怒られ（笑）、その一方で西方諸国評議会が始まろうとしています。

第122話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！西方諸国評議会の様子は！？

転スラの第122話では西方諸国評議会の様子に注目です。

 

120話ではリムルがスライム系の罠を作り、さらにリムルやヴェルドラ、ミリム、ラミリスが魔物のガワに魂を移しました。
→転スラの第120話のネタバレ解説を見る

こうしてリムル達が自らチーム「緑乱」を蹴散らし、ひとまず地下迷宮を防衛できました。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

第122話では西方諸国評議会（カウンシル・オブ・ウェスト）の様子が描かれます。

何しろこの会議は人間が集まっての会議なので、「テンペストの評議会加盟」について会議するも、全く話が進まず堂々巡りです笑

まるで日本の国会のようですね笑

この会議にはヒナタ・サカグチも参考人として招致されていますが、その様子を見て心底呆れています笑

【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！大国の思惑とは！？

転スラの第122話では堂々巡りの会議に見えて、実は大国に属する議員達が思惑通りに進むように仕組んでいます。

ヒナタもそれに勘付いており、「既に結論が出ている」「そこに至る筋道へと不自然にならないように誘導している」と感じていました。

そして議題は・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

「東の帝国」へと移っていきます。

議員の一人であるロスティアが「東の帝国」について、「ここ最近軍事演習が盛んに行われている」という情報を明かすのです。

こうなると、特に小国に属する議員は「いつ襲われるか」と穏やかではいられません。

ただ西方諸国と東の帝国の間にはジュラの大森林があります。

こうして大国の議員達が持っていきたい結論へと進んでいくんですね。

【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！会議の結論は！？

転スラの第122話では「東の帝国が攻めてこないのはジュラの大森林の暴風竜がいるから」と、議員の一人であるギャバンが口にします。

さらにその暴風竜は、いまや「魔王リムルに飼いならされている」という情報まであるため、既に最適解が見えています。

つまりは、「リムルを評議会に参加させて我々を守ってもらおう」というわけですね。

こうして大国の思惑通りに会議が進み・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

という結論になりました。

ようやく長い会議が終わり、ヒナタも早々に立ち去っています。

【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！イングラシアの王子がヒナタに接触！

転スラの第122話ではヒナタが貴族たちとのやり取りでげんなりしており、さっさと帰ろうとしますが、イングラシア王国の第一王子であるエルリックに声をかけられてしまいます。

しかも立場が立場なだけに、下手に無礼な態度を取ると国際問題になるため、ヒナタにとっては面倒で仕方ないでしょうね笑

そしてエルリックはヒナタに用件を伝えており、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

と、まあだいぶ馬鹿らしいお願いをしてきました。

んでヒナタはすんっとした顔で「何故でしょう？」と、全く相手にする気がありません笑

ヒナタはエルリックとその側近に対して、

とバッサリぶった斬りました。

コレがアホ王子の独断で動いているだけならまだいいですが、ヒナタは

と疑っていました。

ロッゾ一族、特にマリアベルが絡んでいる可能性はありそうですね。

【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！リムル一行がイングラシアへ！

転スラの第122話では場面が変わり、リムル達がイングラシアの洋服店に来ています。

リムル達は評議会から招待されているためにイングラシア王国に来ており、ベニマルとシュナ、ソウエイもついてきていました。

ちなみにシオンは人間社会につれていくのはまだ不安ってことで留守番です笑

そしてリムルはシュナに「日頃の感謝を込めてプレゼント」ということで、好きな服を選ばせています。まあ本音は怒られないように機嫌を取っておく、ということですが笑

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

そしてシュナが着替えると、いつもの巫女服とはまた違った可愛さにリムルも大満足しています。

ちなみにベニマルとソウエイもカジュアルめな服を選び、ツノがあること以外は人間にしか見えませんね。

【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！ヒナタと合流！

転スラの第122話では、かつて吉田が経営していた喫茶店に行きました。

そこでリムルは砂糖とミルクたっぷりのコーヒーを飲んでいると・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

そこにヒナタが合流します。

ちなみにリムルは先程の洋服店で店員任せで服を選ぶも、そのセンスは完全に子供向けでした笑

砂糖たっぷりのコーヒー牛乳にピッタリの格好ですね笑

そんなこんなでヒナタと合流し、リムルはその席でソウエイにミューゼ公爵について聞いています。

実は121話でミューゼは死亡しており、しかもソウエイが魔力や妖気を全く感じず、額に穴が開いて絶命していたのです。

その死に方を聞いて、リムルとヒナタは「狙撃っぽい」と口にしています。

ただこの世界ではまだ銃器が発展していないので、ベニマル達は理解できません。

この状況から、ラファエル先生の進言もあってリムルは「自分の側で誰かが射殺されたら自分が疑われる」と気付き、ソウエイに周囲を警戒させるのです。

【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！東の帝国は攻めて来ない！？

転スラの第122話では評議会の話題に移り、ヒナタがリムルに「明日の本会議でテンペストの評議会入りが正式に決定される」と告げています。

またここでソウエイがヒナタに、

という話をしています。

現時点でテンペストが守る義務があるのは安全保障条約を結んでいるブルムンド王国だけですが、そもそもリムルは「東の帝国の関しては心配する必要はない」と口にしました。

その大きな理由が「西側諸国を攻める時の侵攻ルート」です。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

東の帝国が西側諸国を攻めようと思ったら

の三通りありますが、海路には大怪獣がいるので却下、カナート大山脈には竜の巣という魔境があるのでこれまた却下。

となると、東の帝国からすれば侵攻ルートはジュラの大森林を通るしか無いのです。

しかしジュラの大森林には元々ヴェルドラが居る上に、今はリムルの領土なので、東の帝国でもおいそれと西方諸国に攻め入ることは難しいでしょう。

【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！ヒナタがドワルゴンを調査！？

転スラの第122話ではリムルから現状を聞いた後も、ソウエイは「帝国が不穏なのは事実」「実態がつかめない以上は本格的な調査に入るべきでは」と進言しています。

ラファエル先生も「現状では問題なし」としつつも、「新情報があるなら想定し直す必要がある」と言っていました。

ここでヒナタも自ら調査を買って出てくれており、さらにリムルはラファエル先生の提案から、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

ヒナタにドワルゴン内部の構造の調査も依頼するのです。

ラファエル先生がわざわざこんなことを進言するということは、先程の3つのルートの中で却下したカナート大山脈を通って東の帝国が攻めてくる可能性が高いのでしょうか。

このヒナタの調査は、後々のフラグになりそうですね。

【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！ヒナタは未だに怒りが収まらず笑

転スラの第122話ではヒナタとの情報交換が終わり、ヒナタはリムルに「評議会でくれぐれもキレたりしないでよ？」と念押ししています。

ここまで言うということは、評議会ではリムルを怒らせようとする輩が相当数いるのでしょうか。

さらにヒナタは・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

と、般若みたいな表情で告げるのです笑

先程のエルリックの件、ヒナタは相当に不愉快だったようですね笑

次話では評議会の様子が描かれそうです。

「【転スラ】122話のネタバレ（漫画）！リムル一行がイングラシアへ！」まとめ

今回は転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第122話のネタバレ最新情報について解説しました。

リムル達がイングラシアに入り、評議会の本会議に備えています。

次話ではリムル達がいよいよ評議会に乗り込みそうですね。

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