アオアシの361話のネタバレ最新話！バルサが先制点！？

この記事ではアオアシの第361話のネタバレ最新情報をお届けします。

第360話では「スイッチャー」である高杉を起点に、一気に戦況が動き出しました。

第361話では一体どんな展開になるのでしょう？

※この記事はアオアシのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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アオアシの361話のネタバレ最新話！高杉がハイプレス！

アオアシの第361話では高杉が「スイッチャー」として合図を出します。

360話では福田の作戦をエスペリオンユースが確実に遂行していました。
→アオアシの第360話のネタバレ解説を見る

そしてチャンスを待ち、ついに「スイッチャー」に指名された高杉が合図を出し、エスペリオンユースのメンバーが一斉に動き出します。

その高杉はバルサユースの守備の要であるダビドに迫り、ゴール目前でボールを奪おうとしています。

361話では回想シーンから始まり、試合前に福田が高杉に「スイッチャー」としての役割を告げていました。

福田の言葉通り、高杉から見てもダビドはプレッシャーも無いところで２トラップしており、他のバルサのプレーヤーよりも足下の技術は劣っていたのです。

そして高杉の「今だっっ！！」という合図と共にエスペリオンユースの全員が連動してハイプレスをかけていきます。

実はコレは、福田がダビドのある特徴を見つけていたからです。その特徴とは、

というのです。

(C)小林有吾／小学館

高杉の合図が完璧であればダビドは焦り、その場で「してはいけないプレー」をしてくるはずです。

ただし全員が連動してハイプレスをかけている状況、ダビドが失敗しなかった場合は一気にカウンターを食らう大ピンチとなりますね。

アオアシの361話のネタバレ最新話！作戦は失敗・・？

アオアシの第361話では高杉がダビドにプレッシャーをかけにいくも、ダビドは「してはいけないプレー」をしません。

そして冷静に味方にパスを回してしまうのです。

(C)小林有吾／小学館

福田から見て、「プレスのタイミングがほんの一瞬、遅かった」と見ており、残念ながら作戦は失敗ですね。

そしてエスペリオンユースの全員が高杉の合図に合わせて上がっていたため、逆にバルサにとってはカウンターの大チャンスです。

ユーリ・ガルージャがボールを受け取り、またしても中央突破をしてくるかに見えましたが・・

アオアシの361話のネタバレ最新話！

アオアシの第361話では今まで通りバルサユースが中央を掌握して攻めてくるかと思いきや、監督ががこの試合で初めて立ち上がり、

と叫びます。

(C)小林有吾／小学館

そしてユーリはサイドにいたFWのジャカにボールを回すのです。

エスペリオンユースの誰しもが中央を警戒していたため、MFもDFもみんなが極端に中央に絞らされていました。

しかしこれすらもバルサの狙い通りで、この時のために絞らせ、ここぞという時にサイドを使ってきたのです。

バルサにとっては千載一遇のカウンターチャンスに加えて、中央に絞っていたエスペリオンユースの陣形もあり、もはや絶体絶命ですね。

アオアシの361話のネタバレ最新話！アシトだけが反応！！

アオアシの第361話ではエスペリオンユースの誰もが反応が遅れたかに見えましたが・・

(C)小林有吾／小学館

アシトだけはいち早く反応し、ジャカに迫っていきます。

これにはジャカも想定外で驚愕していました。

この作戦がハイリスクなのは想定内であり、一回くらいの失敗で諦めるわけにはいきません。

アシトはここでボールを奪い、再び高杉の合図を待とうとするのです。

ただ、相手はこの世代でトップクラスのFWであるジャカなので、そうそうボールを奪えはしません。

アオアシの361話のネタバレ最新話！ジャカの身体能力を見てトリポネを思い出す！！

アオアシの第361話ではアシトがジャカに迫るも、ジャカは全く慌てていません。

そしてあまりにも強靭な腕でアシトのチャージを簡単に止めてしまい、さらにはほんの１～２歩でトップスピードに乗っていきました。

もはやアシトの身体能力では絶対にジャカに追いつくことはできず、そのまま置いていかれます。

(C)小林有吾／小学館

遠ざかっていくその背中に、アシトはかつての恐るべきFWである、船橋学院のトリポネ・ルフィンの姿を思い出していました。

アシトは船橋学院戦でトリポネの圧倒的過ぎるプレーを前に熱くなりすぎて退場になりましたが、このジャカの姿を見て

と、あの時のトラウマが蘇るのです。

アオアシの361話のネタバレ最新話！阿久津がジャカを止める！？

アオアシの第361話ではジャカがアシトを置き去りにするも・・

(C)小林有吾／小学館

阿久津がジャカを止めました。体格的にも阿久津なら五分ですね。

そしてこぼれ球を拾おうと冨樫が走るも、バルサのFWであるエマニュエル・ガトーが超スピードで追い込んできてボールを奪ってしまいます。

さらにそのまま冨樫を抜き去り、GKの秋山と一対一になりました。

この時点でもう絶体絶命ですね・・

アオアシの361話のネタバレ最新話！先取点はバルサ！！

アオアシの第361話では秋山がどうにかガトーを止めるか、というところでしたが、ガトーは

と、鬼の形相で思いを巡らせながら、ラストパスをMFのシノ・アスカリに出しました。

この冷静さも流石です。

(C)小林有吾／小学館

ゴール前フリーになったシノはそのままゴールを決め、バルサユースに先取点を許してしまいました。

戦力差を考えると、どうしても先制点はあげたくなかったですね・・

「アオアシの361話のネタバレ最新話！バルサが先制点！？」まとめ

この記事ではアオアシの第361話のネタバレ情報についてお話しました。

ついにバルサユースに先制され、０－１となっています。

次話では同点に持ち込めるか注目ですね。

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