呪術廻戦のパンダの赤ちゃん姿がかわいい！子供時代を解説！

この記事では呪術廻戦のパンダのかわいいシーン、アニメ版の赤ちゃん＆子供時代のかわいい場面などについてご紹介します。


パンダはその名の通りどこからどう見ても外見がパンダで、作中でも京都校との交流会まで一切その説明がありませんでした。

現在は成長してデカイ体なのでかわいいと感じるかどうかは人によりますが（笑）、作中で描かれた赤ちゃんパンダや子供パンダが特に「かわいい」と評判です。


アニメ版とあわせて、パンダのかわいいシーンについて実際に見ていきましょう。

※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます


呪術廻戦の全キャラクターの一覧についてはこちらの記事にまとめています。

【呪術廻戦】パンダの見た目がかわいい！赤ちゃん姿は更に可愛い

パンダは体はバカデカいですが見た目は完全にパンダなので、デフォルトの状態から「かわいい」と評判です。

ただ見た目がかわいいながらマスコット的な存在でもなく、普通に主力として戦闘に参加する術師の一人です。

術式を持たないために「呪力を篭めてぶん殴る、蹴飛ばす」という虎杖悠仁寄りの戦闘スタイルで、かわいい外見に反してえらく重い攻撃力とタフな耐久力を持ちます。


戦闘では野生動物さながらのエゲツないパワーを見せますが、普段の生活や赤ちゃん時代、子供時代は特にかわいいシーンが満載です。

パンダの正体や強さなどについてはこちらの記事にまとめています。

【呪術廻戦】パンダの赤ちゃん時代と子供時代がかわいい！（5巻の第38話、アニメ第16話）

呪術高専の東京校と京都校の交流会でパンダは究極メカ丸（与幸吉）と交戦しており、その戦闘中でパンダが生まれた当時や子供パンダの時の姿が描かれています。

原作の漫画でもそのかわいい姿が描かれていますが、アニメ版だと特に赤ちゃんパンダと子供パンダのかわいい姿が評判になっています。

まずは赤ちゃんパンダから順番に見ていきましょう。

赤ちゃんパンダがかわいい

漫画5巻の第38話とアニメ第16話ではパンダの正体である「突然変異呪骸」について解説があり、その際にパンダが生まれた当初の赤ちゃんパンダの姿が登場します。

特にアニメ版ではパンダの生みの親である夜蛾正道が赤ちゃんを抱っこしており、そのサイズといい容姿がかわいいことで、放送当時は「赤ちゃん」「パンダ」などの言葉がTwitterでトレンド入りするほど話題になっていました。


呪骸なのにおしゃぶりは必要なんでしょうか笑

赤ちゃんパンダ→子供パンダの成長と鍛錬がかわいい

漫画5巻の第38話とアニメ第16話ではパンダが夜蛾正道と一緒に空手の突きの鍛錬をしている様子が描かれています。

夜蛾正道のバッキバキの筋肉も目に付きますが、その横でちっこい子供パンダが追従して突きを出している姿がかわいいですね。

ちなみにここではパンダが赤ちゃん時期から子供、バカでかい体になるまでの成長過程も描かれています。


この鍛錬の様子を見る限り、パンダがメカ丸戦で見せた格闘技は夜蛾正道が直々に教えたもののようですね。

赤ちゃん/子供パンダの声もかわいい

アニメ版では赤ちゃんパンダや子供時代のパンダの様子がより細かく描かれており、さらにパンダが夜蛾正道から「お兄ちゃんとお姉ちゃんがいるんだ」と聞いたときのリアクションのシーンがあります。

この時の子供パンダの微妙に高い声と何故か敬語なところがかわいいシーンです笑


ちなみに赤ちゃんパンダや子供パンダがおむつをはいているのも原作の漫画通りで、アニメ版ではそれがピンク色であることも明らかになりました。

呪骸におむつは必要ない筈なんですが・・笑

【呪術廻戦】パンダは性格もかわいい？おしゃべりで恋バナ大好き！

ここまで赤ちゃんパンダのかわいいシーンなどについてご紹介してきました。ここでパンダの日常や性格について見ていきます。

見た目は巨大な野生パンダ、戦闘は殴る蹴るのパワー型ですが、呪術高専での日常はおしゃべりで面倒見がいいキャラです。

パンダは気さくで優しい

パンダは戦闘こそ相手を殴打するスタイルながら、日常では一転して優しい性格です。

パンダは漫画2巻の第10巻で本編初登場となりましたが、虎杖悠仁の死で凹んでいた伏黒恵と釘崎野薔薇に対し、いきなり話しかけたことを「許してポーズ」をしながら気遣っていました。

