この記事ではブルーロックの糸師冴(いとしさえ)のプロフィール、能力、名言、過去を解説していきます。
糸師冴はMFとして世界中のクラブチームが注目している若手有望選手であり、新世代世界11傑に選ばれています。
また糸師凛の兄なのですがなぜか2人の仲は険悪モードです…。
まずは糸師冴のプロフィールからみていきましょう!
- 糸師冴のプロフィール
- 糸師冴の能力
- 糸師冴の名言
- 糸師冴の過去
※この記事はブルーロックのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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ブルーロックの糸師冴のプロフィールを紹介!
年齢 | 18歳 |
身長 | 179㎝ |
出身地 | 神奈川県鎌倉市 |
誕生日 | 10月10日 |
好きな食べ物 | 塩こぶ茶(0の自分に戻れるから) |
嫌いな食べ物 | フライドポテト |
糸師冴は糸師凛の1つ上の兄です。
幼いころからサッカーの才能を開花しており、物語開始から少し前までは世界有数の名門クラブチーム「レ・アール」の下部組織で活躍していました。
そんな糸師冴の夢は、ヨーロッパのチャンピオンズリーグで優勝する事です。
ブルーロックの糸師冴の能力とは?
ここからは糸師冴の能力についてご紹介していきます。
糸師冴は作中でもトップクラスのサッカーセンスをもっており、世界からも一目置かれている選手なんです。
そんな糸師冴の移動にはマネージャーがついており、糸師冴の身勝手行動にかなり振り回されている様子でした…。笑
糸師冴は世界11傑の一人!
糸師冴は世界11傑に選ばれた1人であり、MFとして世界が欲しがる大注目の若手選手なんです!
この肩書はかなりすごいですよね…。
ちなみに糸師冴は、これまで所属していたスペインのクラブチームでは規定によりトップ選手とプレーする機会がないため一時帰国してきています。
帰国してきた理由も、外見もとてもかっこいいですね!笑
糸師冴のプレースタイルは「相手を美しく壊す」!
糸師凛曰く、糸師冴のプレースタイルは合理性や最適な解答を突き詰めることで美しく壊す行為(コト)にあるとのこと…。
また糸師冴が本気を出した時の描写として、数字の羅列が後ろに並ぶ表現がなされています。
よく見なければわかりませんが、このような工夫がされているところもブルーロックの面白いポイントですよね。
ブルーロックの糸師冴の過去を解説!糸師凛との関係とは?
ここでは糸師冴の過去や、糸師凛の関係をご紹介していきます。
糸師兄弟は仲のいい兄弟だったのですが、あることをきっかけに険悪モードになってしまいます。
では2人の間に一体何があったのでしょうか…。
糸師冴は8歳の時点で桁外れの天才だった!
糸師冴は8歳の時点でサッカーの才能を開花させており、1人で何点も獲得する描写が描かれています。
そしてその才能は世界からも注目を浴びるほどでした。
糸師凛は糸師冴のプレーをいつもフェンス越しから眺めており、糸師冴を心から尊敬していました。
糸師冴の夢は「世界一のストライカー」、糸師凛の夢は「世界二のストライカー」
ある日いつものように糸師冴が試合をしていると、糸師凛が乱入してきてボレーシュートを決めます。
周りは邪魔するなと怒っていましたが糸師冴は弟の才能に気づき、自分とサッカーをしようと声をかけます。
このときから糸師凛の夢は兄の次に強い、世界二のストライカーになりました。
そして時が経ち世界から目をつけられた糸師冴は、世界一のストライカーになるためにスペインへ行ってしまいます。
スペインから帰ってきた糸師冴の性格が一変!!
ある日糸師凛が居残り練習をしていると、そこには4年ぶりの糸師冴の姿がありました。
しかしこれまで優しく接してくれた糸師冴の姿は、もうそこにはありません…。
4年ぶりに会った糸師冴は痩せこけており、性格が別人のように変わっていたのです。
そして世界にもまれた糸師冴は世界一のストライカーになる夢を諦め、世界一のミッドフィルダ―になると言い出します。
この発言により、糸師兄弟の夢は崩れ去ってしまいました。
ブルーロックの糸師冴の名言!
ここでは糸師冴の名言をご紹介していきます。
糸師冴はかなりプライドが高い選手で、他人に厳しく・自分に厳しくという性格をしています。
また目上の人にも失礼な発言を連発していますが、ネームバリューでぎりぎり許されているようです…。
そんな糸師冴の名言を、早速見ていきましょう!
死んでも嫌っすね(漫画1巻の第4話)
漫画1巻第4話で糸師冴は初登場します。
このとき糸師冴はインタビューを受けていますが、記者の前で肘をつき足を組むという世間知らずな態度をとっています。
そして記者の「国内リーグで活躍する姿が見れるんですか」という質問に、糸師冴はこう答えました。
「死んでも嫌っすね」
糸師冴が世界に通用する天才でなければ、絶対に干されています。笑
お前のエゴが欲しい。俺のために暴れろ(漫画13巻の第109話)
糸師冴は士道龍聖のプレーをみて興味を示し、直々にスカウトしに来ます。
「お前のエゴが欲しい。俺のために暴れろ」
人にものを頼む態度だとは思えないほどの上から目線ですが、このスカウトにより士道龍聖は爆発的成長を遂げました。
また糸師冴はただ冷酷な性格をしているのではなく、他人に好奇心をもつ一面も兼ね備えていることがわかりました。
日本のサッカーを変えるのは、潔世一、あのエゴイストなのかもしれない(漫画17巻の第148話)
糸師冴はU-20代表戦で潔世一の実力を認めていました。
「日本のサッカーを変えるのは、潔世一、あのエゴイストなのかもしれない」
しかし糸師凛は自分がやっと兄に認められたと思っていたので、潔世一のことを宿敵(ライバル)だと認識するようになります。
もしかしたら糸師冴は、糸師凛の才能をもっと引き出すためにわざとこのような発言をしたのかもしれませんね。
「ブルーロックの糸師冴の能力や名言、過去を解説!日本最強の天才!」まとめ
この記事ではブルーロックの糸師冴(いとしさえ)のプロフィール、能力、名言、過去を解説しました。
糸師冴と糸師凛の関係は、これからどうなるのでしょうか。
また糸師冴の夢はかなうのでしょうか。
これからの糸師冴にも注目ですね!
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