アオアシの340話のネタバレ最新話！デミアンのインタビューが始まる！

この記事ではアオアシの第340話のネタバレ最新情報をお届けします。

第339話ではアシトがカタールの地で偶然デミアンと出会いました。

第340話では一体どんな展開になるのでしょう？

※この記事はアオアシのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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アオアシの340話のネタバレ最新話！アシトがデミアンと出会う！

アオアシの第340話ではアシトとデミアンの出会いに注目です。

339話ではアシトがカタールの街で迷子になり、さらに後ろから何者かがぶつかってきて倒れてしまいました。
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そのぶつかって人物はバルサのエースFWであるデミアン・カントであり、当然アシトは初対面です。

340話ではアシトがデミアンのことを認識し、またデミアンもアシトのジャージに「ESPERION」という文字があるのを見て「日本の選手」と気づきました。

そしてアシトはカタコトな喋り方で「バルサ？」「デミアン？」と尋ねると、デミアンは「Si.（そうだ）」と答えます。

で、アシトは持ち前の勢いで、

(C)小林有吾／小学館

と言いながら握手を求めました。「あさって」「よろしくな」は日本語ですが笑

ただデミアンは英語が全く分からないため、アシトが何を言っているのかわかりません。

代わりに姉がデミアンに「明後日対戦する東京のチーム、アシトアオイ、DFですって」と教えてあげました。

アオアシの340話のネタバレ最新話！アシトがデミアンの超人のオーラを感じ取る！

アオアシの第340話ではデミアンがアシトに手を差し伸べますが、握手する前にデミアンは立ち上がり、アシトを見下ろします。

そしてアシトは・・

(C)小林有吾／小学館

デミアンから尋常じゃないオーラを感じ取りました。

それは初めて栗林を見た時や、船橋学院のトリポネ、青森青蘭の北野蓮を見た時の衝撃と酷似していたのです。

何しろバルサのU-20のFWなので、これまでにアシトが会った誰よりも化物であるのは間違いありません。

ちなみにこの直後、記者の金子葵がデミアンを大声で呼んでおり、その側には海堂杏里もいました。

実はデミアンはこの後日本メディアの取材を受ける予定だったのです。

そしてデミアンが姉に連れられて取材会場に向かいますが、杏里だけがアシトの存在に気づいていました。

ここで杏里はアシトも取材会場に連れて行くことにしました。

アオアシの340話のネタバレ最新話！バルサユース選手へのインタビューが始まる！

アオアシの第340話ではバルサユースの選手がインタビューを受けており、冨樫がいち早くそれを知ってタブレットで観ていました。

ただ言語が違っており、字幕も英語なので、冨樫は朝利に翻訳を頼んでいます。

(C)小林有吾／小学館

そしてインタビューが始まり、まずはバルセロナの育成機関「カンテラ」の選手であるエマニュエル・ガトー（FW・15歳）と、アレックス・ファルコ（DF・17歳）が受け答えします。

二人とも11歳～12歳の時点でカンテラに所属しており、まずは「二人が「ラ・マシア（寮の名前）」から通っているのか」という質問が出ますが、二人とも実家から通っていました。

ただそうなると送迎だけでもとてつもなく大変で、普通なら毎日数時間かけて親が送迎しなければなりません。

しかしバルサはなんと何十台もタクシーを常駐させており、選手の父母への負担はほぼゼロなのです。

さらに記者は「お二人のように内部競争を勝ち上がってきた選手は特別待遇ということですね」と尋ねますが・・

ファルコは

と答えました。

これこそが福田が語っていた「日本と欧州の環境の違い」の一つなのでしょう。

アオアシの340話のネタバレ最新話！デミアンの取材が始まる！

アオアシの第340話ではデミアンの取材が始まります。

サッカー雑誌「サッカーエブリー」の金子葵がテンション爆上げでデミアンにお礼を言っており、さらに葵は「デミアン選手が親日家とは幸運でした！」と口にしています。

デミアンが親日家なのは、幼少期にバルサ・スタジアムで観た福田の影響が大きそうですね。

ちなみに会場の裏にはアシトも杏里に連れられて来ています。

そもそも杏里がここにいるのは、もちろんユース国際戦を観るためにカタール入りしたのもありますが、葵から「デミアン・カントの話が聞けるかも」と聞き、

ということにしたのです。この爺や、そこまでヤバい人物だったとは笑

(C)小林有吾／小学館

こうしてデミアンの取材が始まりますが、デミアンは自身のこめかみ辺りと突然トントン突き出し、

とぶつぶつ言い出し、次の瞬間には気味が悪いほど明るい笑顔を見せました。

これは多重人格の特性なのか、話すモードによって自身の脳の領域を「部屋」と表現しています。

アオアシの340話のネタバレ最新話！デミアンの別人格が受け答え！？

アオアシの第340話では葵がデミアンに対して「17歳にしてBチームを飛び越えてのトップ昇格はバルサでも異例。大きな期待を感じていますか？」と質問すると、デミアンは笑顔で

(C)小林有吾／小学館

と答えます。

さっきアシトにぶつかった時はまともに喋れないのかと思うほど言葉足らずだったデミアンですが、「取材モード」になった途端に急に大人な受け答えになっています。

またデミアンの背後では代理人のシュリエが、デミアンの姉・クレアに

と指示していました。

ちなみにこのシュリエ、かつて栗林がバルサのU-12キャンプに来た時に熱心にスカウトしていた人物です。

アオアシの340話のネタバレ最新話！育成選手にも代理人がついている！！

アオアシの第340話では、葵が「育成年代の選手に代理人がついている」という事実に驚愕していました。

また同じタイミングで取材を受けているガトーとファルコにも代理人がついているため、それを見ていた大友や冨樫達が「代理人」の存在に驚いていたのです。

特にデミアンについては13歳の頃からシュリエが代理人を務めており、恐らく取材の時も付きっきりだったのでしょう。

日本ではそんなことまずあり得ないため、日本人からすると異質でしかないのです。

そしてデミアンの姉・クレアはこの環境について、

(C)小林有吾／小学館

と当然のように言い放ちます。

次話でも衝撃のインタビューに注目ですね。

「アオアシの340話のネタバレ最新話！デミアンのインタビューが始まる！」まとめ

この記事ではアオアシの第340話のネタバレ情報についてお話しました。

アシトがデミアンと出会い、さらにその後はデミアンのインタビューが始まっています。

そしてバルサユースのありえないほどの待遇に、記者もエスペリオンのメンバーも驚愕していました。

次話でも取材の続きに注目ですね。

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