先程の赤ちゃんパンダとは違ってデカイ体ながら、このパンダの仕草もいちいちかわいいですね笑


呪術廻戦は濃いキャラや激しいキャラが多いため、パンダは仲介やクッションのような役回りが多く見られます。

パンダは見た目はかわいいけど東京校の兄貴分

パンダの面倒見の良さが特に分かるのは呪術廻戦0巻で、乙骨憂太が呪術高専に編入した際に早速その様子が見て取れます。

呪術廻戦0巻はパンダ達が呪術高専１年生の時の話ですが、真希が本編以上に尖っていたために憂太に突っかかっていました。

それを見かねたパンダが30代か40代の風格で真希を諌め、憂太にもフォローしています。


呪術高専の同級生の間ですらこのポジションなため、後輩を含めて高専の兄貴的なキャラを築いています。

たまにパンダの本能が出るのがかわいい笑

パンダは呪骸なので野生動物の本能などはもちろんありませんが、漫画4巻の第33話で野生のパンダのように建物の柱にしがみついている描写があります。

セリフの吹き出しがなければまんまパンダですね笑


ただ単にパンダがお茶目心を出しているだけなのか、夜蛾正道の趣味でパンダの野生本能でも植え付けられたのかは不明ですが、パンダのかわいい仕草がさり気なく出ているシーンでしたね。

パンダは恋バナ大好き

デカくて肉弾戦得意で面倒見が良い兄貴肌なパンダは恋バナが大好きです。


呪術廻戦0巻で乙骨憂太と禪院真希が武具同士の訓練をしているのを見て、呪骸のパンダに天啓が落ちました。

真希はこれまでに武具を使った立ち合い自体を見せなかったようですが、憂太が編入してからはよく立ち会うようになったのを深読みしたパンダは、

真希に両手で「◯」印を作って「脈あり」とサインを送っていました。これはかわいいとかを通り越してただのオッサンですね笑


ちなみにこの後ブチ切れた真希と取っ組み合いになっています。

この一件以降、パンダが「乙骨憂太×禪院真希」のカップリングを疑うような言動がちょいちょい見られます。


乙骨憂太と禪院真希の関係についてはこちらの記事にまとめています。

【呪術廻戦】犬派？猫派？パンダ派？落ち込むパンダがかわいい（アニメ第20話）

アニメ第20話のエンディング後の「じゅじゅさんぽ」では「あなたは犬派？それとも猫派？」という質問が東京校メンバーにされていました。

各メンバーの答えは下記の通りで、虎杖悠仁は犬派か猫派か迷いまくった末に「大型犬なら犬」を選んでいます。

• 虎杖悠仁　：（大型犬なら）犬派
• 伏黒恵　　：犬派
• 禪院真希　：犬派
• 釘崎野薔薇：猫派
• 狗巻棘　　：しゃけ

ちなみにメンバーが答えている様子をパンダが毎回陰からこっそり聞いていました。


そしてこの質問がパンダにも飛ぶと、

パンダ派に決まってんだろッ！！
殺されてぇのかオオゥッ！？

と叫んでいました。そんな選択肢ないのに笑

ひとしきり叫んだら虚しくなったのか、パンダが

みんな俺のこと、嫌い、なのかな・・・

と呟きながら体育座りをしているパンダがかわいいシーンでしたね笑

【呪術廻戦】パンダのかわいい外見が見る影もない？お兄ちゃん核「ゴリラモード」！

ここまでパンダのかわいいシーンや赤ちゃんパンダの登場などについてお話してきました。ここまではあくまで「パンダモード」の話です。


パンダは京都校との交流戦の中で、メカ丸の「三重大祓砲（アルティメットキャノン）」を食らった際にお兄ちゃん核に切り替えて「ゴリラモード」になりました。

このモードになると呪力消費が激しくなる代わりに攻撃力が激増し、必殺の「激震掌（ドラミングビート」などの恩恵が得られます。


戦闘では無類の強さを発揮しますが、元のかわいい見た目は見る影もないですね笑

「呪術廻戦のパンダの赤ちゃん姿がかわいい！子供時代を解説！」まとめ

今回は呪術廻戦のパンダのかわいいシーン、アニメ版の赤ちゃん＆子供時代のかわいい場面などについてご紹介しました。


パンダは何しろ見た目がパンダなので、パンダ好きの方からはたまらないキャラクターです笑

またアニメ版の赤ちゃんパンダのかわいい姿は特に評判が良く、現在のデカイ体との対比がよく描かれていました。

今後もパンダのかわいいシーンの登場に期待ですね☆


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