転スラのシュナが死亡する？生存状況を解説！

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社／転スラ製作委員会

この記事では転スラのシュナが死亡するのかどうか、作中の生存状況などについて解説します。

シュナはリムルの配下の一人であり、可愛らしい雰囲気を持つ美少女です。

物語の中では同じく美人キャラのシオンが一度死亡しており、転スラの世界ではシュナも油断できません。

まずは作中でシュナは死亡するのか、最後まで生存するのかについて見ていきましょう。

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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転スラのシュナは最終的に死亡する？生存状況は？

転スラの物語においては数多くの戦闘や戦争などが描かれていますが、シュナがそれらの戦乱によって死亡する描写ありません。

後ほどお話するとおりファルムス王国の侵攻がテンペストにとって最も大きな被害が出た出来事でしたが、シオンやゴブゾウなどの死者が出たこの事件においてもシュナは生存しています。

そもそもシュナは戦闘員ではなく、基本的に裏方やサポート役がメインの役割で、戦闘に出ること自体が稀なので死亡のリスクは少なめですね。

では次にシュナが死亡するリスクがあったシーンについて見ていきましょう。

転スラのシュナが死亡しかけたことがある？

ここでは作中においてシュナが死亡する可能性もあったシーンについてご紹介します。

先述の通りシュナは基本的に戦闘に参加することはありませんが、作中では数少ないながら戦闘に巻き込まれたり戦場に赴く場面があります。

ファルムス王国のテンペスト襲撃事件

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの物語において、テンペストが初めて大きな危機に晒されたのがファルムス王国による侵攻でした。

この時は異世界人であるショウゴ、キョウヤ、キララが街中で騒ぎを起こし、その後にすかさずファルムス王国騎士団が侵攻して市民を虐殺しています。

一連の侵攻によりシオンが子供を庇って死亡し、ゴブゾウはシュナを庇って死亡しました。
→転スラのシオンの死亡シーンを見る

シュナも一歩間違えばシオンやゴブゾウのように死亡していたかもしれませんね。

アダルマンとの一騎討ち

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの第81話ではリムルがワルプルギスに出席している間に、ソウエイ、ハクロウ、シュナの３人でクレイマン領の城を攻め落としに向かっています。
→転スラの第81話のネタバレ解説を見る

シュナがこういった戦闘の最前線に出るのは極めて珍しいのですが、シュナは今回の一連の出来事について怒っていたために戦場に赴きました。

そしてここではクレイマンの五本指の一人である死霊の王・アダルマンとシュナの一騎討ちとなります。

シュナはリムルが魔王化した際の「祝福（ギフト）」によりユニークスキル「創作者（ウミダスモノ）」を獲得しており、この能力によりアダルマンの「霊子崩壊（ディスインテグレーション）」すらも書き換えています。
→転スラのアダルマンの強さやスキルの詳細を見る

ディスインテグレーションはかつてヒナタがリムル（分体）に使っており、食らえば確実に消滅するところですがシュナが一枚上手でした。
→シュナの強さやスキルの詳細を見る

この戦いではシュナにかなり余裕があったので死亡リスクはほぼありませんでしたが、やはり戦闘員ではないことからもアダルマンのレベルの敵と対峙するのはハラハラしますね。

転スラのシュナは最後に寿命で死亡？

転スラの物語においてシュナが死亡するシーンは描かれておらず、最後まで生存しています。

そしてその最後や結末についても不明ながら、恐らくシュナの最後は寿命で死亡するものと思われます。

あるいは作中でのシュナの進化を考えると、寿命すらも無いのかもしれません。というのも作中の魔王達は数百年、数千年と生きているため、戦闘で死亡しない限りは生存し続ける可能性もありそうですね。

「転スラのシュナが死亡する？生存状況を解説！」まとめ

今回は転スラのシュナが死亡するのかどうか、作中の生存状況などについて解説しました。

転スラの物語においては基本的に味方に死亡者は出ないところですが、ファルムス王国侵攻の際は多数の犠牲者が出ました。

シュナに関しては最後まで生存して良かったですね☆

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