恋愛代行の第14話のネタバレ最新話!マサヤが陰キャの心を学ぶ!?

恋愛代行の第14話のネタバレ最新話!マサヤが陰キャの心を学ぶ!?

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この記事では恋愛代行の第14話についてネタバレ解説します。

第13話ではマサヤが漫画研究会に入部しました。

第14話ではどんな展開になるのでしょう?

この記事で分かること
  • 恋愛代行の第14話のネタバレ
  • コンとポンの因縁
  • 麻理とマサヤの進展
  • 登場キャラ

※この記事は恋愛代行のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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恋愛代行の14話のネタバレ最新話!漫画研究会が2つある理由とは!?

恋愛代行の第14話では、漫画研究会が2つある理由から語られます。

 

12話ではマサヤがマリに修復不可能なほど避けられ、撃沈していました。
→恋愛代行の第12話のネタバレ解説を見る

しかしそれでも諦めないマサヤは、ポンのアドバイス通りに「イメチェン」に取り組むのです。

その一環としてマサヤは漫画研究会に来ますが、そこで以前にプロデュースしたノブ子と出会いました。

 

13話ではマサヤが漫画研究会に入部しました。
→恋愛代行の第13話のネタバレ解説を見る

最初こそ部長である篠崎に警戒されていたものの、篠崎の漫画を褒めたら秒で入部できたのです笑

 

14話ではマサヤが「第二漫画研究会」の部長に「なんで第一と第二に分かれているのか」を質問しました。

部長曰く、

  • 第一漫画研究会は人数が多いが、人が多いと怠ける人が多い
  • 部全体がそういう人に引っ張られる
  • 第二漫画研究会は少数精鋭の部

とのことでした。

ただここでノブ子が、

 

(C)赤坂アカ/西沢5ミリ/集英社

ぶっちゃけ、ただでさえ爪弾き者のオタクの中でも、
更に爪弾きにされた者達の部

と、自虐混じりに超簡単に解説します笑

部長と南砺はノブ子の言い方に反感を覚えるも、湧き上がる陰キャオーラに自分たちで悲しくなって泣けてくるのです笑

 

ちなみに推しの子に登場する鮫島アビ子も、なんとこの第二漫画研究会出身だそうです。
→推しの子のアビ子について詳しく見る

恋愛代行の14話のネタバレ最新話!陽キャと陰キャの区別

恋愛代行の第14話では、ポンがマサヤに「陰キャの生態を知るべし」と諭された時の回想シーンが描かれます。

この時、マサヤは、

 

(C)赤坂アカ/西沢5ミリ/集英社

皆すぐ陽キャだの陰キャだの区別したがる
俺はそういうの違ぇって思うわ
いちいちレッテル貼りするから壁ができるだけ

と語るのです。

しかしそんなマサヤにポンは一枚の紙を渡します。

そこには9つの点が描かれていますが、その点は人によって見え方が変わるのです。

マサヤも4つしか点を見つけられず、「9つが正解」と聞いてから、急に点が見えるようになりました。

このように、人間は注視しなければ近くできない生き物であり、ポンはマサヤに「自分と違うイキ方をしている人を注視してみては」と提案するのです。

こうしてマサヤは陰キャの心を注視し、生態を理解するために入部しました。

恋愛代行の14話のネタバレ最新話!ノブ子が漫画研究会にいる理由とは?

恋愛代行の第14話ではマサヤがノブ子に、漫画研究会に入部した理由を尋ねます。

その問いにノブ子は、

 

(C)赤坂アカ/西沢5ミリ/集英社

リセット癖が発動した

という、それだけ聞くと訳のわからん理由でした。

ノブ子は昔から陰キャでおとなしく、中学の時に所属していた漫画研究会では親友とも言える友達と出会うも、ノブ子は急に重く感じてしまったのです。

で、ノブ子はLINE全消しして、皆と関わらないように生きることを選びました。これこそが「リセット癖」ですね。

で、その心は、「皆が暗くて辛気臭い、臆病な私自身が心苦しい」ということで、「一旦リセットしよ」となるようです。

恋愛代行の14話のネタバレ最新話!マサヤ、陰キャの心が分からず笑

恋愛代行の第14話ではノブ子の話を一通り聞いたマサヤでしたが、ノブ子に共感を求められると、

 

(C)赤坂アカ/西沢5ミリ/集英社

あーうん
そういう日もあるわな

と答えつつ、頭の中では

やべ
全然わかんね

と感じていました笑

マサヤにとっては「仲の良いダチは永遠不滅」という価値観であり、ノブ子達の言うリセットはいちいちしません。

コレを見て、ようやくマサヤはポンが言っていたことを思い出しました。

思っていたよりも、マサヤが陰キャの心を掴むのは時間がかかりそうですね。

「恋愛代行の第14話のネタバレ最新話!マサヤが陰キャの心を学ぶ!?」まとめ

今回は恋愛代行の第14話についてネタバレ解説しました。

ノブ子のプチ闇が描かれており、一方でマサヤはオタクの生態を学ぼうとしています。

次話ではマリとポンの動向に注目ですね。

 

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