呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！

この記事では呪術廻戦の漫画28巻のあらすじや内容の詳細についてネタバレ解説します。

呪術廻戦の27巻では完全体宿儺との激闘が始まりました。
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28巻ではどんな展開になるのでしょう？

では早速28巻の内容について見ていきましょう☆

※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます

呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！第246話では日車寛見が覚醒！？

呪術廻戦28巻の第246話では宿儺に対して、日下部篤也や猪野琢真、虎杖悠仁が波状攻撃を仕掛け、どうにか日車寛見の「処刑人の剣」を当てようとします。

しかし宿儺には届かず、日車寛見が遥か遠くまでぶん投げられました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

ただそこで、日車寛見の本当の才能が開花します。

なんと日車寛見は術師になって二ヶ月弱にして「領域展延」まで使いこなしており、宿儺が「五条悟レベルの才能」を感じていたのです。
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呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！第247話は日車寛見の最後！

呪術廻戦28巻の第247話では日車寛見が領域展延のみならず、反転術式まで扱えるようになります。

そして一撃必殺の「処刑人の剣」を宿儺に振るうも、宿儺は当たる直前に自らの腕を切り離して一撃必殺効果を回避しました。

そのまま宿儺は日車寛見の胴を両断し、日車寛見は致命傷を負います。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

しかし日車寛見は「処刑人の剣」を虎杖悠仁に向かって投げ、虎杖悠仁が代わりに宿儺に突き刺そうとするのです。
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呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！第248話では乙骨憂太が参戦！

呪術廻戦28巻の第248話では虎杖悠仁が「処刑人の剣」を宿儺に当てるも、その直前に日車寛見が死亡してしまい、不発に終わりました。

そもそも虎杖悠仁は宿儺に致命傷を負わされたはずなのですが、実は反転術式を習得していたため、その傷は全快していたのです。

そして宿儺が羂索からの「保険」を受け取り、天元と人類の超重複同化を始めました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そのタイミングで乙骨憂太が駆けつけ、宿儺戦も佳境に入っています。

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呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！第249話では乙骨憂太が領域展開「真贋相愛」を発動！

呪術廻戦28巻の第249話では乙骨憂太と羂索の戦いの後の様子が描かれ、乙骨憂太は呪霊操術の暴走も鎮火していました。

そして乙骨憂太が宿儺の元に駆けつけ、ついに領域展開「真贋相愛（しんがんそうあい）」を発動します。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

さらに虎杖悠仁も領域内に残っており、呪術廻戦の新旧主人公がタッグを組んで宿儺に挑むのです。
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呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！第250話では乙骨憂太が宿儺に猛攻！

呪術廻戦28巻の第250話は乙骨憂太の領域展開「真贋相愛（しんがんそうあい）」の特性が明かされ、さらに虎杖悠仁も宿儺に攻撃しています。

虎杖悠仁の打撃はある意味ガード不能で、伏黒恵の魂を呼び覚ます効果により宿儺の呪力出力を削っていきました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そして乙骨憂太はこれまでに集めた術式以外にも、なんと宿儺の術式まで発動しました。
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呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！第251話では乙骨憂太が死亡・・？

呪術廻戦28巻の第251話では乙骨憂太と虎杖悠仁の猛攻が始まり、あの宿儺がかつてないほど追い詰められます。

そして乙骨憂太の「天使の術式」と虎杖悠仁の「魂に干渉する打撃」で、ようやく伏黒恵の魂に触れるのですが・・

伏黒津美紀を亡くした時点で伏黒恵は既に生きる意志がありませんでした。

その一瞬の隙に宿儺は「世界を断つ斬撃」を放ち、乙骨憂太と虎杖悠仁は致命傷を受けてしまいます。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

これで勝負あり、と思ったその瞬間、宿儺の背後から禪院真希が現れ、腹を貫通する一撃を放ちました。
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呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！第252話では両面宿儺vs禪院真希！

呪術廻戦28巻の第252話は両面宿儺vs禪院真希の戦いが始まります。

ちなみに死亡したかに見えた乙骨憂太でしたが、どうにか致命傷寸前の状態で、憂憂が転移術式で安全圏に対比しました。

そして両面宿儺と禪院真希の戦いは超絶な肉弾戦から始まり、宿儺が「御厨子」を発動するも禪院真希は全て見切って躱しています。

ここまでの戦いで宿儺は少なからずダメージが溜まっているはずですが、裏梅いわく・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

宿儺は未だに本気を出していないようです。
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呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！第253話では宿儺が禪院真希を倒す！？

呪術廻戦28巻の第253話では宿儺と禪院真希の戦闘の続きが描かれます。

ほぼ互角だった戦いですが、やはり宿儺の方が歴戦の戦闘経験があり、禪院真希が劣勢になりました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そして最後は宿儺の黒閃により禪院真希までもが戦線離脱するのです。

これで前線に残っているのは、日下部篤也ただ一人となりました。

ただ日下部篤也は、あの五条悟ですらも「最強の一級術師」として名前を挙げるなど、実は計り知れない実力があります。
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呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！第254話では日下部篤也が奮闘！

呪術廻戦28巻の第254話では日下部篤也が本領発揮します。

かつて冥冥、七海建人、五条悟が日下部篤也のことを「最強の一級術師」として挙げており、その実力は宿儺相手にも通用するものでした。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そして斬撃のみならず体術でも宿儺と渡り合っており、一級術師最強の実力は伊達ではありません。

しかし最後は宿儺の斬撃の前に倒れてしまい、それを救出に来た憂憂も殺されかけます。

ここでなんと、呪術廻戦0巻以来となるミゲルが救援に駆けつけました。
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「呪術廻戦の28巻のネタバレ解説！」まとめ

今回は呪術廻戦の漫画28巻のあらすじや内容の詳細についてネタバレ解説しました。

次巻の展開も楽しみですね☆

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