「リィンカーネーションの花弁 アルベルト エリス ellis」と検索してこの記事にたどり着いたあなたへ。
『リィンカーネーションの花弁』には、
- 偉人の杜の初期メンバーとして活躍するアインシュタイン(通称アイン)
- ナイチンゲール配下の廻り者として登場するアルベルト
という別個のキャラクターが存在します。
さらに13巻の回想でゲールが提案した名前「エリス」や、17巻レビューなどで話題の「fromエリス」というワードも絡んでくるため、検索結果がゴチャつきやすいポイントでもあります。
この記事では、まずアルベルトというキャラと才能「ワームホール」を整理したうえで、アインシュタインとエリス(Ellis)の関係、そして「fromエリス」という表現の意味合いまでを分かりやすく解説していきます。
- リィンカーネーションの花弁のアルベルト(エリス)のプロフィール
- リィンカーネーションの花弁のアルベルト(エリス)の能力や才能、強さ
※この記事はリィンカーネーションの花弁のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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アルベルトとは?ナイチンゲール配下の廻り者
まずは、アインシュタインとは別キャラであるアルベルトのプロフィールから見ていきます。
ナイチンゲール支配下の偉人の杜メンバー
アルベルトは、ナイチンゲールが支配する偉人の杜のメンバーです。
出身は、ナイチンゲールが廻り者の研究を行っていた施設「サナトリウム」。
ニコラ・テスラと同じくナイチンゲールの隷属状態ではない例外組ですが、ナイチンゲールと共に過ごした「星夜」の記憶から、
- ナイチンゲールのために良い子でありたい
- 役に立ちたい
と心から願っており、精神的にはかなり強くナイチンゲールに依存しています。
アインシュタインとは別人だが、「アルベルト」と名乗る理由
ここがややこしいポイントですが、アルベルトはアインシュタインとは別の人物です。
アインシュタイン(通称アイン)は、前世が理論物理学者アルベルト・アインシュタインで、才能は「空間転移」のほう。
一方のアルベルトは、アインシュタインが先に才能に目覚めていたため、
「アインシュタインは二人もいらない」
と言って、あえて「アルベルト」だけを名乗っています。
名前の一部がかぶっているせいで混同されがちですが、
- アイン=偉人の杜の二強の一角/才能「空間転移」
- アルベルト=ナイチンゲール配下のワームホール使い
という風に完全に別キャラとして押さえておくのが正解です。
浮草メンバーの才能を聞いただけで推理できる
アルベルトは、戦闘面だけでなく頭のキレもあります。
「浮草(ダックウィード)」のメンバーの名前を聞いただけで、そこから前世と才能を推理して当ててしまう描写があり、偉人の杜側でも情報分析・作戦立案に優れた人材とされています。
サハラ砂漠での戦闘では、浮草メンバーの半数以上を殺害するほどの戦果を挙げており、現場指揮官としてもかなり危険な存在です。
ただ感情面ですぐ熱くなる性格のため、油断しやすいのが弱点ですね。
アルベルトの才能「ワームホール」とは?
続いて、アルベルトの中核となる才能「ワームホール」について解説します。
背後にワームホールを展開し、自由に出入りできる能力
アルベルトの才能は「ワームホール」。
その名の通り、自身の背後にワームホールを生み出し、
- 自分自身が自由に出入りする
- 物体や攻撃を別の場所へ転送する
といった使い方が可能です。
単なる瞬間移動ではなく、出入口を固定した“穴”として扱うイメージの能力で、戦場に擬似的な「砲台」や「中継地点」を作るような運用ができます。
エジソンの兵器やテスラの雷撃を転送してぶつける
ワームホールの真価は、他の偉人の杜メンバーの才能と組み合わせたときに発揮されます。
作中では、
- エジソンの兵器
- テスラの雷撃(世界システム)
などをワームホール越しに転送し、敵へとぶつける運用を見せています。
つまりアルベルトは、自身が前線に出ずとも、
- 後方から大火力を送り込む砲撃支援役
- 偉人の杜の火力を束ねる“ハブ”のような役割
を担っているわけです。
ワームホール単体では不完全:ニュートンやテスラの補助が必須
ただし、ワームホールは単体で完結する才能ではありません。
説明文にもある通り、ワームホールはニュートンの重力場や、テスラの磁場などの支援があって初めて安定運用できる能力です。
そのためアルベルトは、
- ニュートンの重力制御
- テスラの電磁制御
とセットで動くことが前提の、チーム戦前提の才能持ちと言えます。
「単体で完結しないが、組み合わせると偉人の杜全体の火力を底上げする」――それがワームホールのポジションです。
アルベルトの活躍と敗北:サハラ砂漠から絵之島へ
アルベルトの印象的な行動を、ざっくり流れで押さえておきます。
