この記事ではアオアシの名シーンをご紹介します。
アオアシには数多くの熱いシーンや感動シーン、逆に絶望のシーンなどがあります。
まずは作中の名シーンを順番に見ていきましょう☆
- アオアシの名シーン
- アオアシの人気シーン
※この記事はアオアシのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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アオアシの名シーン一覧!感動から絶望まで!
ここではアオアシの作中でも人気が高い名シーンを見ていきましょう。
アオアシには多くの熱いシーンや感動シーン、逆に絶望のシーンなどがあり、ファンを惹きつけています。
エスペリオンユースからアシトがゴールを決める(漫画2巻の第17話)
アオアシの物語はアシトと福田達也が愛媛で出会ったところから始まり、アシトは福田の誘いでエスペリオンユースのセレクションを受けに来ました。
セレクションの二次試験では受験生とエスペリオンユースの試合が組まれ、圧倒的な力の差を見せつけられて受験生達は全員絶望します。
しかし大差をつけられた試合でもアシトは諦めず、アシトに感化された橘総一朗&大友栄作と共に最後の攻勢に出ます。
そして漫画2巻の第17話ではアシトがユースですらも予測不能な動きを見せ、見事にゴールを決めました。
試合を諦めないどころか、ユース相手にゴールまで決めたのは福田もコーチ陣も驚いたでしょうね。
アシトが電車の中で母・紀子の思いを知る(漫画3巻の第22話)
漫画3巻の第22話ではアシトが愛媛を出発して上京する際、電車の中で母・紀子からの手紙を読むシーンが描かれています。
アシトがエスペリオンユースのセレクション合格通知を受けて以来、紀子とはロクに話ができていませんでしたが、その封筒の中にはアシトの当面の生活費が入った通帳と、紀子の思いが記されていたのです。
また瞬がアシトに持たせた紙袋の中には新しいスパイクが入っており、さらに手紙の最後には
あたしの誇り
あんたが生まれた時からずっとそう。
それだけは絶対に忘れないで
とあり、アシトもこの手紙に大号泣していました。
サバサバした母として描かれていましたが、アシトへの思いがよく分かる名シーンでしたね。
アシトが「DF転向」を宣告される(漫画6巻の第61話)
漫画6巻の第61話では久留米第一との試合で1得点1アシストの大活躍をしたアシトが福田達也に呼び出されます。
アシトはてっきりAチームに上がるのかと思いきや、福田達の用件は
というものでした。
「世界一のFWになりたい」という夢があったアシトにとっては地獄のような宣告で、この時のアシトの絶望感あふれる描写は見ているだけでも辛かったですね・・
武蔵野蹴球団ユース戦でアシトが決勝ゴール(漫画11巻の第114話)
アシトがFWからDFに転向という衝撃的な配置換えがありましたが、アシトは腐らずに努力を続け、サイドバックとして才能が開花します。
そしてBチーム公式戦である東京都リーグでぶっちぎりの強さを見せていた武蔵野蹴球団ユースとの試合では、アシトが「俯瞰」の能力を駆使して味方を動かしていました。
さらに漫画11巻の第114話ではアシトが決勝ゴールを決めます。このゴールはアシトがFWをやっていた時以来で、「攻守コンプリート」への第一歩となる名シーンでしたね。
阿久津渚が吹っ切れる(漫画17巻の第172話)
作中では阿久津渚が初めてU-18代表に選出され、チェコに遠征しています。
しかしU-18代表監督である市村丈の意向で阿久津はずっと試合に出れずに悶々としていました。
そして漫画17巻の第172話で阿久津は市村に直談判に行き、その時に
- 迷いを生じるようなエゴなら弱さでしかない
- 迷いなく突き抜けられるエゴなら最強の力だ
- その力を日本代表は欲している
という言葉に阿久津は迷いが無くなり、これまでに無くいい表情をしていました。
物語序盤では「ただの性格悪い奴」として描かれていましたが、この辺りをから阿久津が変わり始めましたね。
船橋学院戦でアシトが退場(漫画19巻の第198話)
プレミアリーグ・イーストで船橋学院と対戦した際、アシトは次のステージに上がれる感覚を掴みかけますが、トリポネという化物を前にしてその感覚と逃してしまいます。
しかし諦めきれないアシトは焦りからプレーが粗くなっていき、自分の体をぶつけに行くような守備をしていました。
そして漫画19巻の第198話で、自らの足を犠牲にトリポネのシュートを止めようとするも、花の言葉を思い出して踏みとどまります。
そこでトリポネのシュートについ手が出てしまい、PKを与えた上にアシトは一発退場となってしまいました。
船橋学院戦では大活躍していた矢先のシーンだったので、作中屈指の衝撃的な場面でしたね。
天才・大友栄作(漫画21巻の第219話)
漫画21巻の第219話では大友がエスペリオンユースの現状について持論を語っています。
エスペリオンユースは大阪ガノンに大敗し、その後のプレミアリーグでの船橋学院戦でも1-0で敗北し、チームの低迷が止まりませんでした。
そんな状態なのでチーム内でもどんよりした空気でしたが、唯一大友だけが「今のチームの状態ってそんな悪いか?」「めちゃくちゃいいと思う」と感じていたのです。
何故なら今までは「1年生」と「上級生」という絶対的な実力差があったのに、この時は上級生が焦りや怒りなどの「素」を見せていたため、1年と対等になってきていると言えるからです。
そして「これさえ乗り越えれば主力も控えも含めた最強チームになるというビッグチャンスだ」と大友は語ります。
いつもアシト達のムードメーカーとして盛り立ててきた大友は大一番の直前でもブレず、アシトは思わず「天才ってこいつだ」と感じてしまいました。
メンバーをまとめる主将気質と、アシトすらも上回る最強メンタルの大友の存在が光った名シーンでしたね。
青森星蘭戦で阿久津渚が決勝ゴール(漫画27巻の第279話)
青森星蘭戦ではエスペリオンユースが勝たなければプレミアリーグ・イーストの優勝は無い状態でした。
そして試合後半にエスペリオンユースが1点を先制するも、その後に北野蓮の悪魔みたいな試合運びもあって同点にされ、このままだと引き分けで終わってしまう状況でしたが、ここでアシトが完全に覚醒します。
アシトは北野蓮ばりに「俯瞰」をフル活用し、一瞬の隙をついて上がっていた阿久津につなぎました。
そして漫画27巻の第279話では試合終了間際、阿久津が「俺が阿久津渚だ」と言って決勝ゴールを決めます。
アオアシの作中でも一番激アツな試合だっただけに、最後の阿久津のゴールはかっこいい名シーンでしたね。
アオアシは名場面・名シーンが数多くある!
ここまでアオアシの名場面や名シーンについてご紹介してきました。
アオアシはとにかく純度の高いサッカー漫画で、サッカー初心者はもちろん経験者も楽しめる作品です。
そんなアオアシの作中では熱い名シーンや感動の場面が数多くありますが、逆に
- アシトがFWからDFに転向
- アシトが船橋学院戦で退場
などの絶望シーンもあります。
こういった暗い場面もあるからこそ、アシトの覚醒シーンなどがより際立っていますね。
「アオアシの名シーン一覧!感動や絶望の名場面集!」まとめ
この記事ではアオアシの名シーンをご紹介しました。
アオアシはアシトや他キャラの成長が描かれており、数多くの名シーンがあります。
今後も物語の展開が楽しみですね☆
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