この記事では、『リィンカーネーションの花弁』に登場するニュートンについて、キャラの立ち位置や才能「重力の実」の性能、作中での活躍までをわかりやすく解説していきます。
「リンゴ頭でりんごの品種を叫ぶあいつ、結局どれくらい強いの?」という疑問がスッキリするように、原作の情報をベースにまとめます。
- リィンカーネーションの花弁のニュートンのプロフィール
- リィンカーネーションの花弁のニュートンの能力や才能、強さ
※この記事はリィンカーネーションの花弁のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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ニュートンはどんなキャラ?基本プロフィール
まずは、ニュートンというキャラクターの立ち位置と性格をざっくり押さえておきます。
偉人の杜の「二強」の一角
ニュートンは、偉人の杜の初期メンバーの一人です。
同じく理系偉人のアインシュタインと並んで、組織内では「二強」と呼ばれる実力者として扱われています。
才能を用いた戦闘だけでなく、状況判断や戦略面でも優れた頭脳を持っており、単なる戦力以上の存在です。
「アインが空間なら、ニュートンは重力」という関係性で、偉人の杜の理系サイドを支えています。
リンゴ頭でりんごの品種を叫ぶお調子者
ニュートンの見た目は、頭部がリンゴのような形をしている独特のデザインです。
殴られたりダメージを受けたりすると、「オウリン」「サマーキング」「ふじ」など、りんごの品種名を叫ぶというギャグ要素もあります。
普段は陽気でお調子者な態度が多く、ふざけたセリフも目立つキャラクターです。
ただし、その裏には冷静さと高い知性があり、シリアスな場面ではきっちり締めてくれるタイプでもあります。
前世は重力を発見した物理学者アイザック・ニュートン
ニュートンの前世は、物理学者アイザック・ニュートンです。
万有引力の法則を打ち立て、近代物理学の基礎を築いた人物として知られています。
『リィンカーネーションの花弁』でも、この「重力を見出した偉人」というイメージがそのまま才能設定に反映されています。
リンゴと重力というモチーフを、見た目と能力の両面でストレートに使っているキャラだと言えます。
ニュートンの才能「重力の実」の基本性能
次に、ニュートンの一番の特徴である才能「重力の実」について解説していきます。
リンゴ型の実を中心に重力を操る才能
ニュートンの才能は「重力の実」です。
リンゴの形をした実を顕現し、その実を中心に周囲の重力を自由に操ることができます。
重力を強めて対象を地面に叩きつけたり、逆に軽くして物体や敵を浮かせたりと、攻防両面で応用可能な能力です。
作中や解説では、「重力を操る才能」として紹介されています。
有効範囲は半径4メートル、内側2メートルは即死圏
重力の実には、はっきりとした射程と危険範囲が設定されています。
リンゴを中心にした有効範囲は半径4メートルです。
そのうち、半径2メートル以内は「即死範囲」と言われるレベルの危険ゾーンになっています。
この範囲内に捕まると、強烈な重力で押し潰されて即死してしまうほどの威力があります。
移動にも使える便利な才能
重力の実は、攻撃だけでなく移動にも使える才能です。
重力の向きをいじることで、自分自身を軽くして空中を移動することも可能です。
重力を斜めにかけてスライドするように移動したり、一時的に落下速度をコントロールしたりと、立体的な立ち回りができます。
「範囲は狭いが、範囲内の制圧力はトップクラス」という、近〜中距離向けの万能系才能です。
バトルにおけるニュートンの活躍
ここでは、ニュートンが作中のバトルでどのように重力の実を活かしているかを簡単に整理します。
アインシュタインとのコンビで前線と後衛を行き来
ニュートンは、同じ偉人格であるアインシュタインとセットで登場することが多いキャラです。
アインシュタインの空間転移と、ニュートンの重力操作を組み合わせることで、瞬間移動と立体機動を絡めたややこしい攻撃が可能になります。
戦場の前線と後衛を自在に行き来しながら、敵の意表を突く連携が見どころです。
「空間×重力」という相性の良さをフルに活かしたコンビプレーになっています。
項羽戦では後衛として戦場をコントロール
