シャドーハウスの155話のネタバレ最新話！バーバラの容態は？

この記事ではシャドーハウスの第155話のネタバレ最新情報をお届けします。

第154話ではバーバラが大暴走しており、命の危険があるほど膨大なすす量を撒き散らしていました。

そして何もできないケイトの元に「顔の見えない人形」が現れるのです。

第155話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はシャドーハウスのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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【シャドーハウス】ネタバレ情報

シャドーハウスの155話のネタバレ最新話！バーバラの意識が戻らない！

シャドーハウスの第155話では未だにバーバラの意識が戻っていません。

第154話ではバーバラがかつてないほど大暴走しており、通常の発作の10倍以上のすすを放出していました。
→シャドーハウスの第154話のネタバレ解説を見る

しかもエヴリンによると「このままでは１日もたないかもしれない」とまで言っています。

さらにバーバラが暴走したことでバービーも大怪我を負っていました。

第155話ではエヴリンがバービーの治療も続けていますが、エヴリンは

と口にしています。

(C)ソウマトウ／集英社

しかもバーバラは相変わらず意識が戻らず、膨大なすすを放出しながらクリストファーが居た頃の夢を見ています。

バーバラは当時、マリーローズとクリストファーがよく一緒に居たことから

と尋ねていました。

当然ながら二人はそんな関係ではありませんでしたが、バーバラは「二人ならお似合い」「私とは釣り合わない憧れの存在」と思っています。

また当時、バーバラは毎朝図書室に通って勉強していましたが、そこには決まってクリストファーがいました。

そしてバーバラが図書室に通っていたのは「クリストファーに会えるから」という理由で、自分自身にすらも隠していた想いを秘めていたのです。

シャドーハウスの155話のネタバレ最新話！バーバラのクリストファーへの想い！

シャドーハウスの第155話ではバーバラが当時のことを思い出し、

(C)ソウマトウ／集英社

と、自分自身の想いに初めて気づきました。

しかしクリストファーは「一体化」の際に自害したためにもう既にこの世にはおらず、悲しみに暮れるバーバラは自分の殻に閉じこもって意識を閉ざしてしまいます。

シャドーハウスの155話のネタバレ最新話！クリストファーが現れる！？

シャドーハウスの第155話では悲しみに暮れるバーバラの手を何者かが取りました。

そしてダンスを踊るようにバーバラをリードし、バーバラから放出されるすすですらもまるでダンスの特殊演出のようです。

(C)ソウマトウ／集英社

という言葉とともに現れたのはクリストファーで、その顔を見た瞬間にバーバラは抱きつき、膨大なすすの放出も止まりました。

しかしこのクリストファーの首の後ろからは細いすすの糸が伸びており、それは僅かに開いた扉に続いています。

シャドーハウスの155話のネタバレ最新話！ケイトの残酷な嘘！

シャドーハウスの第155話では扉の外にケイトがいました。

実はケイトのすす能力により、アンソニーの肌をすすで黒くし、クリストファーに似せていたのです。

(C)ソウマトウ／集英社

これはバーバラにとってはあまりにも残酷な嘘ですが、こうするしかバーバラを救う手段がありませんでした。

しかしいつかバーバラが真相を知ってしまった時に心が耐えられるか心配ですね。

「シャドーハウスの155話のネタバレ最新話！バーバラの容態は？」まとめ

この記事ではシャドーハウスの第155話のネタバレ情報についてお話しました。

クリストファーに似せたアンソニーがバーバラに会うことで、何とかバーバラの危険な状態は脱することができました。

しかしその代償としてあまりに残酷な嘘をバーバラについてしまっており、ケイトにとっては辛い選択でしたね。

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【シャドーハウス】ネタバレ情報

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