シャドーハウスの137話のネタバレ最新話！バービーの過去！

この記事ではシャドーハウスの第137話のネタバレ最新情報をお届けします。

第136話ではリッキーがバービーの信頼を得ることに成功します。

またトマスの卑劣極まりないやり口と策略も明らかになりました。

第137話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はシャドーハウスのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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【シャドーハウス】ネタバレ情報

シャドーハウスの137話のネタバレ最新話！バーバラとバービーの過去！

シャドーハウスの第137話ではバーバラとバービーの過去エピソードから始まります。

第136話ではリッキーがバービーから「星つきの立場を奪おうとしている」と詰め寄られるも、リッキーが本音を語ったことでバービーから信頼を得ることができました。
→シャドーハウスの第136話のネタバレ解説を見る

そして場面が変わり、トマスがかつてバービーの顔の傷が長く残るように「傷薬と偽って毒を渡していた」とぶっちゃけていました。

そんな極悪非道なトマスが当時バーバラとバービーに

(C)ソウマトウ／集英社

この「生き人形」用の傷薬こそが毒で、バービーはトマスの言葉を信じてその塗り薬を塗っていました。

それが原因でバービーの額には大きな傷跡が未だに残っており、バーバラもバービーも子供たちの棟で飼い殺し状態となっています。

ちなみにこれはトマスの策略で、バーバラの莫大なすす量によって大人がすすを供給する必要がなくなり、これがトマスの大きな成果となっているのです。

シャドーハウスの137話のネタバレ最新話！サラはケイトの敵？

シャドーハウスの第137話ではバービーがリッキーから貰った薔薇を煎じ、お茶にしてバーバラに提供します。

その最中、バービーが顔に傷を負った後の回想シーンが始まりました。

バーバラはその当時、バービーに対して

とお願いしており、この言葉に対してバーバラは、

(C)ソウマトウ／集英社

と固く誓うのです。

それ以降バービーは子供たちから怖がられようとも常に強い自分を演じており、バーバラの発作が起きた時も悪役となってすすを出させ続けてきました。

そんなバービーだからこそ、第136話でリッキーが言った「パトリック様を強く見せようとしていた」という言葉が強く響いたんですね。

シャドーハウスの137話のネタバレ最新話！バービーが背負っているものが重い！

シャドーハウスの第137話ではバービーの淹れたお茶でバーバラはすっかり落ち着いていましたが、バーバラが落ち着いたのはお茶の効果だけではなくパトリックの優しさに触れたことも大きかったようです。

そんなバーバラが寝静まった後、バービーは部屋を出て現状の自分を顧みます。

バーバラの莫大なすす量はシャドーハウス全体の6割を担うほどで、普通に考えればバーバラのこれまでの貢献度合いはぶっちぎりなはずです。

しかしバーバラが未だに「お呼ばれ」しないのはバービーの額の傷が残っているからで、それ故にバービーは「私のせいで大人になれないならバーバラの苦しみは何のために？」と思い悩んでいます。

更にバービーは最近「特別な珈琲」を飲んでいないこともあって「余計なこと」を考えるようになっており、鏡を見ながら「最後に笑ったのはいつだったか」と考えていました。

(C)ソウマトウ／集英社

そして鏡に写ったのは笑顔とは程遠いバービーの泣き顔で、自身の顔を見ながらバービーは

と考えるのでした。

粗暴なイメージしかないバービーですが、実はあれは全て「強い自分」を演じているだけで、本来は優しい性格なんですね。

ただトマスの残虐な企みにより顔の傷はずっと消えず、バーバラが大人になれないことでバービーはずっと苦しみ続けているのです。

「シャドーハウスの137話のネタバレ最新話！バービーの過去！」まとめ

この記事ではシャドーハウスの第137話のネタバレ情報についてお話しました。

今回はバービーの胸の内が描かれ、いつも攻撃的なバービーの本当の顔が見れましたね。

次話以降ではケイトやエミリコ達が再び集まりそうです。

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