スパイファミリーの126話のネタバレ！ヘンダーソンを嵌めた真犯人はマードック！？

この記事ではSPY×FAMILY（スパイファミリー）の第126話の内容についてネタバレ解説します。

第125話ではアーニャ達が旧校舎の4階まで来ていました。

第126話ではどんな展開になるのでしょうか？

※この記事はSPY×FAMILY（スパイファミリー）のネタバレを含みます
下記のネタバレ関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

【スパイファミリー】解説・ネタバレ情報

【スパイファミリー】第126話のネタバレ！偽造新聞の出所は！？

スパイファミリーの第126話ではロイドがフランキーに例の偽造新聞を見せています。

第125話ではヘンダーソンの疑惑を晴らすためにアーニャ達が再び旧校舎に乗り込みますが、そこではフロアボスよろしく各階で教員が立ちはだかりました。
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ただビルやエミール、ユーイン、コニーの活躍で、アーニャ達はどうにか4階までやってきます。

そこにはリアルオバケと思われる宙に浮いた存在が待っていました。

(C)遠藤達哉／集英社

126話ではフランキーが例の偽造新聞を解析するも、どう見ても本物にしか見えません。

しかしロイドが見つけた背後のレンガの「Ag」という落書きについて、この場所にはそんな落書きが無かったのです。

どうも「Ag」というのが作り手のサインのようで、さらにフランキーによると「最近地下界隈で「銀塩くん」というやり手の偽造屋が現れた」という情報もありました。

「Ag」は銀の元素記号なので、恐らくドンピシャですね。

【スパイファミリー】第126話のネタバレ！幽霊の正体は！？

スパイファミリーの第126話ではアーニャ達が幽霊と対峙していますが、アーニャが奥の方から「子供なんてチョロいものだわ」「布切れをオバケだなんて」という心の声を聞き、ベッキーとダミアンを落ち着かせるのです。

そもそもアーニャの場合はリアルオバケでも全く怖がらないですが笑

そして奥から出てきたのが、

(C)遠藤達哉／集英社

クライン寮母のミセス・パーシルという婆さんで、長年洗濯を繰り返すうちにシーツとロープを自在に扱えるようになったという極めて無駄なスキルの持ち主でした笑

【スパイファミリー】第126話のネタバレ！ダミアンがパーシルを撃退！！

スパイファミリーの第126話ではミセス・パーシルがロープを駆使してベッキーを捕縛します。

さらにアーニャを狙ってきますが、ここでダミアンがアーニャの虫取り網を拝借し、

(C)遠藤達哉／集英社

なる必殺技（？）を繰り出し、ロープを絡めとりました。

そのまま特攻し、パーシルを撃退するのです。

「デズモンド流」と口にしていますが、ホントにデズモンド家に伝わる技なのでしょうか笑

【スパイファミリー】第126話のネタバレ！首謀者はマードックだった！！

スパイファミリーの第126話では校内の一室で、裏金による裏口入学の取引が行われていました。

(C)遠藤達哉／集英社

その首謀者はマードックであり、コイツは入学面接でクソ対応をしたことでヘンダーソンにぶん殴られていましたね笑

その時のヘンダーソンへの恨みに加えて、そもそも真面目なヘンダーソンのお陰でこういった裏口入学の斡旋による賄賂などがやりにくくなっていたため、今回の偽造工作でヘンダーソンを追い出したのです。

そんな腐った大人どもの会話をアーニャ達が全部外で聞いていました。

まあアーニャだけは話が難しすぎたのか、全く理解していませんが笑

【スパイファミリー】第126話のネタバレ！アーニャがステラの誘惑にハマる！？笑

スパイファミリーの第126話では全てを聞いていたアーニャ達が名探偵のごとくドアを開け、マードックを問い詰めます。

しかしマードックには偽造写真もあり、さすがにダミアンやベッキーにはコレが偽造だと見分けるスキルはありません。

余裕をかますマードックでしたが、心の中で「おっとその封筒はまずい。さっきの裏口編入の書類が入ってる」と口にし、心を読んだアーニャがすかさず虫取り網でその封筒をゲットしました。

するとマードックはアーニャ達に

とか言い出すのです。

これにはダミアンもベッキーも断固として断りますが、

(C)遠藤達哉／集英社

アーニャだけがステラの誘惑にハマりかけていました笑

そもそもここまでのマードックの悪事について全く理解してませんね笑

【スパイファミリー】第126話のネタバレ！シュラークが救援に駆け付ける！

スパイファミリーの第126話ではダミアンとベッキーがアーニャを引っ張りながら逃げ出すも、その外ではマードックの部下達が大勢待ち構えていました。

さすがに子供3人でこれだけの数の大人相手に勝てるはずもなく、万事休すに見えましたが・・

ここで額に雷マークがぶっ刺さったオッサンが飛んできました。

このオッサンはさっき息子を裏口編入させようとしていた奴で、雷マークをぶっ刺すといえばトニトおばさんことシュラークですね。

シュラークはマードック達に向かって、

と彼らの罪を並べ、

(C)遠藤達哉／集英社

全員にトニトをぶっ刺す気満々で構えるのです。

なんかもう呪術廻戦とかに出てきて術式を使いそうな存在感ですね笑

次話ではシュラーク無双に注目です。

「スパイファミリーの126話のネタバレ！ヘンダーソンを嵌めた真犯人はマードック！？」まとめ

今回はSPY×FAMILY（スパイファミリー）の第126話の内容についてネタバレ解説しました。

真犯人が明かされ、シュラークが救援に来ています。

次話ではシュラーク無双に注目ですね。

第126話以外のネタバレ解説はこちらからどうぞ

【スパイファミリー】解説・ネタバレ情報