ブルーロックの252話のネタバレ最新話！シャルルと士道龍聖の奇跡の連携！

この記事ではブルーロックの第252話の最新情報についてネタバレ解説します。

第251話では糸師凛の猛攻が始まるも、最後は氷織が止めました。

第252話ではどんな展開になるのでしょう？

※この記事はブルーロックのネタバレを含みます

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【ブルーロック】ネタバレ情報

ブルーロックの252話のネタバレ最新話！氷織のファインプレー！

ブルーロックの第252話では氷織羊が糸師凛のシュートを止めたところから始まります。

251話では糸師凛が圧倒的なプレーを見せつけ、さらに糸師凛に弟子入りした七星虹郎が「両利き」の特性を活かしてサポートしていました。
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そして糸師凛はカイザーや潔のブロックすらも躱してシュートにいくも、最後は氷織羊が止めています。

252話では糸師凛の戦慄のシュートを氷織羊が読み切って止めており、そのファインプレーに潔が感心していました。

というのも、氷織は糸師凛と七星の動きのみならず、潔が糸師凛に競り負けたケースまで想定し、シュートコースに無駄なく走り込んでいたのです。

これは潔の視界やイメージを完璧に理解しているからこそできる芸当なのです。

また氷織だけではなく、このフィールドにいる全プレーヤーがキャリアハイのパフォーマンスを見せており、潔もテンションが上がってきました。

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

そんな氷織を見た烏も「ちょっと見ん間にオス味増し増しやんけ」と褒めています。

かつて烏は氷織の無気力なプレーに苦言を呈していましたが、ここに来ての超進化に嬉しそうですね。

ブルーロックの252話のネタバレ最新話！伏兵はシャルル・シュヴァリエ！！

ブルーロックの第252話では烏にボールを奪われてしまい、再びバスタード・ミュンヘンのピンチです。

そして潔がメタ・ビジョンをフル発動し、ここから起こる未来を予測しようとするのですが・・

烏がシュートに来るかと思いきや、まさかのノールックでバックパスをしたのです。

今この瞬間、全プレイヤーが熱くなって意識が前のめりになっていたため、この男の悪戯心がぶっ刺さります。

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

恐らく潔以上の精度のメタ・ビジョンを持つシャルル・シュヴァリエが烏からのバックパスを受け取り、完全フリーになってしまいました。

そしてシャルルがシュートに来るのか、パスするのか、読み切る時間がありません。

ブルーロックの252話のネタバレ最新話！シャルルの選択はシュート！？

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

ブルーロックの第252話ではシャルルがシュートに来るのかパスに来るのか潔が考え、答えは「糸師凛へのパス」と判断しました。

実際、シャルルからのボールは糸師凛にまっすぐ向かっており、潔が糸師凛をマークしてシュートを防ぎます。

しかし、糸師凛へのパスから思われたボールはバックスピンがかかり、糸師凛をスルーするかのように浮き上がっていきました。

これには糸師凛も想定外で驚いた表情をしており、このロングフィードの先にいたのはあの男です。

ブルーロックの252話のネタバレ最新話！フィニッシャーは士道龍聖！！

ブルーロックの第252話ではシャルルのパスに士道龍聖だけが反応していました。

しかもなんと士道龍聖はボールを全く見ていません。

実は士道龍聖は「シャルルのパスに反応した」のではなく、「自分が一番気持ちいい場所」に走り込んでいただけです。

シャルルも「士道龍聖にパスした」のではなく、単に「天邪鬼なところに誰かいた」というだけでした。

二人が通じ合っていたのではなく、それぞれが「自身の最高」を求めた結果、この奇跡みたいなプレーが生まれたのです。

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

この最高の共鳴により、士道龍聖の鬼みたいな威力のヘッドでフランスが先制点を叩き出しました。

ここから先も、選手同士の「最高表現（ベストパフォーマンス）」のかけあわせからしかゴールは生まれなそうです。

次話ではバスタード・ミュンヘンが追いつけるかどうか注目ですね。

「ブルーロックの252話のネタバレ最新話！シャルルと士道龍聖の奇跡の連携！」まとめ

今回はブルーロックの第252話についてネタバレ解説しました。

シャルル・シュヴァリエと士道龍聖の連携により、フランスが先制点を取っています。

次話でも引き続き最終戦の戦況に注目ですね。

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