東京リベンジャーズの第211話ネタバレ！寺野サウス強すぎ！梵も登場！

この記事では東京リベンジャーズの第211話のネタバレ最新情報についてお話します。


第210話ではタケミチがドラケンと再会し、かつてマイキーとドラケンに貰った「CB250T（バブ）」で久しぶりに走りました。

その道中で突然現れた寺野南（てらのサウス）に遭遇し、ドラケンは寺野南から「仲間になれ」と勧誘を受けます。


第211話ではどんな展開になるのでしょうか。


東京リベンジャーズの第211話以外のネタバレ解説や関連記事はこちらからどうぞ

↓　↓　↓

東京リベンジャーズの第211話ネタバレ！寺野南（てらのサウス）とドラケンは面識あり！

第211話では六波羅単代（ろくはらたんだい）の総代・寺野南（てらのサウス）の「仲間になれ」という勧誘に対し、ドラケンは即答で断ります。

この時のドラケンの「何度来ても同じだサウス」という口ぶりから、これまでも寺野南（てらのサウス）はドラケンを仲間に引き込むために現れては勧誘していたようですね。

さらにドラケンは「オレはもう引退した身だ」と告げ、これ以後も寺野南（てらのサウス）の勧誘を受ける気は無いことを伝えました。

東京リベンジャーズの第211話ネタバレ！寺野南（てらのサウス）の強さが桁外れ！

第210話の時点で寺野南（てらのサウス）の体のデカさが異常であることは分かっていましたが、第211話では改めてその巨人っぷりが強調されています。

そしてドラケンが「引退」を口にした瞬間、寺野南（てらのサウス）は突然左フックを見舞ってきました。

その威力はあのドラケンが数メートルふっ飛ばされるほどで、これまでに登場したどのキャラの中でも段違いのパワーを見せます。


寺野南（てらのサウス）にとってはドラケンの「引退」という言葉が特に気に入らず、その理由は

• かつて東京卍會は「最強」を謳っていた
• 総長のマイキーが「不良の時代を創る」という思想を持っていた
• 東京卍會をぶち壊すために東京に来た

というもので、サウスにとって東京卍會メンバーは特別なもののようですね。ただ東京卍會を解散した身からしたら迷惑な話です笑


ちなみにサウスは攻撃のインパクトの瞬間、

• フォルテ
• フォルテシモ

などと叫ぶ癖があります。これらは音楽用語で、「フォルテ」は「強く」、「フォルテシモ」は「とても強く」という意味で、サウスの攻撃の強さによって使い分けています。

第210話で初登場した際も「ノクターン」がどうたらとか言っていたので、音楽好きなキャラのようです。

東京リベンジャーズの第211話ネタバレ！ドラケンが全く歯が立たない！

第211話の衝撃の喧嘩シーンは、もはや喧嘩にすらなっていないレベルの一方的な展開となります。

最初の左フックでふっ飛ばされたドラケンは、続けざまに左ボディを受けました。これは辛うじてガードしたものの、ドラケンの巨体が宙に浮くほどのデタラメな破壊力です。

そして浮いたドラケンの顔をサウスの打ち下ろしの右が捉え、ドラケンは地面に叩きつけられました。


寺野サウスはブチギレながらドラケンに対して

オレの下につくか
ここで死ぬかの二択だ

と迫ります。

更にサウスはその喧嘩の様子を見ていたタケミチの方を振り返り、今度はタケミチが標的になります。

→寺野サウスの強さの詳細はこちら

東京リベンジャーズの第211話ネタバレ！梵（ブラフマン）のナンバー２・明石武臣が登場！

ここまで怒涛の流れで来た第211話ですが、更に大波乱の展開となります。

このタイミングで東京の三天の一つ「梵（ブラフマン）」のナンバー２である明石武臣（あかしたけおみ）が現れました。

明石武臣は梵（ブラフマン）の軍勢を引き連れており、六波羅単代（ろくはらたんだい）との全面戦争をも辞さない構えを見せたところで第211話は終わります。


ちなみに明石武臣はなんと黒龍（ブラックドラゴン）の初代副総長であることが明らかになりました。

これは黒龍の初代総長・佐野真一郎との関係やマイキーとの関係が気になるところですね。

→明石武臣の詳細を見る

「東京リベンジャーズの第211話ネタバレ！寺野サウス強すぎ！梵も登場！」まとめ

今回は東京リベンジャーズの第211話のネタバレ最新情報についてお話しました。


東京リベンジャーズが最終章に入り、新キャラや新チームも次々に登場して状況が目まぐるしく変わっています。

六波羅単代に続いて梵（ブラフマン）までが早々に登場して戦闘モードに入っており、毎週目が離せない展開ですね。


東京リベンジャーズの第211話以外のネタバレ解説や関連記事はこちらからどうぞ

↓　↓　↓