作中ではあまり前に出てこないものの、背中に電球を背負った独特なビジュアルと「発明王」という肩書きで、じわじわ気になってくるのがエジソンという廻り者です。
ただ、台詞や活躍シーンが少ないため、
- そもそもどこで登場しているのか
- 才能・能力は何なのか
- テスラとの関係はどうなっているのか
といった点が分かりにくいキャラでもあります。
この記事では、エジソンの正体・立ち位置を整理しつつ、才能・能力の考察、ニコラ=テスラやライト姉妹との関係などを分かりやすく解説していきます。
- リィンカーネーションの花弁のエジソンのプロフィール
- リィンカーネーションの花弁のエジソンの能力や才能、強さ
※この記事はリィンカーネーションの花弁のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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エジソンとは?偉人の杜に属する「発明王」
まずは、エジソンというキャラクターの基本的な設定と立ち位置から整理します。
偉人の杜のメンバーで、ナイチンゲールの隷属下
エジソンは、偉人の杜のメンバーとして名を連ねる廻り者です。
ナイチンゲールが偉人類計画を宣言した後の偉人の杜では、ノイマンやニュートン、ノーベルらと共に、ナイチンゲールの隷属下にある側の戦力として扱われています。
アインシュタインやテスラのような「初期中核組」とは少し違い、組織再編後の陣営の中で、技術系の要として動いているキャラだと考えられます。
前世はトーマス=エジソンと見てほぼ確実
作中で前世が明言されているわけではありませんが、
- 名前が「エジソン」であること
- 「発明王」と呼ばれていること
- 背中に電球を大量に背負ったビジュアル
といった要素から、前世はトーマス=アルバ・エジソンでほぼ確定と見て良いでしょう。
現実世界でも電球や蓄音機など数々の発明・改良で知られる人物であり、そのイメージがそのまま作中のデザインやポジションに反映されています。
「王の位」を持つ廻り者であり「発明王」と呼ばれる
強さ・格付けの文脈では、エジソンは「王の位」を持つ廻り者であり「発明王」と紹介されることがあります。
同じく王の位を持つチャップリンが「喜劇王」とされているのと同様に、エジソンは「発明」というジャンルで頂点クラスの象徴的存在です。
つまり、戦闘よりも、発明・機械・装置といった分野のスペシャリストとして偉人の杜を支えているキャラと言えます。
エジソンの見た目と登場シーン
エジソンは台詞が少なく、モブっぽく映りがちですが、デザイン的な情報はしっかり仕込まれています。
背中一面に電球を背負った特徴的なシルエット
エジソンの一番の特徴は、背中から放射状に伸びた支柱と、その先端に並ぶ大量の電球です。
遠目からでも「電気」「発明」を連想させるシルエットになっており、ニコラ=テスラの雷撃エフェクトとの対比も意識されたデザインと言えます。
ファンの間では「電球たくさん背負ってるあの人」と言えば通じるくらいには、見た目で覚えられているキャラクターです。
ライト姉妹の打ち上げ装置を作った人物として言及
作中では、罪人軍との戦いの際に、ライト姉妹が使っていた打ち上げ装置について、
「エジソンが作った」
という趣旨の発言があります。
ライト姉妹は空を飛び、レーダーで戦場を把握する「空の人」として偉人の杜の情報戦を支える存在ですが、その運用を支える発進装置や機構を作っているのがエジソン、という構図です。
前に出て戦うのではなく、偉人の杜側の兵器・ギミックの裏にいる技術屋というポジションですね。
エジソンの才能・能力は?(作中未明言なので考察込み)
ここからは、原作で名前が出ていない「才能」を、作中のヒントから考察ベースで整理していきます。
公式には才能名・詳細は明かされていない
まず前提として、単行本と公式のキャラ解説の範囲では、エジソンの才能名や細かい性能は明かされていません。
ノイマンの電脳才能やテスラの「世界システム」、ノーベルの爆弾、ライト姉妹の「空の人」などと違い、エジソンだけは「発明王」という肩書きと立ち位置だけが示されている状態です。
精密機械・装置系の才能である可能性が高い
それでも、
- ライト姉妹が使う打ち上げ装置の製作者であること
- 背中の電球や装置まみれのビジュアル
- 発明王という呼称
といった要素から、
「精密機械・兵器・装置の製作に特化した才能」
である可能性が非常に高いです。
ノイマンが情報処理や電脳空間、テスラがエネルギー供給や電力運用のプロだとすれば、エジソンはそれらを「現実の機械」に落とし込む役割、というイメージです。
王の位と「発明王」から見える能力の格
