この記事ではブルーロックの糸師凛(いとしりん)の覚醒やその経緯、破壊衝動の悪魔に豹変した姿をご紹介していきます。
糸師凛はクールかつ高圧的な性格で、とてつもなく我の強い超エゴイストです。
兄に世界的に活躍しているサッカー選手・糸師冴がおり、兄を超えることを1つの目標にしています。
ではさっそく糸師凛の覚醒するまでの経緯をみていきましょう!
- 糸師凛の覚醒までの経緯
- 糸師凛の覚醒した姿
※この記事はブルーロックのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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ブルーロックの糸師凛(いとしりん)が覚醒する?きっかけと経緯を解説!
まずは糸師凛が覚醒するまでの経緯をご紹介していきます。
糸師凛は青い監獄(ブルーロック)の現トップランカーであり、主人公・潔世一がライバル視している選手です。
黒髪と長めの下まつげが特徴的で、世界的プレイヤーとして活躍する糸師冴を実の兄に持っています。
U-20代表とブルーロックが激突!
「青い監獄プロジェクト」の存続をかけて、U-20代表とブルーロックイレブンが戦うことになります。
相手チームには糸師冴がおり、糸師凛は闘志を燃やしていました。
しかし糸師凛は攻撃の中心となってプレーしながら、兄の糸師冴とマッチアップしていくも、全くかないません。
それでも前半戦が終了する直前でオリヴァ・愛空を出し抜いた見事なゴールで逆転して見せ、チームメイトの懸命なディフェンスもあって、前半戦は1点リードで終わらせます。
凛の兄・糸師冴と士道龍聖が無双状態!
戦局は糸師冴と士道龍聖が無双していました。
士道龍聖は出場するや否や、縦横無尽に駆け回りながらゴールを狙いに行きます。
そして糸師冴からの正確無比なパスからのドライヴシュートを繰り出し、あっさりとブルーロックイレブンから1点返して見せました。
この2人の連携プレーはその後もブルーロックイレブンを苦しめることになります…。
凛が土壇場で覚醒!(漫画17巻の第143話~144話)
やはりU-20代表のキーマンは糸師冴であり、糸師凛はなんとか兄を1人で止めようと画策します。
しかし糸師冴は格上であり、糸師凛1人の力ではどうにもできませんでした。
「ひとりじゃない…なんだよこれ…気持ち悪い…ぐちゃぐちゃにしてやる」
残り2分…ブルーロックイレブンの支えが糸師凛に火をつけ、味方である氷織羊からボールを奪うと1人でゴールへ突っ走ります。
「ぬるいのは俺だった…気持ち悪いのは、ぶっ壊さなきゃいけないのは…ぐちゃぐちゃになるのは凛(オレ)自身だ!」
こうしてFLOW状態になった糸師凛はU-20代表の攻防を軽々と抜け、渾身のシュートを打ちました。
凛が初めて兄・糸師冴に勝つ!(漫画17巻の第147話)
しかしそこで止めに入ったのが糸師冴でした。
残り1分…ボールをかっさらった糸師冴はラストワンプレーに出ます。
糸師冴は潔世一、凪誠士郎、烏旅人をどんどん抜いていき、ついに糸師凛とぶち当たりました。
「天才の弟 宿敵(ライバル) 相棒 お前らの都合のいい価値観で俺の人生は侵されない」
「俺はお前らの人生の何かじゃない」
「俺は『破壊者(エゴイスト)』糸師凛なんだよ」
激しい攻防のすえ、勝利したのは破壊者・糸師凛でした。
このシーンはとても激熱展開でしたね!
ブルーロックの糸師凛(いとしりん)が覚醒した姿がヤバい!破壊衝動の悪魔に!
こちらが覚醒(=FLOW)後の糸師凛の姿です。
たしかに目は真っ赤になっており、舌をだして仲間でも関係なくなぎ倒していく姿は、まさしく悪魔と言えるでしょう。
自分自身でも、自分のことを「破壊者(エゴイスト)」だと言っていましたしね。笑
ちなみに糸師凛は糸師冴いわく、昔から舌をだしてよだれを垂らす癖があったようです。
「ブルーロックの糸師凛(いとしりん)が覚醒!破壊衝動の悪魔に豹変!?」まとめ
この記事ではブルーロックの糸師凛(いとしりん)の覚醒やその経緯、破壊衝動の悪魔に豹変した姿をご紹介しました。
糸師凛の覚醒した姿は、普段の姿からは想像できないほど怖かったですね。
それほどサッカーへの熱意と、エゴ、そして糸師冴への様々な思いが強いということでしょう。
兄・糸師冴と仲直りする日はくるのでしょうか…。
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