【スパイファミリー】第61話のネタバレ！久々に雷（トニト）発動？

この記事ではSPY×FAMILY（スパイファミリー）の第61話の内容についてネタバレ解説します。

第60話では夜帷（とばり）の任務の様子が描かれていました。

第61話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はSPY×FAMILY（スパイファミリー）のネタバレを含みます
下記のネタバレ関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

【スパイファミリー】解説・ネタバレ情報

【スパイファミリー】第61話のネタバレ！イーデン校に不穏な影・・？

スパイファミリーの第61話ではアーニャの通うイーデン校に不穏なキャラが現れます。

その人物とはシュラークと呼ばれており、シュラークは学園の裏庭で喫煙していた生徒に近づいていきました。

そしてその瞬間、（なぜか）落雷が落ちると共にシュラークがその生徒の額に「雷（トニト）」を叩き込み、その生徒は失神しました。

ちなみに「雷（トニト）」とはイーデン校におけるイエローカードのようなもので、これを8つもらうと強制退学となります。

アーニャは入学式当日にダミアンをぶん殴ってトニトを食らっており、既に退学への一歩を踏み出していたのです笑

【スパイファミリー】第61話のネタバレ！アーニャ達の前にシュラークが出現！

スパイファミリーの第61話では場面が変わり、アーニャ達のホームルームのシーンになります。

そこではダミアンがアーニャを煽ってアーニャとベッキーがキレそうになるといういつもの光景が見られ、そこで売り言葉に買い言葉の応酬の中で

という流れになります。

まあダミアンなら星（ステラ）はあっても雷（トニト）をもらうことはそうそう無いでしょう。アーニャじゃあるまいし笑

そうこうしていると、彼らの前にビルが慌てて駆け寄ってきて

と口にします。その厄災こそがシュラークでした。

(C)遠藤達哉／集英社

実はシュラークは風紀委員で、風紀が乱れている生徒には容赦なく雷（トニト）を食らわせるのです。

ちなみにシュラークの補佐が「見事なトニト授与です」「衰えを感じさせません」とか言っていますが、トニト授与に衰えもクソも無いですね笑

【スパイファミリー】第61話のネタバレ！シュラークの経歴がトチ狂っている！

スパイファミリーの第61話ではシュラークの経歴が明らかになります。

シュラークは大病で入院していましたが、（残念ながら）復職したそうで、何と過去に退学に追い込んだ生徒は100人以上という超ヤベー奴だったのです。

(C)遠藤達哉／集英社

それ故に通称「トニトおばさん」と呼ばれて恐れられ、既にビルのいる4組では犠牲者多数となっています。

そしてアーニャ達はその場から避難しようとするも、既にシュラークが先回りしていました。

その際に「一匹たりとも逃がすものか！」という教育者にあるまじきことを考えています笑

【スパイファミリー】第61話のネタバレ！抜き打ちの持ち物検査開始！

(C)遠藤達哉／集英社

スパイファミリーの第61話ではシュラークによる持ち物検査が急遽始まります。

みんな最近は気が緩んでいたのか、シュラークが各々のカバンをチェックすると

などの理由で次々とトニトが発動していきました。

しかもシュラークは「もう誰でもいいから罰したい気分だわ」という教育者失格なことを考えています笑

ちなみにハンカチについてはシュラークいわく、

とかいう嘘だか本当だかわからん話を展開しています笑

【スパイファミリー】第61話のネタバレ！まさかのダミアンがトニト？

(C)遠藤達哉／集英社

スパイファミリーの第61話ではシュラークによる持ち物検査が続き、ダミアンの番が近づいてきます。

そこで何とダミアンはハンカチを忘れたことに気づきました。

既に先程の生徒がハンカチ忘れでトニトを食らっているため、このままだとダミアンもトニトを食らうことになります。

しかもついさっきアーニャ＆ベッキーと「トニトを食らったらパンツ一丁で校内一周」という約束をしており、絶対に食らうわけにはいきません。

何よりもトニトなんぞ食らった日には父・ドノバンに合わせる顔がなく、ダミアンの心を読んだアーニャは慌てて自身のハンカチを貸しました。

というのもアーニャはハンカチを二枚持っており、何よりダミアンが父親と不仲になるとロイドのプランBが頓挫するため、アーニャが気を利かせたのです。

【スパイファミリー】第61話のネタバレ！アーニャが無事にトニトを食らう！笑

スパイファミリーの第61話ではダミアンがトニトを免れ、その次にアーニャの番がやってきます。

先程ダミアンにハンカチを貸したものの、二枚持っているから大丈夫、、、

(C)遠藤達哉／集英社

と思いきやカバンの中にはボンドの餌しか入っていませんでした笑

そんなわけで例外なくアーニャもトニトを食らいます。そもそも何でハンカチが二枚あると思ったのやら笑

その様子を見ていたダミアンが流石にいたたまれなくなり、シュラークに説明しようとしますが、シュラークは

という血も涙もないことを考えていたため、心の中を読んだアーニャがダミアンを制します。

そんなこんなでアーニャは図らずもダミアンに大きな貸しを作ることとなり、ある意味ロイドのプランBを進めた形になります。

ただその代償が２つ目の雷（トニト）ということで、またアーニャが退学に一歩近づきました笑

「【スパイファミリー】第61話のネタバレ！久々に雷（トニト）発動？」まとめ

今回はSPY×FAMILY（スパイファミリー）の第61話の内容についてネタバレ解説しました。

とりあえず風紀委員のシュラークの人格がヤバすぎますね笑

またアーニャは二つ目のトニトを獲得し、退学まであとトニト６つとなりました。

インペリアル・スカラーまではステラがあと７つ必要で、明らかにトニトの方が早く集まりそうです笑

第61話以外のネタバレ解説はこちらからどうぞ

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