エジソンが「王の位」を持つ廻り者である以上、発明・装置に関しては、
- 他の技術系廻り者を大きく上回るポテンシャル
- 偉人の杜のインフラ・兵器体系を根っこから変えられるレベル
を備えていると考えるのが自然です。
具体的なバトルシーンは描かれていませんが、もし本気で前線に出て機械兵器を運用し始めたら、かなり厄介な敵になったはずです。
エジソンとニコラ=テスラの関係
「エジソン」と聞いて真っ先に気になるのが、やはりニコラ=テスラとの関係です。
原作でも「犬猿の仲」設定が匂わされている
才能解説系のまとめでは、テスラの説明文に、
「偉人の杜所属。エジソンとは犬猿の仲らしい」
という一文が添えられています。
これは現実世界での「電流戦争(直流 vs 交流)」を意識した設定で、リィン花世界でも、
- 技術的には互いに認めざるを得ないライバル
- 性格や思想の面では決して相容れない
といった関係性が想定されていると考えられます。
ナイチンゲールへのスタンスの違い
もう一つの違いは、ナイチンゲールへの距離感です。
- エジソン → ナイチンゲールの隷属側にいる発明王
- テスラ → ナイチンゲールの隷属にはなっておらず、単独で動く異端の天才
という構図になっています。
現実世界でのイメージで言えば、
- 体制側・大企業側に近いエジソン
- 異端の発明家として扱われたテスラ
という差が、そのままリィン花世界にも持ち込まれている形です。
作中で直接バチバチにやり合うシーンはありませんが、「もし本気でぶつかったらどうなるのか」と考えるのが楽しい組み合わせでもあります。
ライト姉妹・偉人の杜の兵器との関係
エジソンは、偉人の杜の兵器・ギミックの裏側で名前が出てくるタイプのキャラです。
ライト姉妹の打ち上げ装置の製作者
ライト姉妹は、空を飛びながらレーダーで味方を支援する「空の人」として活躍しますが、そのための装置や仕組みを用意しているのがエジソンとされています。
つまり、
- ライト姉妹の才能=飛行・索敵
- エジソンの仕事=それを最大限活かすための機械・装置を作る
という役割分担です。
偉人の杜が高度な空中戦・情報戦を展開できるのは、こうした裏方の技術屋がいるからこそ、と読むこともできます。
天園(パラディソス)を支える技術屋の一人
偉人の杜の本拠地である天園(パラディソス)は、成層圏に浮かぶ球状施設で、
- 外周を無数のディスプレイで覆い
- ピカソの「空」の絵を映してカモフラージュする
という、とんでもない構造をしています。
これを維持・運用するには、
- ノイマンの情報処理
- テスラのエネルギー供給
- エジソンの機械・設備設計
といった複数の才能が組み合わさっていると考えるのが自然で、エジソンはまさにその中核を担う「発明王」だと位置付けられます。
エジソンの強さ・評価
最後に、エジソンが戦力としてどの程度と見られているのか、簡単にまとめておきます。
強さランキングでは第41位クラス
強さランキング系のまとめでは、エジソンはだいたい第41位前後に位置付けられています。
具体的な戦闘描写がほぼ無いにもかかわらず、
- 王の位を持つ廻り者
- 発明王という肩書き
- 偉人の杜の兵器を支える技術力
といった点が評価されてこの位置にいる形です。
「直接殴り合うタイプではないが、環境と兵器を整えることで戦場全体の強さを底上げするキャラ」として見るとしっくり来ます。
人気投票では中堅〜下位だが、設定だけで票を取るタイプ
公式10周年人気投票では、エジソンは中堅〜下位グループに位置しており、票数そのものは多くありません。
それでも、
- 電球だらけのビジュアル
- テスラと犬猿の仲であろうという背景
といった要素だけで票を集めているあたり、「登場シーンの割に印象が残るキャラ」であることは間違いありません。
まとめ:エジソンは「表に出ない発明王」
エジソンを一言でまとめるなら、
前線に立たない、偉人の杜の「裏方の王」
というキャラクターです。
ナイチンゲールの隷属下で、偉人の杜の装置・インフラ・兵器体系を支える発明王。
テスラやノイマン、ライト姉妹など、派手に動くメンバーの陰にチラッと顔を見せる程度ですが、その存在を意識すると、偉人の杜側の描写が少し立体的に見えてきます。
テスラとの「見えない因縁」を楽しむキャラ
作中ではテスラと正面からぶつかるシーンは描かれていませんが、
- 現実での電流戦争
- 発明王 vs 世界システム
といった構図を持ち込めるポジションにいるのがエジソンです。
原作ではモブ寄りの扱いでも、アニメ化などで掘り下げられれば、一気に人気が伸びてもおかしくない「通好みの発明王」だと言えるでしょう。
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