項羽との大規模な戦闘では、ニュートンはアインシュタインと共に後衛ポジションを担当します。
重力の実で敵の動きを制限しつつ、味方の布陣や退避ルートを整えるといった、戦場コントロール寄りの役割を果たします。
前に出て殴り合うよりも、一歩引いた位置から“盤面”を動かすタイプの活躍が多いのが特徴です。
その意味で、ニュートンは派手な大技よりも、戦況全体を有利に傾けるタイプの実務派キャラと言えます。
ヒトラー&ポル=ポトとの交戦
項羽軍との戦いの中で、ニュートンはヒトラーやポル=ポトと遭遇し、交戦する展開もあります。
情報戦に長けたヒトラーや、肉弾戦特化のポル=ポトに対して、重力の実をどう当てていくかがポイントになります。
重力で動きを封じる一瞬の隙を作り、そこに偉人の杜側の他メンバーの攻撃を通すような連携が描かれます。
ニュートン自身が単騎無双するというよりは、「味方の強みを引き出す支援寄りの強キャラ」というポジションです。
ナイチンゲールによる支配とニュートンの葛藤
ニュートンというキャラを語るうえで外せないのが、ナイチンゲールの才能による支配と、それに伴う葛藤です。
偉人の杜への疑問と、ナイチンゲールの影
項羽戦を経て、ニュートンやアインシュタインは、偉人の杜という組織そのものに疑問を抱くようになります。
廻り者の扱い方や、偉人類計画の進め方に違和感を覚え、ノイマンたち中枢メンバーを問い詰めようと動き始めます。
しかし、その過程でナイチンゲールの才能に捕らわれてしまいます。
ここから先、ニュートンは自分の意思だけでは動けない状態に追い込まれていきます。
ナイチンゲールの「クリミアの赤い影」による隷属
ナイチンゲールは、「癒の天使」と「クリミアの赤い影」という二つの才能を持っています。
重傷者を治癒する一方で、その相手の精神を隷属させることができるのが「赤い影」です。
ニュートンもまた、この才能によってナイチンゲールの隷属下に置かれます。
その結果、偉人の杜のためというよりは、ナイチンゲールの意向に沿った行動を取らされるようになってしまいます。
自我を失いかけ、そして取り戻すまで
ナイチンゲールの影響下に置かれた後、ニュートンはアインシュタインを攻撃するなど、以前なら考えられない行動を取るようになります。
アルベルトと行動を共にするようになってからは、殴られても本来ならリンゴの品種名を叫ぶ場面で、ただ「痛っ」とだけ言うなど、キャラの“らしさ”が消えていきます。
これは、自我がほとんど残っていない状態であることを示す描写です。
その後、絵之島をアルベルトと襲撃した際、東耶たちの作戦によって、ナイチンゲールに治癒された腕を切断されることで、ニュートンは少しずつ自分を取り戻していきます。
ニュートンというキャラの魅力と評価
最後に、ニュートンというキャラクターの魅力と、読者から見たときの面白さをまとめます。
ギャグとシリアスの落差が大きいキャラ
ニュートンは、普段のリンゴネタや品種名シャウトなど、ギャグ寄りの描写が多いキャラクターです。
その一方で、戦場では重力の実を使って敵を容赦なく押し潰すなど、かなりエグい戦い方もします。
さらに、ナイチンゲールの隷属下で自我を失っていく展開など、シリアスなドラマも背負っています。
笑いと重さの両方を担当する、振れ幅の広いキャラだからこそ、印象に残りやすい存在になっています。
「範囲は狭いが超火力」の能力バランス
重力の実は、射程自体は半径4メートルと決して広いとは言えません。
しかし、その内側2メートルは即死圏内という、極端なまでの高火力を持っています。
使いこなすにはポジショニングや立ち回りが重要ですが、ハマったときの制圧力は一級品です。
「短射程高火力」「攻防両用」という、バトル漫画的に美味しい能力設計が、ニュートンの魅力の一つです。
アインシュタインとのコンビが好きな読者も多い
ニュートン単体だけでなく、アインシュタインとのコンビが好きだという読者も多いです。
空間を操るアインと、重力を操るニュートンという、理系コンビならではの連携が見どころになります。
性格面でも、アインの理屈っぽさとニュートンのお調子者な面がうまく噛み合っており、掛け合いも含めて人気の高いペアです。
「理系偉人コンビが暴れるバトル」を楽しみたい人には、ニュートンは外せないキャラだと言えるでしょう。
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