【推しの子】の132話のネタバレ最新話！旧B小町のニノがまさかの！？

この記事では【推しの子】の第132話についてネタバレ解説します。

第131話では星野アイの実母である星野あゆみが初登場しました。

第132話ではどんな展開になるのでしょう？

※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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【推しの子】ネタバレ情報

【推しの子】の132話のネタバレ最新話！かなが「ニノ」を演じる！

【推しの子】の132話では有馬かなが旧B小町のメンバーの一人であるニノを演じています。

130話ではMEMちょにスポットが当てられており、挑戦の人生だったMEMちょは映画撮影すらも上手く立ち回っていました。
→推しの子の第130話のネタバレ解説を見る

そしてアイが残したDVDの内容が少しだけ明かされるのです。

131話では星野アイの過去が少し明かされており、そのネタ元の一つが星野アイの実母・星野あゆみでした。
→推しの子の第131話のネタバレ解説を見る

アクアは取材のためにあゆみの元を訪れており、当時のアイの様子について聞いていたのです。

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社

132話では「15年の嘘」の撮影が続いており、その中で旧B小町のライブ後の様子が描かれています。

そこではかなが演じるニノが、ルビー演じる星野アイに握手を求めるとある男を見てショックを受けていました。

恐らく当時のニノの彼氏でしょうか。

そんなニノはアイのことを、「顔も良くて」「人気もあってさ」「私の物までもってかないでよ・・」と、独り言をつぶやくのです。

当時のニノは、アイに対して並々ならぬ嫉妬心があったようですね。

【推しの子】の132話のネタバレ最新話！本物のたかみーとニノが現場に！！

【推しの子】の132話では本物のたかみーと、本物のニノが現場を訪れています。

どちらも既に30代後半くらいだと思われ、たかみーについては子持ちでした。

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社

ちなみにたかみーは今になっても姉御肌で、ニノに対しても相変わらず強い口調で話しています。

そんなリアルたかみーとリアルニノを見て、特にMEMちょが感激していました。

ただルビーに関してはドライで、「挨拶はもう済ませた」ということであまり絡みに行きません。

というのもルビーはアイ以外の初期メンバーにあまり興味が無く、さらにはアイと他のメンバーの関係も知っていたため、あまりいいイメージを持っていないのです。

【推しの子】の132話のネタバレ最新話！かながニノに接触！

【推しの子】の132話ではニノが楽屋裏のベンチに一人で座っていると、ニノを演じているかなが隣に来て話をしに来ました。

かなは役作りのためにニノに色々と聞きたいと思っており、その理由はひとえに・・

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社

という一心でした。

そんなかなを見たニノが羨ましそうな表情をしており、その理由として「B小町にはそういうの無かった」「誰もアイのライバルにはなれなかった」と語るのです。

あの当時のB小町はアイのおかげで駆け上がっており、他のメンバーも頑張ってはいましたが、どう足掻いてもアイばかりが注目されたため、ニノはずっと苦しんでいました。

【推しの子】の132話のネタバレ最新話！ニノはアイを憎んでいた！！

【推しの子】の132話ではかながニノに「アイのこと嫌いでした？」と尋ねます。

するとニノは

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社

と語りながら号泣していました。

その当時、ニノが感情のままにアイに攻撃的な言葉を投げつけていたようですが、それでもアイはただ微笑んで、ニノを愛そうとしていたようです。

そんなアイの姿を思い出し、ニノは今でも後悔していました。

【推しの子】の132話のネタバレ最新話！ルビーがニノを慰める

【推しの子】の132話ではアイの姿をしたルビーがニノに近づいてきます。

そしてルビーはニノに、

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社

と、アイみたいな調子で声をかけるのです。

15年以上もずっと後悔していたニノにとって、この言葉で胸のつかえが取れる、そんなシーンですね。普通なら。

【推しの子】の132話のネタバレ最新話！ニノはサイコパス

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社

【推しの子】の132話ではニノが突然サイコパスっぷりを見せており、瞳孔が開いた瞳でアイについて語ります。

ニノはアイについて、

と、ルビーの演技をディスりながらその場から去っていきました。

さっきまで泣いていた様子から一変したその情緒不安定っぷりに、かなが叫びながら怖がっています笑

一方でルビーは全くの無表情でした。

この時ルビーは何を思っていたのか・・

ニノがアイの本当の気持ちを何も分かっていないため、哀れんでいたのでしょうか。

ちなみに推しの子の描き下ろし小説「４５５１０」ではアイの本音が少しだけ描かれています。

そこで明かされている本当のアイは決して最強無敵の完全無欠なアイドルではなく、ごく普通に傷つく繊細な女の子なのです。

ニノはアイに発した「死んでくれ」などのクズ発言を正当化するためなのか、アイのことを頑なに「傷つかない」「すぐ忘れる」「最強無敵のアイドル」などと偶像視しているようですね。

ニノのこの振る舞いは、なんとも身勝手にしか見えません。

【推しの子】の132話のネタバレ最新話！ニノとカミキヒカルが繋がっていた！！

【推しの子】の132話ではニノが去った後、衝撃の展開となります。

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社

なんとニノはカミキヒカルと繋がっており、先程のルビーの様子を報告していたのです。

ニノの口ぶりから、カミキヒカルは「アイを超える存在は許さない」と考えているようですね。

そうなると、今後ルビーが覚醒して本物のアイを演じた場合、一気にルビーに身の危険が迫ることになります。

今後もカミキヒカルの動向には注目ですね。
→推しの子のカミキヒカルについて見る

「【推しの子】の132話のネタバレ最新話！旧B小町のニノがまさかの！？」まとめ

今回は【推しの子】の第132話についてネタバレ解説しました。

当時のB小町のメンバーが登場しており、特にニノはカミキヒカルとつながりがあるようです。

次話でも撮影の様子やカミキヒカルの動向に注目ですね。

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