サハラ砂漠で浮草メンバーの半数以上を殺害
アルベルトの名を一気に知らしめたのが、サハラ砂漠での戦闘です。
ここでアルベルトは、浮草(ダックウィード)のメンバーに対してワームホールを駆使した攻撃を展開し、
- 浮草メンバーの半数以上を殺害
という戦果を叩き出します。
情報戦・地形・他メンバーの才能をすべて組み合わせて、効率的に殲滅していく様子は、彼が単なる“お坊ちゃん”ではなく、冷徹な戦術家でもあることを示しています。
輪廻の種を求めて絵之島へ――ニュートンを奪われる失態
その後、サハラでの戦いの汚名を返上し、ナイチンゲールの期待に応えるために、アルベルトは輪廻の種を回収する任務で絵之島へ向かいます。
しかしここで、東耶・灰都・アインの策略にはまり、
- ナイチンゲールの隷属下にあったニュートンを奪われる
- ニュートンの隷属が解除されてしまう
という大きな失態を犯してしまいます。
偉人の杜側にとっても、ナイチンゲールにとっても非常に痛い損失であり、アルベルトにとってはトラウマ級の敗北です。
その後、ナイチンゲールの「正体」に気付く
絵之島での事件の後、アルベルトは、
「ナイチンゲールが本物のナイチンゲールの廻り者ではない」
という事実に気づきます。
サナトリウム時代から「良い子でいたい」「役に立ちたい」と願っていた相手が、そもそも“本物ではない”と知ってしまうことは、アルベルトの精神にとっても大きな転機です。
エリス(Ellis)とは?アルベルトとは別軸の「名前」の話
ここからは、検索キーワードに含まれている「エリス(Ellis)」について整理します。
結論から言うと、エリスという名前はアルベルトではなく、アインシュタイン側のエピソードに出てくるワードです。
13巻の回想で、ゲールがアインに提案した名前が「エリス」
単行本13巻では、アインシュタイン(アイン)の過去に関する回想が描かれます。
この中で、まだ名前を持っていなかったアインに対して、ゲールが最初に提案した名前が「エリス」です。
ゲール本人はその後、
「在り来たりな名前」
と評しており、その場では本採用されません。
最終的に主人公側から見慣れた「アルベルト」という名前が選ばれていきます。
17巻の「情報元 fromエリス」とのつながり
単行本17巻の内容紹介・レビューの中には、
「情報元のfromエリス… 欲しかった名前じゃなくて好きな人がくれた名前を選んだんかな?」
といった読者コメントがあります。
ここでの「fromエリス」は、
- かつてゲールがアインに提案した「エリス」という名前
- それを採用しなかったアインの選択
を踏まえて読める、小さな感傷ポイントになっています。
「もしエリスという名前を選んでいた世界線」をほのめかすような、ちょっとエモいワードとして機能しているわけです。
「エリス」という名前のキャラが別に出てくるわけではない
注意しておきたいのは、
- 現時点の本編に「エリス」という名前のキャラが別に登場するわけではない
- あくまでアイン周りの「名前」ネタとして登場するワード
という点です。
「アルベルト」「アインシュタイン」「エリス」が全部ごちゃ混ぜになりやすいですが、
- アルベルト=ナイチンゲール配下、才能ワームホール
- アインシュタイン=偉人の杜の二強、才能空間転移
- エリス=アインにゲールが一度だけ提案した“別の名前”候補
と整理しておくとスッキリします。
まとめ:「アルベルト/アインシュタイン/エリス」の関係性
最後に、「アルベルト エリス Ellis」で検索したときに混乱しないよう、ポイントだけまとめます。
アルベルトはアインシュタインとは別キャラ
- アルベルト:ナイチンゲール配下の廻り者/才能「ワームホール」
- アインシュタイン:偉人の杜の初期メンバー/才能「空間転移」
アルベルトは「アインシュタインは二人もいらない」と言って名前の一部だけを名乗っている別人です。
エリス(Ellis)は、アインが一度だけ提示された“別の名前”
- 13巻の回想で、ゲールがアインに「エリス」という名前を提案
- その後、採用されず「アルベルト=アインシュタイン」の方を選ぶ
- 17巻の「fromエリス」という表現などで、読者の間で軽く話題に
エリスはアルベルトの別名ではなく、アイン周りの「もしも」の名前として登場するワードです。
検索キーワード的にはこう捉えると楽
- 「アルベルト 能力」→ ワームホールと偉人の杜後期の動き
- 「アインシュタイン 能力」→ 空間転移とニュートンとのコンビ
- 「エリス/fromエリス」→ 13巻・17巻周辺の名前ネタ/ゲールとの関係性
この三つをきちんと切り分けておくと、考察や記事を書くときにも迷いにくくなります。
この記事が、「アルベルト」と「エリス/Ellis」を整理する時の一つの足場になれば幸いです。
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