怪物事変の紺がうざい＆嫌い？評判が悪い理由とは？

©藍本松／集英社・「怪物事変」製作委員会

この記事では怪物事変の紺（こん）がうざい＆嫌いと言われる理由や世間の声、物語の進行による紺の変化などについて解説します。

紺は怪物事変の登場キャラの中でも情緒がかなり子供っぽく、物語序盤は主人公の夏羽を付け狙う場面も多いです。

そんな紺について「うざい」「嫌い」という評判があるため、まずはそんな悪評から詳しく見ていきましょう。

※この記事は怪物事変のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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怪物事変の紺がうざい＆嫌い？ファンからの声は？

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紺の評判をTwitterなどで調べると、ほとんどがポジティブな意見です。

しかし、なかには「紺が嫌い！」という意見があるのも事実。その中には「ドジなのが嫌い」だとか、「生意気だから嫌い」といったツイートがされています。下記がそういった声の事例です。

ただしこれはファンの好みの問題が大きいようです。紺が嫌いな人は晶も嫌いなケースが目立ちます。

どちらもストーリー序盤は上手く役に立てないキャラですよね。その点がお気に召さないファンが多いようです。

また、綾推しだから紺が嫌いな人も少数ですがいるようです。

しかし、紺を嫌っているのはごく一部のファンです。ちなみに作者の藍本松先生は自画自賛するほど紺のことを気に入っていてます。

紺を嫌う人がいることを心配することはないでしょう。ほとんどの人に好かれるキャラクターです。

怪物事変の紺がうざい＆嫌いなどと評判が悪い理由は？

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紺が嫌いな人のツイートを見ると紺が失敗ばかりするのが気に入らないようです。

紺は物語に登場したあとの最初の任務でいきなり失敗しています。切り落とした夏羽の首を同じ建物内にある飯生の部屋に持っていくだけの任務でした。にもかかわらず完遂できませんでした。

さらに夏羽と一緒の仕事では綾に嫉妬するあまり理性を失います。最後は「喰ってやる」と綾に襲いかかりました。

さらにさらに、飯生の希望を叶えるため、屋島に行く夏羽についていこうとします。しかし嘘がバレバレで隠神に一発で真意を見抜かれています笑

飯生の悪影響があったとはいえ何度も失敗する紺はウザく見えたでしょう。一部の人に嫌われてしまうのも仕方がありません。

怪物事変の紺は物語が進むにつれてキャラが変わる！うざい＆嫌いの評判は卒業？

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序盤こそ失敗ばかりのドジキャラだった紺ですが、物語が進むと雰囲気が変わります。

最初の転機は夏羽との出会いです。それまで紺の慕う人は飯生だけでしたが、そこに夏羽も加わります。夏羽と出会ってからは笑顔が増え表情が豊かになりました。

次の転機は四国の屋島で大けがをしたときです。野火丸の攻撃を受けて眠り続ける紺。そのときに昔の記憶を夢で見ます。

その夢で紺は自分が何者で、本当に慕っていたのが誰か全て思い出します。自分を取り戻した紺は以前よりも大人びた雰囲気になりました。

そして花楓とのバトルも頭を使って戦えていました。話が進むほどに紺のファンが増えるのは成長して魅力的なキャラになるためでしょう。

「怪物事変の紺がうざい＆嫌い？評判が悪い理由とは？」まとめ

今回は怪物事変の紺（こん）がうざい＆嫌いと言われる理由や世間の声、物語の進行による紺の変化などについて解説しました。

紺は良くも悪くも怪物事変の中でも存在感が強く、またアクの強い言動が多いために受け付けない方も多いでしょう笑

ただ物語が進んでくると多少は紺の言動も緩和されていくので、読み進めていくと印象が変わってくると思います☆

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