【ワールドトリガー】237話のネタバレ！ランク戦の新ルールの検討！

この記事ではワールドトリガーの237話の内容についてネタバレ予想＆解説します。

第236話では二宮と鳩原未来の過去が描かれました。

第237話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます

【ワールドトリガー】解説・ネタバレ情報

→遠征選抜試験のメンバー一覧を見る

【ワールドトリガー】237話のネタバレ！二宮がユズルに忠告！

ワールドトリガーの第237話では二宮がユズルに忠告します。

第235話では四日目が終了し、総合順位で諏訪隊が3位に浮上し、さらには単日順位ではなんと諏訪隊が1位でした。
→ワールドトリガーの第235話のネタバレ解説を見る

また二宮とユズルが寝る前に一戦やらかしており、特に二宮の歯に衣着せぬ物言いにユズルがキレ散らかしています。

ただここで二宮はユズルに対して「鳩原が近界（ネイバーフッド）にいる」ことを明かすのです。

第236話では二宮と鳩原未来の過去が描かれ、この頃は鳩原未来の願いを叶えるために二宮が奔走していました。
→ワールドトリガーの第236話のネタバレ解説を見る

しかし最終的に鳩原未来は近界に渡ってしまい、二宮隊はB級に降格したのです。

そして、二宮が遠征に行く理由が「鳩原未来が隊員に何も言わず、外の人間を手を組んだ理由を知りたい」というものでした。

第237話では二宮がユズルに「この話を聞いた以上は自力で試験を突破しろ」と忠告します。

その真意は、「遠征選抜に落ちても鳩原のように密航するな」という意味です。

これにはユズルが呆れ半分で否定するも・・

(C)葦原大介／集英社

二宮の言葉にユズルは「もしあの時に鳩原が誘ってきたら、自分はついていかなかった」と断言はできないのです。

ちなみに鳩原の話は機密情報で、本来気軽に話せることではありませんが、二宮は上層部からの許可は貰っていました。

二宮は始めからユズルには話すつもりだったのかもしれませんね。

【ワールドトリガー】237話のネタバレ！「ランク戦の新しいルール」の検討会！

ワールドトリガーの第237話では「特殊戦闘シミュ」が始まろうとしています。

ただどこらへんが「特殊」なのかはまだ分からず、諏訪隊もその話題になっていました。

実は2日前に「ランク戦の新しいルールを考えよ」という特別課題が出ており、今回の「特殊戦闘シミュ」はそれが反映されるのです。

(C)葦原大介／集英社

そして場面が二日前に遡り、上層部と、ランク戦の運営主任である竹富桜子が集まっています。

このメンバーで、各部隊から上がってきた「ランク戦の新しいルール」について検討するのです。

まずは多数派となった、合計５部隊からの案から見ており、その案とは、

でした。

提案理由としては「他部隊との連携強化」などですが、問題となるのが防衛任務の手が足りなくなることです。

その他にも「B級全員で拠点の攻防戦」など、面白そうな案が出ています。

【ワールドトリガー】237話のネタバレ！その他の案が続々と登場！

ワールドトリガーの第237話では、新しいランク戦のルールの案が次々と登場します。

実現可能性はさておき、どれも一度は見てみたい案ばかりですね。

(C)葦原大介／集英社

こうして各部隊の案が出揃い、上層部で採点してきました。

【ワールドトリガー】237話のネタバレ！突然の「特別課題」！

ワールドトリガーの第237話では５日目が始まり、諏訪隊は共通課題と分担課題に取り掛かります。

しかしまだ朝一番なのに、上層部から・・

(C)葦原大介／集英社

という特別課題が来ました。

先程の上層部の会議の中で出た案である「トリオン兵を部隊に導入する」が採用されたということですね。

次話では諏訪隊がどんなトリオン兵を作るのか注目ですね。

「【ワールドトリガー】237話のネタバレ！ランク戦の新ルールの検討！」まとめ

今回はワールドトリガーの237話の内容についてネタバレ予想＆解説しました。

「ランク戦の新しいルール」の検討会が開かれており、５日目の特別課題もそれに関連した内容となっています。

次話では三雲修達がどんなトリオン兵を作るのか注目ですね。

第237話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

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